著者:みんかぶ編集室  2024年12月29日更新
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年末年始2024年相場特集

2025年相場見通し&2024年振り返りと年間ランキング

2024年の主な出来事

2024年の東京株式市場は 上下に値動きの激しい相場となりました。 年前半は歴史的な上昇局面が到来。1月から始まった 新NISA(少額投資非課税制度)とともに株高に関する話題がさまざまなメディアで取り上げられ、株式投資に対する一般の関心が大きく広がりました。一方、 年後半は一転して波乱の展開となりました。8月に歴史的な暴落局面に遭遇し、その後も 日米の政治を巡って不安定な地合いが続きました。

1月上旬

半導体株が人気化

世界的なAIブームを背景に半導体需要の拡大期待が過熱。半導体関連株が人気化し全体相場を大きく押し上げた

2月下旬

34年ぶり最高値更新

22日、日経平均は1989年以来約34年ぶりに史上最高値を更新した

3月下旬

AIバブル加速

AIブームがバブル的な様相を呈すなか株高が加速。日経平均は4万1000円台に乗せた

7月上旬

トランプ・トレード

米大統領選でトランプ氏優勢との見方が台頭。同氏の経済政策への期待が広がり、日経平均は一気に4万2000円台へ水準を切り上げた

8月上旬

令和のブラックマンデー

急上昇後の反動で急落。日銀の利上げや米景気懸念も重なりパニック売りに

9月下旬

総裁選巡り思惑

自民党総裁選を巡って思惑的な売買が活発化した

11月上旬

米大統領選

米大統領選でトランプ氏が再選を果たした

2024年相場前半の振り返り 株価に影響を与えたニュースとは

2023年相場の振り返り 株価に影響を与えたニュースとは

24年前半の株式相場は元日に能登半島地震が発生し、年明け早々不安が広がりました。日経平均は大発会に一時大幅安で 3万3000円割れまで下落しました。ただ、ここからムードは一変。春先にかけて バブル期の最高値(3万8915円)へと駆け上がっていきました。原動力となったのは 半導体関連株です。世界的なAIブームを背景に半導体需要の拡大期待が膨らみ、 東京エレクトロンをはじめとする関連銘柄に買いが流入。相場全体を大きく押し上げました。1月にスタートした 新NISA経由の資金流入も追い風に、 日経平均は2月に約34年ぶりにバブル高値を更新しました。

株高の勢いは衰えず、3月に入り 日経平均はあっさり4万円大台を突破しました。同月に開かれた日銀の金融政策決定会合では10年以上にわたって続いた異次元緩和策が解除され、金融政策の正常化が進展。 歴史的な株高、金融政策の転換と日本株市場は大きな節目を迎えました。4月以降は年初からの上昇の反動で調整する場面もありましたが、 概ね3万8000~3万9000円前後で底堅く推移しました。このまま堅調な相場が続くかに思われましたが、この先市場では大きな波乱が巻き起こりました。

年後半は乱高下、“史上最大の暴落”を記録も

年後半は乱高下、“史上最大の暴落”を記録も

年後半は リスク選好ムードで始まりました。米 大統領選で共和党候補のトランプ氏が優勢との見方が台頭し、同氏が訴える経済政策に期待した「トランプ・トレード」が加速。日経平均は7月半ばにかけて一気に 4万2000円台まで水準を切り上げました。しかし、ここから一転して急速に下落基調が強まりました。日銀の早期利上げに対する警戒感が広がったためです。実際に 日銀は同月後半の決定会合で利上げに踏み切りました。一方、時を同じくして米国では経済指標の悪化を受けて景気減速懸念が急浮上。 悪材料が重なり、株式市場は売りが売りを呼ぶパニック状態に陥りました。8月5日、 日経平均は前営業日比4451円安の3万1458円と大暴落し、史上最大の下げ幅を記録しました。その後市場は急速に持ち直しましたが、9月の自民党総裁選を巡って思惑的な売買が活発化し、再び乱高下する場面がありました。更に10月の衆議院選挙、11月の米大統領選と日米の政局を横にらみに神経質な展開が続きました。

