「メルカリ」上場6月19日決定!IPO当選を狙うならきちんと準備を

メルカリ、6月19日に東証マザーズへ新規上場、時価総額は3300億円前後に

 フリーマーケット(フリマ)アプリ最大手のメルカリ<4385.T>6月19日に東京マザーズに新規上場することになりました。上場時の時価総額は3300億円前後が見込まれる大型IPOとなります。

 年初以降、上値が重かった株式市場も足もとでは再度、活気づいています。このなか、6月のIPO市場に登場するのがメルカリです。同社は、かねてから日本の「ユニコーン」(時価総額1000億円超の未上場企業)として注目を集めてきた有力ベンチャー企業であり、同社のIPOに投資家の熱い視線が集中しています。
「メルカリ」公式サイト
「メルカリ」公式サイト
 ここではメルカリの企業情報や業績・経営成績・今後の展望と、IPO株を手に入れる確率を上げる方法やおすすめの証券会社情報を掲載します。IPOに向けて様々な情報を確認しておきましょう。

メルカリ上場に関する基本情報・IPOスケジュール

メルカリのIPO情報

公募株数 18,159,500株 主幹事 大和証券
売出株数 22,554,800株 単元株数 100株
想定仮条件 2,200~2,700円 市場 東証マザーズ
資金吸収額 1060億円前後 業種 情報・通信業
事業内容 CtoCマーケットプレイス「メルカリ」その他のマーケットプレイス関連事業の開発・運営等

メルカリのIPOスケジュール

仮条件決定日 2018年6月1日(金)
ブックビルディングの期間 2018年6月4日(月) ~ 2018年6月8日(金)
売出価格決定日 2018年6月11日(月)
購入期間 2018年6月12日(火) ~ 2018年6月15日(金)
上場日 2018年6月19日(火)

メルカリとは?

 CtoC(個人間取引)マーケットプレイスの「メルカリ」の開発・運営などを手掛けています。創業は2013年2月。当初は「コウゾウ」という名前でしたが、同年11月に「メルカリ」に社名変更しています。
 メルカリはフリマアプリの最大手として圧倒的な知名度を誇ります。フリマアプリは、個人がスマートフォン(スマホ)などの端末にインストールし使用します。スマホで写真を撮って、特徴を入力するだけで中古品を簡単に出品でき、ボタンを押すだけで購入ができます。
 18年3月時点で「メルカリ」アプリは世界累計ダウンロード件数が1億800万件。そのうち3700万件が米国を中心とする海外です。また、決済やシェアサイクルなど事業分野を拡大させています。

ダントツに支持されるフリマアプリ「メルカリ」の魅力

フリマアプリ最大手で圧倒的知名度、簡単に出品・購入できる手軽さが魅力

1億DL
日本で4年強で6,000万DL
USで3年で3,000万DL突破
100万品以上
毎日新しく出品される
商品数
98%
取引後、相手に
「よい」評価をつけた割合
100億円以上
毎月メルカリ上で
売買される金額

日本のフリマアプリ市場を深耕

 経済産業省は、17年の日本のフリマアプリの推定市場規模を前年比58%増の4835億円と試算しています。5年前には存在しなかった同市場ですが、その急成長は今後も続くと予想されます。なかでも最大手メルカリは一段と存在感を高めることが見込まれています。同社は、フリマアプリの市場を深耕していくことで収益拡大を目指す見込みです。

「メルチャリ」などシェアリング市場を開拓

 フリマアプリで高い知名度を誇る同社ですが、決済プラットフォーム「メルペイ」やシェアサイクル「メルチャリ」、CtoCのスキルシェアサービス「Teacha」などのサービスも展開しています。シェアリングサービス市場のエコシステムを構築することで、業容の拡大を目指しています。

海外開拓で世界の「Mercari」へ飛躍

 同社は米国および英国でCtoCマーケットプレイス「Mercari」を展開しています。特に、14年に進出した米国での事業展開への期待が膨らんでいます。米国など海外市場で高シェアを確保できれば同社の業績は一段と急拡大することが見込めます。米国は競争の激しい市場ですが、同国での成長を弾みに世界企業へと飛躍することが期待されています。

メルカリのIPOの申込みにおすすめな証券会社を紹介!口座開設はお早めに

IPO投資では多くの証券会社から応募して当選確率アップ!

