無性にかけ蕎麦が食べたくなった。手持ちの書籍も見たが、ネットでよさそうなレシピがあった。★シンプルなかけそばの作り方　https://www.sirogohan.com/recipe/kakesoba/　昆布と鰹節でダシを取って、まではよかったのだが、ここでふと思うのだった。「ダシ汁で蕎麦を煮れば、時短になるんじゃなかろうか」　で、やってみた。で、大失敗に終わった。　蕎麦は5分ゆでると製品袋に書い ...続きを読む

持ち越ししていて、何らかのアクシデントが発生したとき、必ずと言っていいほど逆のポジションを張っていた。たまには、当たってもいいものだが、ほとんど全部外れたと思う。　過去を振り返ってみると、リーマンショックだけは当たったのだが、それ以外は、ほとんど外れていると思う。　さらにそこにきて、プログラム売買が進展してきて、相場の振れ幅が大きくなってきている。テクニカル分析も、あまり当てにならなくなっている。 ...続きを読む

飼っている、スナック門のママ。全盛時には、外ネコあわせて50匹以上いたらしい。そのうちの一匹が調子が悪くて獣医にかかりきり、一回一万円は必要になるという。それでも、安い方なのだという。　エサ代だけでも凄いのに、ちゃんと世話をして、獣医の費用まで捻出しないとイケナイ。オイラの払う少ない飲み代は、すべてネコの飼育費用に回っていることだろう。　もしも、ネコの面倒ができなくなった場合には、あるボランティア ...続きを読む

無性に春菊を食べたくなって。豆腐があるし、食べ残しの冷凍牛肉が少々。しらたきは、なぜか大御所が冷凍してしまい、煮戻してみてもゴワゴワでどーにもならない。後はネギがあれば、なんとかなるって。　割り下は書籍レシピで作ってみた。醤油、みりん、酒が同量の割合で、あとは砂糖が入る。これを煮詰めて半量までにする。　別途、昆布だしをこしらえて、鍋で混ぜる。昆布は水から入れて、煮立つ前に引き上げるのだという。水だ ...続きを読む

積ん読していて、忘れていた書籍を読み始めている。気が向いたところから摘まみ読みしているのだが、これが思いのほかオモロイ。　★「西洋料理のコツ」　　的場輝佳・西川清博・木村万紀子著　角川ソフィア文庫　H29.9.25.初版　第7章「だし汁・スープ・ソース」から読んだのだが、今まで中途半端な知識しかなかったことが、原理とその理由を簡潔にわかりやすく記述してくれていて、読み出すと止まらなくなる。　例えば ...続きを読む

突然、パソコンが大きな音を立てだした。ピーーーーと、ウルサくてかなわない。　ブラウザソフトに見知らぬタグが出ており、「ウインドウズが古いので修正しないとイケません」みたいなメッセージがポップアップされている。　カウントダウンが始まっており、早く下のボタンをクリックしないとデータが消えるとある。　アッタマに来たので、ブラウザソフトを「×」クリックで終了し、パソコンを再起動したのだった。　そして今、こ ...続きを読む

小田真紀子のネット書籍に従ってハンバーグを焼くと、完全に焦げてしまう。中火で5分、弱火で8～10分となっていたが、どーしよーもなく焦げる。以前にも大御所が言っていたのだが、そんな強火じゃ焦げると。それは、経験則から来ていた言葉だったのだ。　IHヒーター、フライパン、材料の温度など、いろいろな条件で焼き具合が異なってくるだろうと想像できる。しょうが焼きやシューマイの場合には、小田真紀子の時間通りやる ...続きを読む

実は勤め先の方で、野村君とただならぬ関係に陥っている。なので時々、極秘メールがオイラに送られてくるのだった。https://www.nomura.co.jp/market/movie/vistor/technical.html　この動画を、誰でも見られるのかはわからない。ひょっとしたら、オイラだけしか見られないのかもしれない。　考えてみると、株の値動きというのはいつでもどこでも1／2と見ることもで ...続きを読む

大御所が入院しているので、猫のトイレを掃除してみた。砂は、トイレに流せる砂で軽くてイイが、これは前から使用していた。オイラが改善したのは、こぼれた砂を掃除するチリトリとホウキだ。　共に柄の長さが腰の高さまであるので、想像以上に掃除が楽になる。しかも軽い。チリトリの入り口素材に工夫がしてあって、ゴミを漏らさずすくえる設計になっている。チリトリとホウキは、上部に接着器具が装備されていて、立てたままドッ ...続きを読む

大御所が入院しているので、試しにアリエール　パワージェルボール3Dを買ってオイラが洗濯してみた。その威力が、想像以上に優れているので驚いた。　洗剤の濃度を高めるために、洗濯水の量を少なめにしてみた。また、洗濯機の設定は「汚れ強い」にしてみた。　1　今までだと落ちなかった襟汚れが、文句なしに落ちている。2　すすぎが1回でいいので、節水・時短になる。これだけでもう、満足なのだが。　3　抗菌作用が凄いら ...続きを読む