2025年の相場はどうなる? 焦点は「トランプ新政権」

2025年の相場はどうなる? 焦点は「トランプ新政権」

さて、25年の相場はどうなるのでしょうか。なんといっても マーケットの話題の中心はトランプ米新政権になるでしょう。減税策など経済にプラスとなる政策を掲げる一方、関税強化や対中規制といったマイナスな政策も訴えており、 政権発足後に各政策の具体的な中身がどうなるのか注視する必要があります。また、トランプ氏と言えばSNSで頻繁に情報発信をすることで知られています。その内容によっては株式市場が突発的に大きく動く可能性もあり、注意が必要です。また、 日米の金融政策はもちろん、ウクライナ戦争や中東情勢など地政学リスクからも引き続き目が離せません

政治面では、前述したようにトランプ新政権の動向が焦点となります。米大統領就任式は25年1月20日に行われます。日本では夏に東京都議会選挙と参議院選挙があります。 先の衆院選に続き、国内政局に更なる大きな変化をもたらすのか注目です。

このほか話題となりそうな投資テーマを押さえておくこともポイントとなります。まずは、25年に開催される注目のビッグイベント「 大阪・関西万博」が見逃せません。ビットコイン価格の上昇で関心を集める「 仮想通貨(暗号資産)」も要チェックとなります。このほか、株式市場で不動の人気を誇る「 AI」と「 半導体」、地政学リスクの高まりで重要性が増す「 防衛」、引き続き賑わいを見せる「 インバウンド」を押さえておきましょう。

2025年注目の株テーマ

25年に話題となりそうな注目の株式テーマを紹介します。投資戦略の参考にしてみてください。

株テーマ[大阪万博]

大阪万博 25年4月に大阪・関西万博が開幕する。約半年にわたり世界各国の最先端技術や文化が一堂に会する。70年の前回万博から実に55年ぶりの開催となり、日本で最後に行われた05年の愛知万博からも20年ぶりとなる。観光客の増加など大きな経済波及効果が見込まれ、会場周辺で商業施設やホテル、鉄道を運営する企業には恩恵が及ぶだろう。会場となる大阪・夢洲では万博終了後、30年秋ごろにカジノを含む統合型リゾートの開業が予定されている。

株テーマ[仮想通貨]

仮想通貨 仮想通貨とは、インターネット上でやり取りされる財産的価値のある電子データのこと。国家が価値を保証する法定通貨とは異なり、中央銀行のような公的な発行主体や管理者が存在しない。仮想通貨の種類は2万とも3万とも言われ、代表的なものに「ビットコイン」「イーサリアム」「ドージコイン」などがある。仮想通貨の推進に前向きとされる米国のトランプ新政権への期待からビットコイン価格が急上昇し、株式市場では関連銘柄を探す動きが活発化している。

株テーマ[AI]

生成AI 米国発の生成AI「チャットGPT」の登場をきっかけに、世界的にAIへの関心が高まり続けている。米国、中国を筆頭に各国で開発競争が加速し、さまざまな業界や分野で活用の動きが広がっている。日本でも官民を挙げた取り組みで世界にキャッチアップする構えにある。AIを巡る話題が尽きないなか、株式市場では将来的な成長が見込める有力な投資対象としてAI関連株が注目を浴びている。今後も関連銘柄には投資家の熱い視線が注がれることだろう。

株テーマ[半導体]

半導体 半導体関連株は投資家から根強い人気を誇る。半導体は電子機器や家電、産業機械など、あらゆる製品に組み込まれていることから「産業のコメ」と呼ばれ、AIを含むデジタル技術の進展とともに需要が拡大することが確実視されている。日本は半導体製造装置や関連部材・部品に強みを持ち、各分野で世界的に高いシェアを握る企業も多い。経済安全保障上の観点から半導体の生産設備を増強する動きが各国で広がっており、関連企業は恩恵を享受することだろう。

