元祖SHINSHINさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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「糞尿譚」転じて、タメゴロウ・・・
元作家の森さんが、スペイン酒場で言っていた。火野葦平の「糞尿譚」よりも、大岡昇平の「俘虜記」の方がイイ。へー、そーなんですかと、オイラは答えた。
「サリンジャーと過ごした日々」
翌日、眠気で半分閉じた目でカードを整理しているうちに、気付けば──ずっと以前にヒューが教えてくれたように──Sの項目を探していた。
気のせいかも、知れないけれど・・・
なんか、そんな気がする。。 でも、まだ始まったばかりだし、大げさなことは言えない。誰にも言えない、そんなこと。だって、気のせいかも知れないんだし。
イトリコナゾール「パルス療法」第1クール終了
イトリコナゾールは薬物相互作用が実に多彩で、すでに医療用医薬品(処方薬)を服用している患者には、かなり使いづらい薬品だ。
「英会話不要論」
英文法をないがしろにしていると、一見、英会話を流暢に話しているように見えても、中身がズタボロになりますよ。 そういう予想されるであろう言説がメインになっているのだが、この書籍の魅力は他にある。
トマス・ピンチョン「V.」、やっと読み終える
「なんなの、これは・・・」といった感じで、途中で投げ出したくなるも、あの村上春樹が奨める作品なんだからと、我慢して読み続けた。
「新宿鮫」が好きな女流作家
私はこれまで何度も、真面目だと人から言われてきた。(略)私は変化を嫌う。特に食べ物は、「これを食べよう」と決めたら、三年は食べ続ける。
大岡昇平による「現代小説作法」
少しでも小説について知りたくなって、こうした分類に属する書籍に、なるべく目を通すようにしている。
読みかけだった「一九八四」
「小説家 大岡昇平」を読んでから、「一九八四」が読みかけだったのを思い出して、読み終わる。
大岡昇平に対する評論から、盗む
新聞の書評欄でも目にして、ピンときていた書籍を、行きつけの書店で見つけた。ちょいと高かったけれど、1/3まで読んでみて、その内容にかなり満足している。
「白い虎」にまつわる話
(略)翌朝遅くに目が覚めたときには、心の雲がすっかり晴れていた。目を閉じていても、真実を見きわめることができた。
ティモシー・リアリーという心理学者
について、ネットで調べていたら、いろいろ出てきて驚いた。 なぜ彼に興味を持ったのかというと、「コスミック・トリガー」というロバート・A・ウィルソンが書いた書籍に、頻繁に登場してくるからだ。
複数のリアリティーによる相互作用に意味がある
(略)量子物理学は、われわれが実際に経験する相互作用についてのみ語ることが科学的に意味があることを示し、このプラトン的な鉄の棒のごとき「リアリティー」概念に揺さぶりをかけた。
量子力学と意識の関係
(略)これはつまり、問題を探るあいだは寛容な態度が切に望まれるということだ。一例を挙げると、量子力学の分野に「観測」の概念がある。観測者が光子の場所を特定すると、一瞬前には可能性が無限にあった粒子の状
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