ヘッドライン
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27日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比119円高の2万8665円と反発。 前日の米国株市場は売り買いが交錯し、NYダウは小幅ながら4日続落。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も小幅ながら6日ぶりにマイナスとなり、最高値更新基調が途切れた。ただ、下値では押し目買いが入り底堅い動きをみせている。米国では新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念は強いものの、ワクチン普及に伴う経済活動の正常化期待や、足もと新規感染者数が減速傾向にあることはマーケットのセンチメント改善につながっている。東京市場でもこれはポジティブに働くことが予想される。IMFが前日に世界経済見通しを改定したが、今年の日本の成長率予想を前回予測値から上方修正していることもプラス材料。一方、きょうはFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の会見を控えており、この結果を確認したいとの思惑から積極的に上値を買う動きも見込みにくい。 出所:MINKABU PRESS ...続きを読む
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