株テーマ[防衛]

防衛 ロシアによるウクライナ侵攻、中東情勢の緊迫化など地政学リスクが高まりをみせるなか、世界的に軍事費は増加傾向にある。日本も例外ではなく、近隣の中国や北朝鮮、ロシアの脅威を念頭に防衛費増額に動き出している。政府は防衛費のGDP比1%程度から2%への引き上げに向けて、戦闘機やミサイルといった装備品の増強、サイバーや宇宙といった新たな領域での対処能力を強化する構えだ。防衛関連株は息の長い投資テーマとして注目できる。

株テーマ[インバウンド]

インバウンド 新型コロナウイルスの影響が消え、観光業界は再び活気を取り戻した。今年に入って日本を訪れる外国人の数は月間300万人を超える月が相次ぎ、コロナ禍前を上回る水準で推移している。こうした外国人観光客による旺盛なインバウンド需要が業界全体に大きな恩恵をもたらしている。25年には大阪万博もあり、観光客は今後一段と増えることだろう。百貨店やドラッグストア、化粧品に加え、ホテルや外食、鉄道、テーマパークなど関連銘柄の裾野は広い。

2025年版ネット証券年間ランキング

2025年版ネット証券年間ランキング

「みんかぶ」による2025年版ネット証券年間ランキングです。(集計期間2024年1月~12月)各証券会社の新NISAサービスや手数料、ツール・アプリなど様々な評価項目をもとに比較・ランキングしました。
2024年は新NISAが開始され、各証券会社ともNISAサービスの拡充が目立ちました。手数料や商品数はもちろんですが、クレカ積立といったポイントサービス面で人気が分かれていますね。

