元祖SHINSHINさんのブログ一覧

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「シャイニング」けっこう楽しい

文体ライト系、完全プロット型。スティーブン・キングの長編第三作。書きたい初心者には、完全プロット型で学ぶより他に仕方がないように思える。

カズオ・イシグロの優しい「記憶」

ベテラン・シナリオライターの、ある発言があった。「回想なんかしたら、即オチだからな、コンクール」みたいな。表題のカズオ・イシグロの発言は、それと真逆だ。
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「And the Melody Still ・・・」

「Through The Fire」とは対照的な楽曲で、ジャズになっている。「The Best Of Chaka Khan」の9曲目が、表題の曲「And the Melody Still

「シャイニング」の序盤

主人公ジャックの採用面接。ジャックの視点で話が展開する三人称。文体はライト系だけれども、色々な狙いも感じられる書き方。

映画「シャイニング」でいちばん怖い場面

は、ジャック・ニコルソン扮する父親が、タイプで真面目に盛んに仕事をしていると思ったら、ひたすら意味のない文章を綴っていただけだったと判明するところだ。

女(男もそーなの?)の魅了

こんな小説があった。過去において、絶世と言えるのではないかという美貌の持ち主な女がいて。

参考:沢木耕太郎

若いころ、職場の読書家に「深夜特急」を借りた。乗り物を極力使わないで、日本からアジア経由で欧州へと渡る沢木耕太郎自身の実録ものだ。

「Novel 11, Book 18」

正直、帯に書いてあるセールストークほどの感動は受けなかった。

「Through the fire」1984年

TV番組のBGMでアレンジが流れていた。 若いころ、ビリヤード場で聴いてシビれた経験があるけれど、買って聴き込んだわけではないので、今頃だけれども、そうしたいと思い立った。

謙三親分推奨の、Sia「シャンデリア」について

この楽曲の源流は、中東ならびにインドだと思われる。詳しくはないけれど、過去に聴いた経験から、そう思う。 そうした楽曲を下敷きにして、Siaの声音から判断し、マッチすると考えてこしらえた楽曲だろう。
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石川達三は真面目な作家

ミレーは畑の畔に腰をおろした「憩える農夫」を書いている。その平凡などこにでも居るような農夫が、画面のなかでは何か人を感動させる美しさをもっている。

謙三親分のお薦め曲

北方謙三親分は、三浦半島西部に秘密の隠れ家を持っているらしい。釣りと料理が趣味だというので、その腕前は、夢枕獏をも秘密の隠れ家に誘い出すのだという。(またまた、セレンデピティだ)

「カラマーゾフの兄弟」の続編

が、ホントウはあったはずなんだという。ところが、世に知られている「カラマーゾフの兄弟」を書き終わった後、ドストエフキーは他界してしまったと。 読んでみて、よかった。

超一流のCIAなんじゃなかろうか?

1:既存宗教の集金システムを批判するところは、大いに好感が持てる。2:悩める人間の心に平安をもたらそうとする姿勢も、素晴らしい。3:けれど、憲法改正や軍事的な意見には、オイラは反対だ。
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山口洋子ワールド

「折れた煙草の吸い殻で あなたの嘘がわかるのよ」
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作家は個人を守る

作家にとって、社会の利益、国家の利益はもちろん考えなくてはならないが、もっと根本的なところに溯って、私は個人の自由と尊厳とを考えずにはいられない。

聞き捨てならねえな

自分の子供も、自衛のために武道を習わせなければ生けません。(現在の個別的自衛権)つまり、現状の憲法のままのほうが、徴兵制に成る可能性が高いと言えるでしょう。じゃあよ、今のダンス授業は難のためにやってん

アヒルという渾名の女

あの晩も、オイラはヘベレケに酔っていた。自分自身のしっかりとした意識は、すでに全体の30%を割っていたと思う。なので、あの晩の記憶は断片しか残っていない。

「カラマーゾフの兄弟」に出て来るフリーメーソン

「カラマーゾフの兄弟」は、1879年に「ロシア報知」に掲載され、1880年に単行本として発行されたと、ウィキに書いてあった。また、ロシア正教会により、「カラマーゾフの兄弟」は高くその内容を評価されてい

「カラマーゾフの兄弟」

なんだけど、村上春樹が4回も読み返したっていうので、前々から気になっていた。なんでも、あんなに古くに書かれた小説なのに、現代にも通じる問題を多くはらんでいるのだという。

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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。