元祖SHINSHINさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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たましいの関係
近代の特徴は、たましいの存在を否定してしまったことである。物事をすべて明確に区別して考える。心と体を区別する。精神と物質を区別する。近代はこのようにして驚異的繁栄を見た。
空飛び猫
これはほんとうに秘密の話だが、空を飛ぶ猫がいる。現在、世界中ではっきりとわかっているのは五匹だけだが、彼らには翼がついている。
養老孟司の不思議体験 動く墓石
元旦に猫に死なれた。享年十八。猫の墓掘りが新世紀の初仕事だった。わが家の隣は寺の墓地で、庭を掘ると古い五輪塔の石が出る。その石の一つを猫の墓石にした。
作者絶対視に対する疑問 外山滋比古
私の読書論は作者絶対視に対する疑問をはらんでいる。印刷文化の発達、普及は強い作者、とるにたらない読者を前提にしている。作品はすべて作者の手によって創り出されるもの。読者はそれを全面的に受け入れて、読む
ビジャのヒール・シュート
前回のワールドカップ王者スペインが、予選落ちだという。行きつけのスナック・スペインママは、きっとガッカリしているだろう。
「Somethin’ special」
今日は、久しぶりに他界した親父の馴染みな店「カスタム」に出向いた。以前から、この店を拠点にして、夜行バスにて毎年、京都の伏見稲荷大社へ赴くのが習慣となっていた。
「Neon Sign Stomp」
深夜のTV東京、「大川端探偵社」で流れているオープニングソング。一発で気に入っていたのだが、とうとうこの間CDを購入し、車で聴き入っている。 懐かしい感じのする曲で、戦後間もない匂いも少しする。
小林世征(としまさ)流 強運速得術
今日は、ム~民一族な話をしよう。「ムー7月号」から。「ツイている人からツキをもらう」というコンセプトで、小林世征という霊能者が関与した実用スペシャルだ。
コメント2件
シスター ビクトリア 106歳
背筋ピンピン、記憶力もばっちり!嘘だと思ったら、世田谷の北見修道院をあたるべし。スペインママは、オイラにその写真を見せてくれた。 パスポートの件、ビザの間違いじゃねーのと、実はオイラも思った。
小林秀雄の語る「考える」という言葉
ここで、考えるという言葉についての宣長の考えをお話ししたいと思います。 「考える」の古い形は「かむかふ」です。
シスター ホセ・フィナ
「明日は赤坂のスペイン大使館に行って、パスポートを更新しないといけないの」スペイン酒場ヒラソウル(ヒマワリ)に着くや否や、ママはそう言うのだった。
モロボシダンと呼ばれていた男
「駐車場はどちらになるでしょうか?」 扉を開けたオイラは、店のママと覚しき妙齢だが美しい女性に尋ねた。場所を確認し、再度入店すると空いている席に着いた。
秀逸な評論家としての村上春樹
評論というものは、その対象となる書籍を真剣に読破しなくてはならないので、そういう仕事を売れっ子作家が手がけるには、制約が大きすぎてなかなか実現できないようだ。(あの小林秀雄だって、晩年は疲れ果てて書籍
消費増税分の10%しか、社会福祉にまわらないという話
今年度に消費増税で増える税収5兆円の内、社会保障の充実に使われるのは5,000億円、後はこれまでの制度を維持するために使われ、まして一人一人にとっては医療も介護も負担増(保険料や窓口負担は上がる一方)
「Ai no corrida」という日本語
松嶋菜々子が日本語で歌う「アナ雪」が世界中で聞かれることによって、外国人による日本語の評価が高まっていると、伊勢白山道や井口博士のブログなどで報じてられている。
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。