2025年の相場にむけて、いざという時にチャンスを逃さないよう、あらかじめ証券口座を準備しておきましょう。

ネット証券の総合比較 ネット証券の総合ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
96
SBI証券
公式サイト
個人取引シェアNo.1のネット証券
商品ラインナップもネット証券トップクラス、世界各国にも投資が可能
ロボアドバイザーやポイント投資など話題の投資サービスも網羅
2
91
楽天証券
公式サイト
投資しながら楽天ポイントが貯まる
初心者にも使いやすく高機能な株アプリ「iSpeed(アイスピード)」
国内株式(現物・信用)の取引手数料0円のゼロコース!
3
84
auカブコム証券
公式サイト
チャート分析も銘柄検索もお手のもの。専門性の高い分析が出来るツール・アプリの種類が豊富
取引手数料が無料になる対象が豊富でコストを気にせず取引。
100円から始められる積立機能で簡単投資家デビュー
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ネット証券の手数料比較 ネット証券の手数料ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
48.3
SBI証券
公式サイト
SBI証券では、2023年9月30日より、国内株式売買手数料0円の「ゼロ革命」を開始!国内上場株式の現物・信用取引、さらにS株(ミニ株)の売買手数料がなんと0円!条件は各取引報告書や各種交付書面を全て郵送から電子交付に切り替えるだけで、この手数料0円のゼロコースが適用されます。
1
48.3
楽天証券
公式サイト
2023年10月1日より、国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料になる「ゼロコース」がスタート!(※ただし、楽天証券のSOR/Rクロス取引の利用が前提)さらに、楽天証券のミニ株サービス「かぶミニ」も買・売ともに手数料無料化!手数料が発生する外国株式取引や、先物/O取引Pなどでは、取引手数料を1%ポイント還元するポイントプラグラムなど、手数料に対するサービスは充実です!
3
29.5
auカブコム証券
公式サイト
auカブコム証券では25歳以下は手数料無料!その他にも「auで株式割」や「NISA割」、「シニア割引」など、ユニークな割引キャンペーンが充実しています。額面の手数料よりもずっと安く取引できるかもしれないので、一度確認してみてはいかがでしょうか。また、デイトレ信用や、「kabuステーション®API」「信用ロボアド」の場合は信用取引手数料が無料となります。
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ネット証券の取引ツール比較 ネット証券の取引ツールランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
24
岡三オンライン
公式サイト
岡三オンラインの「岡三ネットトレーダープレミアム」では、46種類に及ぶ豊富なランキング機能と、世界各地の市場を網羅した充実の指数表示機能が備わっています。そのため、さまざまな見かたで分析できるので、ほかのトレーダーが気づいていないシグナルを発見して一番乗りできるかもしれません。
さらに、バックテスト機能を搭載しており、トレード戦略が立てやすいところも高評価です。バックテストは、一定のルールに基づいて売買をした場合の収益を検証することができます。
2
21
SBI証券
公式サイト
SBI証券の「HYPER SBI II(ハイパーエスビーアイ2)」は、テクニカル指標は70種類以上表示させることができ、スクリーニングは120種類以上の要素から絞り込むことができるなど、分析機能が非常に充実しています。そのため独自の取引手法でトレードしてみたいという場合にも非常に便利です。
またカテゴリごとに分類されたニュース欄や、個別銘柄のページから画面移動することなくアクセスできる会社四季報や株主優待レポートなどがあるため情報収集にも便利で、じっくり分析してトレードしやすくなっています。
3
20
楽天証券
公式サイト
楽天証券の取引ツール「MARKET SPEEDⅡ」は、豊富な情報と便利なトレード機能で、初心者からアクティブトレーダーまで投資家のトレードをサポートしてくれます。
アルゴ注文」では事前に登録した条件を満たした時に自動で注文が発注されます。様々な種類のアルゴ注文を備えており、これらを活用することで、日中は忙しくて相場をチェックできない方でも安心してトレードを行うことができます。また、個別銘柄情報は1画面にまとまっており、発注や保有状況の確認も同画面からできます。さらに、指定した指数や為替の現在値やチャートも表示させることも可能です。
その他にも、「ザラバ情報」や板発注ツールの「武蔵」など便利な機能が用意されています。
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ネット証券の米国株取引比較 ネット証券の米国株取引ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
12
マネックス証券
公式サイト
米国株ならマネックス!
充実した注文方法
唯一の米国アフターマーケット対応
