元祖SHINSHINさんのブログ一覧
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やっと小説のことを語るようになった作家
(略)その時期、日本文学、世界文学の大半を読んでみた。 (略)小説は才能が作るものと思われようが、それは間違いである
デカドロン
えっ、アラン・ドロンが扮する刑事の名前ってか?残念でした。 初めは、ただのカゼだと思っていた。少しばかり悪寒があったし、鼻がグズついていた。(市販の風邪薬:ルルアタックIBを服用した)
ストーリーと直感 アドラーの哲学編
(略)青年 強烈なスポットライト? 哲人 ええ。われわれはもっと「いま、ここ」だけを真剣に生きるべきなのです。 過去が見えるような気がしたり、未来が予測できるような気がしてしまうのは、
星新一賞の結果
http://hoshiaward.nikkei.co.jp/ 応募総数 一般部門2,546作品、ジュニア部門511作品 2014.3.13.付け グランプリ(星新一賞)「恐怖の谷」から「恍惚の峰」へ
自由とは他者から嫌われる勇気である
なんと魅惑的な言葉だろう。想像するに、これはネコについて語った言葉なのかも知れない。興味が湧いてきた。
文学界の田原俊彦
文藝春秋で読んだのだったか、選評会に遅刻してきた村上龍を怒鳴りつけたことのある作家。 「石原慎太郎を読んでみた」の中で、著者である豊崎由美から、半ば呆れられながら「テルちゃん」と呼ばれていた男。
「Blue moon」・・・川上弘美の遺言?
それは、私小説かと思われるような語り口で始まる作品だった。でも、この4ヶ月のあいだ、文藝春秋に掲載されていた村上春樹の短編のように、実は思わせぶりな創作なのかも知れない。そんな用心も忘れなかった。
筒井康隆の遺言
だいたい女流作家の作品は妄想から出発したと思えるものが極めて少ないのだが、たとえそれが文学的には一流の他の女性作家の作品と表面的には見分けがつかなくとも、もとは妄想であったと断じることのできる女流作家
「即興」の魔力
最後の一騎打ちは、シナリオに「もうこれ以上書けない」というようなことがありましてね、どういうシーンになるかはわかりませんでした。前の『用心棒』の殺陣もすごかったですから。
「ハマトラ」という人気アニメ
TV東京を流していたら、表題のアニメをやっていた。初めて視たのだけど、色々考えさせられることがあった。 まず、アニメと小説の違い。
小説のマーケット 素人VS玄人
不景気なのも手伝って、活字離れが加速したまま止まらない。手っ取り早く刺激が欲しいと思う若い人たちは、アニメに走る。これは真実のように思える。
ルータの接続先設定 PPPランプを点灯させるには
スパゲッティ症候群を呈しているネット接続機器の有線な嵐。その嵐の中、ただひとり戦っていた旧式のルータが、とうとう息絶えた。NTTへ問い合わせると、もうその型は製造も終わりサポート対象外だという。
小説を書くために、また取材などと称して・・・
昨晩は、中学時代の同級生がやっている「漁り火」という店で飲んでいた。火曜日は、ほぼ毎週、他の二人もやってくる日なのであった。
フォルマリズムとは、何ぞや
(略)あたりは暗くなっていた。南向きの窓越しに、シャノン河口に下っていく平原が見分けられた。その向こうでは霧が層をなして川面を漂い、夕日の輝きをかすかに反射していた。
「昭和の犬」東野圭吾評から、思うこと
この作品の魅力を言葉で表現するのは、とても難しい。特に何かを訴えているわけではない。生きていくということ、あるいは生きてきたということを、力を抜き、感傷的にならずに、淡々と描いている。それだけで読者に
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。