日興證券にいた人らしい。
http://f1.tb-market.jp/f002_ame/?0aprbah0507b09&gclid=CNnV87vi_sgCFYWSvQoda4AC_g
例えば計算すると、
日経平均先物ミニでみた場合、
例の「砂掛けババア」なんだけど。
1枚8万円としたら、
一撃1,000枚 × 8万円 = 8,000万円
ラージだったら、
これが10倍になって、8億円。
きっと雨宮さんがディーラーとして活躍していたときには、
ラージしかなかっただろうから、
1回8億円で回していたのかも知れない。
毎回毎回「砂掛けババア」するわけもないのだけれど、
100億円の枠をあたえられていたら、
「砂掛けババア」爆弾を12回ほど炸裂させることが可能だ。
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ところで最近の日経平均ミニの値動き。
「買い方の自信は、どっから湧いてくるんだろう?」
などと、疑問を感じていたとき。
買い方は、この1回8,000万円の「砂掛けババア」爆弾をものともせず、
きっと1回2億円相当な「成り行き買い」大砲をぶっ放して、
踏み上げ返したことがある。
こんな大砲を撃てるのは、
政府・日銀系から資本注入された証券ディーラーに違いない。
(きっと1日に使える金額に、上限はないだろう)
オイラは、こんなことが出来るディーラーは、
野村君ちの筆頭ディーラーに違いないと踏んでいるのだが。
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「年金で買った株価収益が、大変なことになってるんです」
などと、急に語り出したのは野村君ちだ。
あのときは、なんでこんなことを突然言い出したのだろうと訝った。
いま思うとこれは、
『だから、これから買い上げなっくっちゃいけないんですっ!』
という、意思表明だったのではないかと。
1回に8,000万円(ラージだったら8億円)爆弾が乱れ飛ぶ、
日経平均先物ミニという電子でできた戦場から、
これからも目が離せないのだった。
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この1回8,000万円なんだけど、
一応、緊急時の指し値の目安になるからね。
上下足し算して千枚のとこら辺で、指し値する目安。
千枚成り行き弾が炸裂したら、届くであろう値段。
逆指し値とか、損切りとか、いろいろ使えるでしょ。