海外証券会社の買収により米国株の取扱銘柄数は4,500超と比較的多め。FacebookやAppleなど米国株を買いたい方におすすめ。また、主要ネット証券で唯一、米国のアフターマーケット(夏 5:00 ~ 9:00、冬 6:00 ~ 10:00)の取引に対応。取引チャンス拡大。
2
9.5
SBI証券
公式サイト
為替手数料が最安になる
米国株専用アプリが登場で利便性もUP。
米国貸株サービス
住信SBIネット銀行の口座利用ユーザーなら、米ドルの為替手数料がなんと片道4銭になります。さらに、保有中の米国株を貸し出すことで、貸し出した株式に応じた貸株金利を受取ることができるのも魅力。
2
9.5
楽天証券
公式サイト
「マーケットスピードII」で米国株も取引可能
米株信用取引スタート!
米株積立
「マーケットスピードII」で米国株取引も可能に。豊富なテクニカルチャートやヒートマップなど、使いやすく高機能のうえ、スピーディーに取引が可能です。また、株取引額に応じて楽天グループで使える「楽天スーパーポイント」が貰えます。
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ネット証券の取扱商品比較 ネット証券の取扱商品ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
23
SBI証券
公式サイト
海外株式はなんと9カ国へ投資可能。さらに債券や投資信託も豊富。ユーザが多ければニーズも多いということでしょう か。米国株取扱も約5,000銘柄と多く、海外投資をはじめるならSBI証券が良いと言えそうです。
2
18
楽天証券
公式サイト
海外株式(米国株・中国株)に加え, 海外先物(36種類)があるのは楽天証券だけ。投資信託(ノーロード)もSBI証券とほぼ同数で並んでいます。海外先物なら楽天証券が良さそうですね。
3
13
マネックス証券
公式サイト
米国株の取扱数は約5,000銘柄。更に中国株の取扱も最多水準!外国株ならマネックス証券と言っても過言ではない取扱銘柄数です。
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ネット証券のチャート機能比較 ネット証券のチャート機能ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
23.6
auカブコム証券
公式サイト
テクニカル種類の増加や各設定が高ポイント。トレンドラインの描写もOK。Webチャートとしての機能は一通り用意されているといっても過言ではないでしょう。Webチャートを頻繁に利用される方ならカブコムの「EVERチャート」がオススメです。
2
20.8
松井証券
公式サイト
お客様サイト(旧:ネットストックスマート)が発表されて合わせて株式チャートもグッと使いやすくなった印象です。テクニカルや描写ツールも豊富!
3
20.6
SBI証券
公式サイト
テクニカルも十分な数が用意されており, チャート足も7種類と豊富。長期国債先物や海外株式・海外指標や為替といった閲覧可能なレートが多いこともポイント。
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ネット証券のスマホアプリ比較 ネット証券のスマホアプリランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
34.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券の株アプリは、PC版にも劣らない豊富な情報量と、スマホならではの直感的な使いやすさが魅力のアプリです。アプリでも細かなチャート分析ができることに加えて、個別銘柄の業績や適時開示、銘柄分析などもアプリ上で確認することができます。
また、スクリーニング機能も充実しており、業界や財務指標などをもとに行うスクリーニングに加えて、株主優待やチャートの形状でもスクリーニングをかけることができます。これにより、様々な目的に沿った銘柄探しが可能になります。さらに、Push通知機能で約定通知や企業情報通知をいつでもどこでも確認できます。
このようにSBI証券の株アプリは魅力満載です。納得のランクインですね。
2
33.5
楽天証券
公式サイト
楽天証券の「iSPEED(アイスピード)」は多様なトレード機能と高度な操作性を備えたアプリだといえます。また、iPhone・iPad・Androidそれぞれに専門のアプリがあり、様々な環境で快適にトレードができるよう設計されています。また、Apple WatchとiSPEED for iPhoneを連携して新着ニュースや株価、約定をアラートで通知することができます。
MyPage機能では30種類以上のパーツを組み合わせて、オリジナルの投資情報画面を最大10ページまで作成することができます。自分の見たい情報を集めて、マイページにしてしまえば、いちいち画面を切り替えて情報取集する必要がなく、便利ですね。
注文機能では「エクスプレス注文」で現物から信用取引まで最短ワンタップでの注文が可能です。数秒単位を争うトレーダーには非常に魅力的ですね。
トレードは基本的にPCで行うという方も多いかもしれませんが、高性能な「iSPEED」なら、スマホでも安心して取引できますね。
3
33
松井証券
公式サイト
松井証券のスマホアプリ「日本株アプリ」は情報収集から発注まで、これ一つで完結するサポートしてくれるアプリです。
