いくらなんだって、そこまで一気に上がりますかっ!
っていう、11/9(月)の日経平均先物の前場。
オイラは買い長から売り買いイーブン、やがて売り長へドテンするのだが、
野球の打撃と同じようにボール2個分ずれており、
いまひとつ釈然としないスイングトレードの結果となる。
だが、後場のもみ合いは、
なんとかうまく裁けた。
イブニング。
なんとなく下げる予感がして、
もしも上がったら逆指し値で買い乗り、
下がったら売り長で放置プレイにする予定だった。
しかし、ちょっと下がっただけで、
売り長を終わりにしてしまう。
スクエアのまま夕食後、小説を読んでいた。
携帯で株価を確認すると、100円下がってる。
よし行くかとなって、買い長にしたとたんフェイントの2段目売りが入ってしまう。
この時の成り行き売り爆弾を時価換算すると、ざっと2~3億円分なのであった。
(この日の日中は、板が厚くって。
しかし売り方・意地の4億円の「砂掛けババア」ってのも視てしまった)
野村君は、売り転換したのだろうか?
もしもこれが押し目ならば、
なかなか美味しそうに見える。
でもこれが、11月特有の暴落の始まりならば、
とっても不味そうに見える。
スイングトレードって、
なかなか難しい。
タイミングがドンピシャリなこともあれば、
今日のように、ずれてしまうこともよく起こる。
それで、ストレート負けしないように
色々な値段のところで売り買い両建てするようにしている。
そうして、売りでも買いでも、
チャンス(自信のある瞬間)が来るのをじっと待っているのであった。