 IPOの当選確率はかなり低く、1年間全てのIPOに応募しても1度も当選しないということも珍しくありません。
そんなIPOでも、複数の証券会社を利用して抽選回数を多くし、当選確率を上げることができます。ここではメルカリIPOに申し込み可能な、当サイト厳選証券会社を紹介します。

  • SBI証券 (評価・口コミはこちら)

    ネット証券総合ランキング1位

    主幹事証券を務めたIPO銘柄は平均して公募価格より2倍以上で寄り付き。初値売りのトータル利益は約176万円。
    幹事数(2017年) 主幹事数(2017年)
    抽選方式
    抽選時の資金 公式ページ
    85社 8社 70% 完全抽選
    30%IPOチャレンジポイント
    必要
  • SMBC日興証券 (評価・口コミはこちら)

    IPO取扱い銘柄数業界トップ水準

    IPOの取扱い銘柄数がトップ水準。主幹事証券を務めることも多く店頭・ネットの両方での取り扱いがあります。ネットに割り当てられる配分は10%ですが、資金量に左右されない平等抽選です。
    幹事数(2017年) 主幹事数(2017年)
    抽選方式
    抽選時の資金 公式ページ
    74社 15社 100% 平等抽選 必要
  • カブドットコム証券 (評価・口コミはこちら)

    三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼

    SGホールディングスの上場の際にはネット証券唯一の幹事証券に。初値が大きく上昇したトレードワークスや力の源HDの幹事証券でした。
    幹事数(2017年) 主幹事数(2017年)
    抽選方式
    抽選時の資金 公式ページ
    24社 0社 100% 平等抽選 必要
  • 主幹事でなくとも割り当て本数は比較的多く, 2番手証券として有望。立会外分売も頻繁に取扱い。
    幹事数(2017年) 主幹事数(2017年)
    抽選方式
    抽選時の資金 公式ページ
    46社 1社 100% 平等抽選 必要

メルカリの業績・今後の展望

メルカリの業績

 17年6月期の連結売上高は前期比80.1%増の220億7100万円、経常損益は27億7900万円の赤字、最終損益も42億700万円の赤字となっています。18年6月期第3四半期(17年7月~18年3月)累計では売上高は261億4700万円、経常損益は19億5100万円の赤字、最終損益は34億3400万円の赤字でした。

今後の展望

 フリマアプリの市場は、日本ではサービス開始から数年程度の若いマーケットであり、今後も急速な成長が続くことが予想されています。また、米国を中心とする海外市場での開拓余地は大きいことが魅力です。海外では、同市場で独占的な地位を確保している企業はないとみられ、日本での実績を背景にシェアを拡大していくことが見込めます。メルカリが日本発のCtoC市場のグローバル企業として成長することへ期待が高まっています。

メルカリ の IPO株を手に入れるには

メルカリのIPOに申し込むための流れと、当選確率を上げるためのポイントを見ていきましょう。
抽選が受けるための申し込み期間を「ブックビルディング期間(BB期間)」と呼び、この期間中に口座開設されていないと申し込みができません。口座開設するには何日か日数を要することが多いので、なるべく早めに証券会社で口座開設しておきましょう。みんかぶで紹介しているネット証券はもちろん口座開設は無料です。IPO取り扱い実績の多い証券会社の口座を幾つか持っておくと良いでしょう。

1証券会社へ申込む

必ずメルカリの株を取り扱っている証券会社に申込みます。
当選を狙うには申込みの際の「申込金額」は上限額で申込みましょう。

2公募価格決定

ここで決定された価格で新規公開される株を購入することができます。

主幹事証券会社に申込んで当選確率アップ!

主幹事証券会社と証券会社
IPOの当選を狙うなら主幹事証券会社で申し込む方が断然有利です。主幹事証券会社は上場株の7~8割を引き受けることが多いため、主幹事証券でIPOを申し込むと当然、当選確率も上がります。

3抽選

証券会社によって抽選方法が異なります。証券会社によっては抽選日までに申し込んだ金額を入れておく必要があるのでよく確認しましょう。

抽選ルールが公平な証券会社 (≒ ネット証券)がおすすめ

「主幹事証券会社が良い」とは言え, IPOの抽せん方法は証券会社によって全然違います。 「お得意様優先」の証券会社では今から口座を持っても当選は難しいと思います。
個人投資家に公平なIPO抽せんをしてくれる証券会社を選ぶことが重要です。オススメはネット証券。 「公平なIPO抽選方法 + 口座開設が簡単早い」がポイント!

4当選、購入

めでたく当選したら、購入の注文をして株式を手に入れます。

しかし当選が難しいIPO、確率を上げるため複数証券会社から申込もう

メルカリのIPOを手に入れる確率を上げるなら外せない方法です。 複数の証券口座を持ち、複数の口座からIPOに応募し抽選してもらう。
「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」作戦。たくさん応募すればそれだけ当選確率は上がります。

メルカリ の 基本情報

会社名 株式会社メルカリ
本社所在地 〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー
設立日 2013年2月1日
資本金 125億5,020万円(資本準備金含む)
代表者 山田進太郎
公式サイト https://about.mercari.com/

みんかぶIPO特集ページ

企業名 上場日 コメント 特集ページ
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SGホールディングス株式会社(佐川急便) 2017/12/13 言わずと知れた配送大手企業。時価総額は3000億円規模!?知名度が高い大型株です。

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株式会社かんぽ生命保険 2015/11/4 保有契約件数1,350万件、契約金額39兆(いずれも2014年度末)を誇る世界最大規模の生命保険会社です。

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【まとめ】メルカリのIPO申し込み可能なおすすめ証券会社

※本調査については、時点のものになります。


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