またぞろ、大御所主治医のY医師に呼ばれた。齢80歳くらいかもしれない。背筋はしゃんとしている。　「なにか腫瘍でも見つかったのですか？」問うと、こっちに来てくれないと仲介した看護師は説明できないという。　その昔、胃潰瘍で入院したときに、肺上部に謎の陰影が移り、藤沢市民病院へ紹介されたことがあった。紹介先の病院医師は、こんなのが腫瘍だというのなら、その病院へは行かない方がイイと逆鱗していたことがある。 ...続きを読む

ずいぶん前に、右手の甲を擦りむいたという。初めて見る顔だった。傷口を見ると、ヌラヌラと濡れたようになっていて、たしかに擦りむけている。　「ひょっとして、血糖値が高くないですか？」問うと、その顧客がゲッという顔をした。　「糖尿病のヒトは、傷が治りにくいんです。高い血糖値を放置すればするほど、組織が壊死するリスクが急上昇するんですよ。このあいだも、スペイン酒場の知り合いが、若いんですけど、血糖値が高い ...続きを読む

おそらく、100例中１例あるかないかの確率で生じる、白内障手術後の緑内障発生。うちの大御所は、期間をおいて片方ずつ、別々の眼科で白内障手術をした。そして、両眼ともみごとに緑内障を発生したのだった。　職場の勉強会があったとき、白内障用挿入レンズや眼科系処置薬など販売しているファイザー製薬に問い合わせてみたところ、そういった事実を知らなかったという。オイラの調剤薬局では近くに眼科があり、ときどきそうい ...続きを読む

最近ではマヨネーズは健康にイイという流れになっているが、少し前までは太るので食べるべきではないとされていた。どっちの説が本当なのか定かではない。　マヨネーズが大好きだというそのスコティッシュフォールドは、誰がどー見ても、太っている。やっぱり、マヨネーズは太るという説が正しいのだろうか。　そのスコティッシュフォールドは、どうやら鎌倉に住んでいるらしい。名前をマルというらしい。マルの写真がかなりな枚数 ...続きを読む

大御所主治医のY医師に呼ばれた。痛みの様子から場所を推測してふたたび画像を撮ったところ、整形外科医の予測通り、背骨に圧迫骨折が1～2カ所みつかった。　また、先日看護師へ要望していたとおり、降圧剤を中止して欲しいという要求が通り、いや通ったどころかすべての内科薬、高脂血症薬なども中止になっていた。　近藤誠も書籍で書いているが、心不全など他に原因がない限り高齢者の血圧上昇は自然現象なのだから、血圧を下 ...続きを読む

打撲で入院できるわけがないと思っていたが、民生委員のすすめもあって近所の病院を受診した。たまたま仕事が休みだったのと、その病院にたまたま整形外科医がいたのが幸いした。レントゲン撮影をして、画面を見ながら整形外科医が悩んでいる。　入院するにも適応というものがあって、ただの打撲では難しい。そう言いながらも、写真を見つめている。その間、苦痛にゆがむ大御所は、痛くて座っていられないので、立ちたいと言っては ...続きを読む

フレイル対策として、アミノバイタルなどアミノ酸系健康食品と、ユーグレナのような総合栄養系健康食品を組み合わせて、調理に組み込んだらオモロイのではないかと、ずっと考えていた。特にデザート系に組み込むことができたら、栄養のプラスワン的な効果が大きい。　早速、寒天を使った杏仁豆腐に混ぜてみた。が、うっかり杏仁霜を入れるのを忘れてしまった。しかし、この失策のおかげで、アミノバイタルとユーグレナの風味をほと ...続きを読む

年配者は若い人と違って、どうしても動きが鈍くなってしまう。受取人のサインが必要な配達物の場合を考えてみて欲しい。　配達人のベルが鳴ったとき、急いで出ようとしても間に合わず、配達人が帰ってしまうことが多々あると、オイラの大御所が言っていた。で、再配達の手続きをする羽目になるなんて、まるで喜劇だ。　数日前に、大御所が配達物の受け取りに出ようと思って、椅子から転げ落ち、背骨中央部を強打してしまった。この ...続きを読む

ザックリいうと、ドタバタ活劇小説。主人公のジョー・ブレディーは、マフィアの親分ジオ・カプリッシと同級生で、その親分の経営するストリップ劇場で用心棒をしている。　ふとしたきっかけで、様々なトラブルに巻き込まれるが、凄腕ジョーはなんとか問題を解決しながら、最終的にはテロリストと対決し、ヒーローになって終わる。　★「用心棒」　　デイヴィッド・ゴードン著　早川書房　2018.10.15.発行　つまらなくは ...続きを読む

アンチョビって、一般家庭ではあまり使う人がいないのではないか。料理初めて半年もたってないオイラも、そんな一人だった。しかし、たまたま書籍にあったレシピを試してみたら、とんでもない美味さだ。　★「糖質オフの野菜たっぷりおかず」　　牧田善二著　岩﨑啓子料理　新星出版社　2017.2.5.発行　　P.34「鶏肉とアスパラガスのアンチョビバター炒め」　調味料は、塩、胡椒、バター、オリーブオイル。それに、ニ ...続きを読む