元祖SHINSHINさんのブログ一覧
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若いころ、滝口靖彦に叱咤激励された元作家
「僕はね、小説の話を酒の場ですることは、ほとんどないんだ。君にだから言うんだぞ」明らかにショーン・コネリーの風貌をしたスキンヘッドな森さんは、言うのだった。
『シャレード』の歌詞
行きつけのカスタムママが、アンディ・ウイリアムスのベスト集CDをプレゼントしてくれた。翌日に車で聴いて旋律を思い出し、スペイン酒場で『シャレード』を歌ってみた。歌詞の意味もほとんど理解しないまま、英語
”イン・メディアス・レス” と ”回想” の関係
(略)”イン・メディアス・レス” という言葉をご存じだろうか。”いきなり話の核心へ” を意味するラテン語で、古来より正統的な小説作法のひとつとされてきたものだが、私個人としてはあまり好きでない。
削って、削って。 スティーブン・キング編
養老孟司はスティーブン・キングをよく読むと、書籍で語っていた。まだまだ小説を読むという経験時間の少ないオイラにとって、彼はよく知らない作家の一人だ。
「約束された場所で」・・・人の記憶は曖昧だ
麻原が逮捕された日、現金を懐に抱えて屋根裏かどこかで、彼は警察に発見されたのだった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E5%8E%9F%E5%BD%B0%E
内田百閒も真っ青な、減刑嘆願書
(略)今 奥さんだってあの坂を上り降りするのは大変だ。 それ以上に、何か注文したって、誰も届けてくれないだろう。 小林 それもあるが、あそこへ越した頃には、水道がなかったでしょう。
酒の詩人
酔性夢死の快楽──酒の詩人A A(701~762)は有名な酒の詩人です。日本でも、奈良時代の大伴旅人は、酒をたたえる歌をたくさん作ったので知られていますが、Aはそれよりももっと徹底していました。
科白の御法度
「行って来い」というのは、ここでは相場の話ではない。表題にあるように、科白の話だ。他には「聞いたか坊主」、「予告(前せつ)」などの禁じ手があるという。
サンダーボール
M'sBARで出会った何でだかオイラのファンだという、通称「サンダー」君のことを思い出して、スペイン酒場でトム・ジョーンズの「サンダーボール」を歌ってみた。https://www.youtube.co
認知言語学というオモロそうな学問
ひとりは年長の哲学者で、彼がこの学問に対する聞き手。もうひとりはこの学問の専門家で、先生役となっている。
意識とはなにか
(略)脳科学の「成果」が報道される機会も増えてきている。このような活動をしている時には、脳のこの部位が活動している。この神経伝達物質が、このような心の働きを支えている。この脳の病気は、このような遺伝子
読む前から、何かが始まっている
(略)ここまでの前提で言えるのは、読書をしたからといって、それで理解したつもりにならなくてもいいということです。
文系の人間は、アホじゃのう?
物理と宗教が理解できなくて、世の中と歴史がわかると思いこんでいる、エリートと錯覚しているバカが恐ろしい。 オイラの阿呆なコメントに、ダメだしするという時点で、もーオカシオイ。
知恩院から派遣されてきた住職
10/19(日)、酒乱だった父親の7回忌、苦労人だった祖母の13回忌法要があった。菩提寺である常光寺には、近所にある白旗神社から移転されてきた弁慶塚があって、先祖の墓のすぐ裏手にそれはある。
「雷鳴」
ひどい雷の晩でした。空がいつもより早く暗くなったと思ったら、ぴかっと光って、ごろごろと音を立て、やがて肌にあたると痛いような勢いで雨が降りだしました。
酔っ払いのひとりごと
今日のエージェントには、ちょいとむかついた。どーしてこう、オイラの神経を逆なでするようなことばかりするのだろうか?ヘラヘラ笑って、付き合うのにほとほと疲れたぜ。
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