元祖SHINSHINさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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1221~1240件 / 全2776件
最後の勝者は、ロック笛でもロス茶でも中・ロでもなく
コンピュータかも知れない。 最近、こういう書籍の虜になっていて、他の本が読めない。 人工知能に近づくべく、さまざまな実験が行われている。コンピュータは、はたして意識をもつことがあるのだろうか?
「ブルースカイ」 桜庭一樹の不思議な魅力
女なのに、男のような名前。ここからして、不思議な雰囲気が漂いはじめる。 短い文章なのに、その表現の仕方には、美文調の雰囲気がある。天候の描写とか、色使いがうまいからだろうか。
TVではオモロイけど、作品は怖い高橋源一郎
いつだったか、小説専門誌の大トリに高橋源一郎の作品があった。ページをめくってみて、数行読んだところでページをたたんだ。それだけで、彼の作品の怖さがわかったからだ。
「岡本かの子」というオモロイ女
BS・TBSって、オモロイな。「岡本かの子」というのは、あの岡本太郎の母上じゃ。 オイラの菩提寺「常光寺」の本殿改装の折、「岡本かの子」の著作が出てきたといって、現住職が大喜びしていたけれど。
「八つ墓村」の原作と映画脚本
「八つ墓村」は今までに3回、映画化されている。しかし3回とも、原作の登場人物が多く、トリックも複雑なため、映画脚本を大きく変更せざるを得なかったという。
「覆水盆に返らず」なんて諺を、歌詞にした曲
「後悔先に立たず」も似たような意味だが。 " You Nener Miss The Water, Till The Well Runs Dry."
「幽霊の2/3」
ミステリ界の閻魔大王・小林信彦によれば(「地獄の読書録」にて)、ヘレン・マクロイは、以外に批評的才能がありセンスがとてもイイという。ただし、「幽霊の2/3」のトリックが前例のあるもので遺憾だし、殺され
中国株式、暴落の理由
暴落の起きる一ヶ月ほど前、記者へ向かって麻生は語っていた。「リーマンショックの時だって、みんな初めは平気だとか言ってたじゃないか。 ところが、いざフタを開けてみたらどーなったんだ?
秦の始皇帝、本当の姿
ナンパオの大本が始皇帝ということで、前々からどんな人なのか興味があった。 そんな折、フラリと立ち寄った古本屋で、「始皇帝
八つ墓村(1977・松竹)
BS・TBSで9時から3時間放映されていたのを、途中から視た。他で京都ものを1時間放送していたので、10時から。 渥美清が金田一役。ショーケンが若くって驚く。小川眞由美も若くって驚く。
山本譲二が売りつける、吉幾三の壺
かつて藤沢のスナック門で出会った作曲家の三島大輔は、オイラの高校時代の同級生であった男の父親だ。でっぷりとしたその体型は、誰がどーみたってヒッチコックそのものだった。
「所は茅ヶ崎の、藤沢駅からかなり遠い」デジャブ
昨晩のブログを書いて、夜が明けたら気がついた。飯能の方に何の意味があるのかは不明だが、「所は茅ヶ崎の、藤沢駅からかなり遠い」の方は、意味がわかった。
「Every Little Thing」Chaka Khan
最初耳にしたときには、単調な曲だと思った。けれど、何度目からか、曲の良さが身に染みてきて、リピート地獄にはまってしまう。
閻魔大王のメモ 「トリックの類似について」
今月はあまり面白い作品がないのだが、強いてあげれば、ベルトン・コップという作家の「消えた生け贄」(創元社)だろう。
ミステリ界の閻魔大王 小林信彦
「十日間の不思議」は、舞台を、クイーンの愛読者にはおなじみのラッツヴィル(架空の田舎町)にとっています。一九四二年の「厄災の町」、四五年の「フォックス家」につづくライツヴィルものの第三作です。
石川達三と村上龍の共通点
候補作品九編を読み通して、私は損をしたような気がした。心に残るもの、心を打たれるもの、全く何も無い。こんな小説ばかり書いていて、何が新人だ・・・・・・と思った。
凄腕編集長:山田裕樹(ヤマダヒロキ)
こういう凄腕編集長にかかわると、謙三親分も、大沢親分も、夢枕獏も、みんな子分になっちゃう。 この編集長の生まれは、しかも浅草の「稲荷町」!稲荷なんだジョ~♪すまん、ちょいとオイラ、興奮してしまった。。
注文の多い読者たち 「ドクター・スリープ」
この間、読売書評で宮部みゆきが書いていた。「ドクター・スリープ」は五つ星の評価だと。
「荻原魚雷」
行きつけの書店で「荻原魚雷」を初めて目にしたとき、「新宿鮫」のタイトルを初めて目にしたときのことを思い出した。 「新宿鮫」と同じくらいオモロイ小説なのだろうかと思ったら、それは著者の名前だった。
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。