元祖SHINSHINさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日（月）をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
このページでは過去のブログを検索できます。
1181～1200件 / 全2776件
言葉の異化作用
高橋源一郎がオモロイと言っていた作品を、藤沢で偶然に立ち寄った、ハマギン隣にある古書店「太虚堂」でみつけた。 ★「文学部唯野教授」 筒井康隆著 岩波現代文庫 2001.1.10.第３刷
「カラマーゾフの兄弟」の続き
1/10（日）、飼いネコがズタズタにしたカーテンを買い換えるために、湘南台にある「ジャストカーテン」という店に行った。他のカーテンと色あいだけ合っていればよかったので、たいして悩みもせずすぐに会計とな
コメント3件
鳥取のセレンディピティ ～尾崎翠～
新聞書評で気になっていて、書店で手配してもらった本。尾崎翠という作家も知らなかったし、彼女が桜庭一樹と同じ鳥取出身だということも知らない。何週間かかかって、最寄りの書店から入手の電話が来た。そのまんま
「ファミリーポートレイト」
ぱらぱらとめくると、表紙の裏に、とっくに死んでるという作家の肖像写真が掲載されていた。こっちをじっと見てるので、目があったようで急に怖くなって、閉じた。 「この人、もう死んじゃってるの。不思議。
コメント2件
ピエール・ルメートルという仏作家
元々脚本を手がけていた人らしい。「その女アレックス」に、ピエールの顔写真が出ていた。とても愛嬌のあった野坂昭如が亡くなられて寂しい思いをしているときに、ピエール・ルメートルの人を食ったようなまさにヒョ
村上春樹より、イイかもしれない
★「伏（ふせ） 贋作・里見八犬伝」 桜庭一樹著 文春文庫 667円＋税 2012.9.10.第1刷
北鎌倉が出てきちゃうんじゃ、惚れちゃうだろっ
この小説の主人公は、中学生の女の子なのだけれど。背景となる場所が、大船～北鎌倉～鎌倉となっていて、鶴岡八幡宮も登場する。オイラは高校生のころ、北鎌倉が最寄り駅だったので、こういう作品を読むと惹きつけら
コメント2件
嘘みたいだけど、典型的な踏み上げ目的な売りだったのかな
どーも、ベラギ発言に不満が出て売りだとか、材料出尽くし的な売り＆金曜日の弱気狙いだとか言われて、木曜日のイブニングが爆下げした。
「妖怪に、書かされているような気がする」
「何かこう、自分の後ろに妖怪のようなものが立っていて、 それに自分が書かされてきたような気が、ずっとしているんですよ」 11/30、あちこちの民放で、そんな生前のインタビューの模様が放映されていた。
桜庭一樹マジック
もうオイラ、異様に気に入ってしまったようで、すっかり一樹の作品に、はまり込んでいる。 いちばん好きなのは、杉江松恋が言うところの「茶目っ気」。
作家の予言性について、
考えさせられる作品に、またまた出会った。ひょっとして作家という人種は、ムー民的な才能を持っていて、あの世的な世界にアクセスすることができるのかも知れない。
オモロイの塊 ロラン・バルト
フランス思想の入門書を読んだことがあって、名前だけは知っていた。 新聞書評に、ロラン・バルトに関する新書が出たというので、読んでいるところ。 ★「ロラン・バルト」 石川美子著 中公新書 800円＋税
１日に相場で100億円動かしていた女
日興證券にいた人らしい。http://f1.tb-market.jp/f002_ame/?0aprbah0507b09&gclid=CNnV87vi_sgCFYWSvQoda4AC_g
利上げがあってもなくても、上がってしまう相場
利上げになれば、それだけ経済が回復したと解釈し、利上げ見送りならば、金融緩和に期待する、なんとも楽観的な気分がマーケットを支配しているようだ。
やっぱり、死んだふりだったか
カブコム経由の国内関連ニュースでは、11/2（月）日経平均先物のレンジ予想は、19,100～18,800円だった。まぁこれ、よくハズレるんだけれども。
※「ブログの公開設定」で許可された投稿を表示しています。
※ブログ投稿機能は2024年12月16日（月）を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。