シンプル注文でのスピーディな発注の他、詳細な注文方法ももちろん可能。株価ボードでは最大2,500銘柄まで登録もでき、銘柄管理も申し分ない印象です。
チャート機能も使いやすく、4画面でのサブチャート表示機能は便利。
個別銘柄画面ではチャートの他にも株価分析(個人投資家予想やアナリスト予想など)、四季報、ニュース、優待など情報収集も完備。その他にもスクリーニング機能や、マイページでの資産管理など まさにこれ一つあれば充分に取引ができるアプリです。
株touchやPCツールの株価ボード登録銘柄を引き継ぐこともできるので、松井証券の口座を既に持っている方にも おすすめです。
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ネット証券の信用取引比較 ネット証券の信用取引ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
18.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券には「無期限」「短期」と手数料・金利が0円の「日計り」と3種類の信用取引サービスに加え、米株の信用取引も取扱。
2
17.5
楽天証券
公式サイト
日計りの一般信用売建てができる「いちにち信用取引」は, 手数料無料・金利, 貸株料ともオンライン証券で最安とデイトレーダーにはお得なサービス。更に「短期売建て」と「無期限売建て」のサービスも開始。米株の信用取引も開始し、信用取引をするなら外せない1社と言えます。
3
16.5
松井証券
公式サイト
松井証券の代表サービス「一日信用取引」は買建・売建ともに手数料・金利が無料と、デイトレーダーなら喉から手が出るほど欲しいサービスです。
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ネット証券の情報量・ニュース比較 ネット証券の情報量・ニュースランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
24
マネックス証券
公式サイト
ニュース情報もさることながら、自社アナリストによるレポート配信や、さらに松本会長の「松本大のつぶやき」などが人気。マネックスファンが離れない理由のひとつとして、この情報コンテンツがありそうです。
2
22
SBI証券
公式サイト
個別銘柄分析関連(独自レポートやモーニングスター銘柄企業評価, クォンツ・リサーチによる分析結果表示など)が充実。サーチナの中国ニュースは必見。中国関連情報が気になる方はSBI証券が良さそうです。
2
22
楽天証券
公式サイト
最も多くのニュースを読めるのは楽天証券。さらに日経テレコンを無料で利用できるのはビジネスマンには非常に助かるツールとなるでしょう。楽天グループが作った独自のレポートなども取り揃っているのも魅力です。さらに, マーケットアローというニュースメール配信サービスも投資家に評価が高かったです。
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ネット証券のIPO投資比較 ネット証券のIPO投資ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
89
SBI証券
公式サイト
2022年もIPO取扱数No1!全IPOの9割以上となるの89社のIPOを引き受けています。外れても、IPO応募回数に応じてポイントが付与され、それを利用することで抽選確率が上がる「IPOチャレンジポイント」も魅力の一つ。
2
65
楽天証券
公式サイト
毎年実績が安定してきた楽天証券のIPO。2022年の取扱実績は65社!配分は100%抽選と、IPOには外せない証券となりましたね。
3
61
マネックス証券
公式サイト
IPO全体の半数の取り扱いを誇る上、資金力がなくても「100%完全平等」な抽選が魅力のマネックス証券のIPO。ライバル(口座数)の多さ・取扱実績・抽選方法から見ると バランスがよくIPOおすすめの証券です。
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ネット証券の投資信託比較 ネット証券の投資信託ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
15
マネックス証券
公式サイト
マネックス証券なら、すべての投信信託の購入時手数料が無料。ほとんどの投信が100円から積立可能でです。定期自動入金を利用すれば、積立に必要な資金を手数料無料でご指定の金融機関口座から引落が可能です。投資信託の保有などでマネックスポイントを貯めることができます。マネックスカードの利用でお得にポイント還元を享受できます。また、dカード積立を利用すると賢くdポイントを貯めることができます。ご自身に最適な資産配分を提案してくれる「投信ポートフォリオ診断」などのツールも充実しています。
1
15
松井証券
公式サイト
おトクなサービスが充実している松井証券。1,700本以上のすべての投信信託は購入時手数料はすべて無料!さらに毎月のポイント還元でおトクに投資が可能!投信残高ポイントサービスでは、最大1%貯まる!新NISAは対象3商品すべての売買手数料が無料!ロボアドバイザーや少額からマイペースに積立できる積立投信など手軽に資産形成が可能です。電話・チャットで高品質なサポートも提供しています。動画などで情報収集もできます!また松井証券投信アプリを使えば、いつでもどこでも簡単に取引可能です。
