現物取引手数料も1日定額制で低コスト!1日の約定金額が50万円以下であれば手数料0円
松井証券の現物取引の手数料体系は、1日の約定金額によって決まる定額制がとられています。気になる具体的な手数料は、1日の約定金額が50万円以下であれば「0円」と業界最安水準になっています。
そのため、まだ投資を始めたばかりであまり大きな金額の取引はしない方や、ETFなどをコツコツ積立投資をしている方にとっては手数料によるストレスなく快適かつお得に取引ができると思います。
手数料は利益を圧迫する原因のひとつなので、このコストが抑えられるのはとても魅力的ですよね。投資を始めようと考えている人でも安心して取引ができると思います。
デイトレーダー御用達の「一日信用取引」の手数料・金利・貸株料は0円!
資金効率を格段にUPさせることができる松井証券の「一日信用取引」は、手数料にも魅力があふれています。
一日信用取引では、手数料が0円であることに加えて、約定代金に関わらず金利・貸株料も0円になる。という大盤振る舞いです。
つまり、実質ノーコストで何回でも回転売買が可能ということになります。もちろん、無闇にトレードをすることは推奨できませんが、「ここぞ!」というチャンスに遭遇した際は、松井証券の一日信用取引であればコストを気にすることなくトレードができますね。
松井証券の証券口座は、デイトレを主に行う投資家にとっては持っていて損はないどころか、持っていない方が損な証券口座の1つですね。
信用取引のコストも低水準で利益を圧迫しない
一日信用取引のイメージが強い松井証券ですが、制度信用・無期限信用取引の取引手数料も1日の約定金額が50万円以下であれば無料です。
信用取引のコストである「金利・貸株料」も以下の通り、低水準に設定されているため、デイトレだけでなく長期保有や株主優待目的の信用取引の利用にもおすすめです。
制度信用取引 | 無期限信用取引 | |
---|---|---|
買方金利(年利) | 3.1% | 4.1% |
売方金利(年利) | 0.0% | 0.0% |
貸株料(年利) | 1.15% | 2.0% |
逆日歩 | あり | なし |
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