著者:みんかぶ編集室  2024年10月21日更新
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デイトレーダーから人気を集めている松井証券の高機能取引ツール「ネットストック・ハイスピード」とは?

プロのディーラーと同等の投資環境を、すべて無料で利用できる

松井証券のトレードツールポイント

松井証券の手がける取引ツール「ネットストック・ハイスピード」は、注文スピードやトレード環境のカスタム性能から多くの投資家から人気を集めています。特に、1分1秒を競う「デイトレーダー」にとっては大きな武器になることでしょう。

とはいえ、どんな機能があり、どういった利点があるのか分からない方も多いと思います。そこで、本ページではネットストック・ハイスピードの特徴・メリットについて簡単に紹介していきたいと思います。まずは、冒頭でも少しふれた「スピード注文機能」について説明していきます。

複数気配を確認しながら即座に注文が出せる「スピード注文機能」

松井証券のスピード注文機能

最初に紹介する機能は「スピード注文機能」です。このスピード注文機能はあらかじめ、注文数量などを決めておけば、自分が売買したい価格帯をダブルクリックするだけで注文を出すことができます*。(設定によってワンクリックにも変更可能です)

注文時に買値・売値の数値を入力せずとも注文を出すことができるので、場中のチャンスにも素早く対応することが可能です。

さらに、このスピード注文画面は最大9画面表示させることができるため、自分がトレードしようと思っている銘柄を同時に監視することが可能です。

特に決算期前後など値動きが激しいときや、デイトレをする際に重宝する機能だといえますね。監視銘柄も自分で「この業種の銘柄は右下」といったように大まかな位置をあらかじめ決めておくとさらにスムーズなトレードが実現できるかもしれません。

ワンクリック注文で最速発注!一瞬のチャンスを逃さない

最速でスピード注文を出したい!という方は、ワンクリックで注文できるように設定をし、注文の確認も省略するようにしておくと、売買したい価格帯をワンクリックするだけで注文を出すことができます。

「ダブルクリックでの注文に慣れてきた、より早く注文を出したい」と考えている方におすすめの設定ですが、注文が早くなる分、誤注文も増えがちなので注意しましょう。

ただ、使い慣れれば一瞬のチャンスを逃さないトレードをすることも可能になると思います。

焦る心配なし!注文の取り消し・変更も簡単操作で完了

取引をしていく上で心配なのが、注文の取り消しや変更がスムーズに行えるかですよね。

ネットストック・ハイスピードでは、注文の一括取消しもワンクリックで行うことができます。また、複数注文のうち1つだけ注文を取り消したい時は、注文をだしている価格帯でドラッグして、画面右下の「注文取消」のボタンでドロップすれば取り消し完了です。とてもシンプルで簡単な動作ですよね。

指値の値段を変えたい場合は、ドラッグ&ドロップで指値注文を入れたい価格の板ではなせば、簡単に注文変更ができるのでこちらも便利です。

豊富なテクニカル指標でチャート分析もバッチリ

松井証券のチャート分析

ネットストック・ハイスピードでは、テクニカル指標も豊富に用意されており、チャート分析も快適に行うことができます。

上記画像は実際のチャート画面になりますが、左にはテクニカルの一覧、右側には描写ツールが用意されており、初心者のかたからベテラン投資家まで幅広い層のニーズにマッチした画面構成になっています。

背景色も「白」と「黒」で見やすい方を選択できる

意外と知られていないかもしれませんが、板情報画面の背景色は設定で「白」か「黒」を選ぶことができます。

スマホアプリなどで黒背景に慣れている人は「黒」を選択するなど、ニーズに合わせて設定してみてください。

自分好みのトレード環境に設定可能

自分がトレードしやすい環境が必ずしも、他の人にとってもトレードしやすいわけではありません。そのため、取引ツールにもカスタム性能が求められます。

ネットストック・ハイスピードではすでに紹介したとおり、注文方法や背景色などの設定が可能になっています。

この他にも誤発注を防ぐために、両建てや空売りをロックする機能もあります。速さを極めるならワンクリック確認なしで最速注文誤注文が不安であればダブルクリック&確認ありの設定も可能です。

また、画面に表示させる情報も自分でカスタマイズ可能なので、自分が必要な情報は何か、どういった画面配置が一番トレードがしやすいか色々試してみてください。

以下は、画面構成の一例になります。

松井証券のトレード環境

閲覧可能なレート

【現物】日経平均, TOPIX, JPX400, プライム指数, スタンダード指数, グロース指数, スタンダード20, グロースCore, グロース250, 大型株指数, 中型株指数, 小型株指数, REIT, コア30, ラージ70, TX100, TX400, TX500, スモール, T1000, ハンセン指数・H株指数・上海総合指数・上海B株・台湾加権・レッドチップ指数・深センB株・DAX(独)・CAC40(仏)・NYダウ工業株30種・S&P500・ナスダック総合・豪AORD指数 ※但し海外指数は各取引時間終了後に更新【先物/オプション】日経225先物, ミニ日経225先物, 日経225オプション, TOPIX先物, TOPIX先物ミニ, マザーズ先物, JPX400先物, NYダウ先物, 東証REIT指数先物, TOPIX Core30先物※先物については「板情報」「先物気配」も閲覧可能 ※オプションについては, コール/プットの取引状況・板情報も閲覧可能

取引ツール機能紹介

ツール名 ネットストック・ハイスピード
テクニカル表示 32種類
数値設定 全てのテクニカルに適用可能
比較 同時に5銘柄まで比較可能 ※但し下に並べるだけのため, 変化率などはわからない
複数同時表示 全てのテクニカルを同時表示可能
同時閲覧可能銘柄 個別銘柄のみ(別ウィンドウでは日経225先物や各種指数が確認可能)
チャートタイプ 12種類
チャートタイプ詳細 ローソク足(通常・変形)・バーチャート(4本値・高安終)・ライン・ローソクボリューム・エクイボリューム・P&F・カギ足・練行足・新値足・逆ウォッチ曲線
発注関連
描写ツール 26
1画面にて発注枚数登録から板値段をダブルクリックで発注可能。また訂正もドラック&ドロップで完了。一括取り消しボタンもあり。板発注機能としては◎
画面カスタマイズ 最初からいくつかパターンが用意してあり, 初心者に優しい。
フォントの大きさ変更 4段階に変更可能(小・標準・大・特大)
その他特徴[1] 標準の画面として簡単な操作で使用できる「株式Trading Center」画面はすっきりした画面でわかりやすい
その他特徴[2] 新高値/安値更新銘柄やストップ高/安更新銘柄, 松井証券オリジナルのデイトレ適性ランキング銘柄がリアルタイム自動更新で表示
その他特徴[3] 発注時のクリック方法を「ダブルクリック」から「シングルクリック」に切り替えることができ, よりスピーディな発注が可能。
環境 ダウンロード型 アプリケーション
対象OS/ブラウザ Windows 10 / Microsoft Edge
利用料・条件 無料
 情報切り替え

▶他のネット証券との比較は「ネット証券のツール比較表」に掲載しています。
※上記の内容は「ネット証券のツール比較」のページをもとに作成されています

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