3
14
SBI証券
公式サイト
SBI証券は業界屈指の取扱銘柄数。取引の魅力として、いろんな種類のポイントを選べる・使える!おトクな投信マイレージも貯まる。毎日・毎週・毎月自由に積立!初心者の方も、積立経験者の方もスマートフォンアプリ「かんたん積立 アプリ」で新しい投信積み立てを始められます。銀行からの自動引き落としでらくらく取引も可能です。厳選コンテンツとして、SBI Fund Weeklyやインデックスを上回る実績のアクティブファンドをランキング形式で確認もできます。SBIセレクトを見ればNISAを始めるにピッタリなファンドを選べます。
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ネット証券のNISA成長投資枠比較 ネット証券のNISA成長投資枠ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
15
SBI証券
公式サイト
SBI証券では、国内株式から投資信託、外国株式まで数多くの商品が新NISA 成長投資枠の対象となっています。
国内株式では、単元未満株(S株)から新規公開株(IPO)に加え、ネット証券最多の9か国の外国株と、幅広くNISA対象となっており、投資信託においても ほとんどの銘柄が対象となっています。
さらに、投資信託・国内株式(ETF含む)・米国株(ETF含む)の取引手数料が無料(※一部条件あり)になっています。
成長投資枠だけでなく、つみたて投資枠でも人気を誇るSBI証券の新NISAは、取扱も豊富で取引コストも抑えられるため、万人にオススメできる口座となっています。。
2
14.5
楽天証券
公式サイト
楽天証券では、国内株式から外国株式まで多くの商品がNISA 成長投資枠の対象となっています。国内株式では現物・ETF・かぶミニの売買手数料が無料になっており、米国株においても現物・ETFが取引手数料無料となっています
そのうえ、楽天証券ならNISAの成長投資枠・つみたて投資枠でも 投資信託の積立が毎月15万円までポイント進呈対象!楽天ポイントユーザーなら楽天証券がおすすめです!
3
14
マネックス証券
公式サイト
マネックス証券 NISAの特徴は何と言っても外国株。マネックス証券のNISA口座なら日株に加え、米国・中国の個別株(ETF含む)の売買手数料が無料です。※米・中・ワン株はキャッシュバック
取扱銘柄数や分析ツールなど、米国株向きサービスが充実しており、NISA成長投資枠で米株を狙うならマネックス証券がおすすめです。
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ネット証券のNISAつみたて投資枠比較 ネット証券のNISAつみたて投資枠ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
17
楽天証券
公式サイト
楽天証券のNISAつみたて投資枠では、対象となる投資信託が多いうえ、積立投資をしながら楽天ポイントが貯まるの大きなメリットです。楽天カードでのクレカ積立でポイント付与など、さらにポイントとつかって再投資すればさらなる複利効果が望めますね!
2
16.5
SBI証券
公式サイト
豊富な銘柄数はもちろんのこと、積立頻度も毎月から毎日まで選ぶことができるため投資初心者でも安心です。また、積立金額に応じてVポイントやPontaポイントなどがもらえるのも嬉しいですね。三井住友カードでの積立決済でVポイントが貯まるサービスも◎成長投資枠でも、つみたて投資枠でも人気のSBI証券NISAです!
3
11.5
松井証券
公式サイト
投資初心者でも銘柄選びが簡単にできるように「投信工房」という投信向けロボアドバイザーが使えるのがgood。さらに投信対象の銘柄数も申し分なく、松井証券ポイントというポイントが貯まるのも魅力的です。
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ネット証券の銘柄検索比較 ネット証券の銘柄検索ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
22
auカブコム証券
公式サイト
検索条件も豊富で初心者にもやさしい画面が用意されており, 納得の1位。銘柄検索・スクリーニング機能で選ぶならauカブコム証券がオススメと言えそうです。コンセンサスでの検索や為替感応度, Tick回数ランキングなど独自の設定・ランキングも役に立ちそうです。何から検索してよいかわからない人は自社アナリストによるオススメ検索を利用すると良さそうです。
2
21
マネックス証券
公式サイト
一押しはファンダメンタルに特化したスクリーニング機能。「スコア」や「アナリスト評価」「目標株価変動率」など特徴的なスクリーニングが存在。チャート形状検索ができる「チャートフォリオ」や「マネックス銘柄スカウター」などと組み合わせて様々な状況に対応した銘柄選びできますよ。
3
19
松井証券
公式サイト
情報分析ツール「マーケットラボ」内の銘柄検索機能。検索種類やテクニカル検索などももちろん充実していますが。特筆すべきはランキング検索種類の豊富さです。今どんな銘柄がどう注目されているのかを詳しく調べることができます。
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