元祖SHINSHINさんのブログ一覧

「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ

株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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村上春樹のたいへんな秘密を(銭形の声で読んでケロ)

知ってしまった、どーしよう。 でも、これはきっと秘密にしておくべきことなのだ。だって、個人情報でもあるのだし、そんなことを、ブログに書いてはいけないではないかー。

ビリー・ジョエルと同じくらい大好きな米国人

デイヴィッド・ゴードンは一九六七年生まれ。『二流小説家』の舞台であるニューヨーク市クイーンズ地区の出身。サラ・ローレンス・カレッジを卒業後、コロンビア大学で比較文学と創作の修士号を取得している。

ジュリアン・ジェインズの仮説(脳ミソな話)

一九七六年にアメリカの心理学者ジュリアン・ジェインズが示した説によると、紀元前二〇〇〇年紀末まで人間は内観する意識をもたず、その心は基本的に二つに分かれていて、左脳半球は右脳半球からの指令に従っていた

気分悪いあとの、清涼ソング

この曲聴いたら、さっぱりするぜ。 昔から知っていた曲だけど、キーが高くって歌えない。

政治家の秘書と、伊勢白山道などに対する幻滅

これなら、と思って投票した先の政治家について。そのあと間髪おかずに、特に不自由していない秘書が、さも、後釜です!みたいに訪問してくる。これほど白けるなものはない。 お前ら、バカなんじゃねーの?

オバマケアの評価

(略)マンハッタン在住のアナリストであるジェイムズ・ミラーは、こうした負担は彼らにとって「痛み分け」とは言い難いとし、別の懸念を指摘する。

エージェントによる洗脳 vs 自分の眷属 他

酔っている人間の意識に向かって、断続的に都合よくささやき、そのターゲットの心をエージェントの思うがままに操ろうとする。あれはオイラに対する、洗脳戦略だったと思っている。

「村上さんのところ」へ、メールを出してみる

1/16(金)AM2:57ころ、村上春樹先生にメールした。http://www.welluneednt.com/新潮社の主催企画なようだ。

母方に霊能者集団を持つ心理学者

(略)実は彼の母方の家系には、バーゼル協会の牧師長であり、当時の精神科医のリーダーとして、また、霊能者として知られた祖父のゼムエル・ブライスヴェルクがいた。同じく霊能者として有名であった祖母のアウグス

小説におけるプライバシー問題など(橋本治)

(略)金閣寺側から掲載を拒否されたのである。理由は、私の書いた原稿の中に、三島由紀夫の『金閣寺』が登場するからである。雑誌掲載の時は、そのことを知らなかったらしい。しかし、単行本掲載の時点で拒否された

作家の中の、太陽と月

村上春樹のエッセーだったはずだけど、元記事が発見できない。けれど、こんな話だった。

意識は後追いの機能に過ぎない

以前住んでいた街にある床屋でボーズにしてきたあと、散策していると、いつの間にか古本屋ができていた。すぐに気に入った書籍を4冊ほど購入して、もっとも興味の湧く書籍から目をとおした。

「IQ84」牛川の語り部

前回書いた語り部の性質について確認するために、「1Q84」Book3後編に出てくる牛川の章(22と28章)を斜め読みしてみた。

語り部を誰にするのか、神の視点とはなんなのか

一人称だったら、まだわかりやすいような気がするけれど。自分の見たり意識していることを、自分でしゃべればいいんだろう。(このときに、三人称的な表現を避ければいい)
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プロという名を語った嘘つき

このあいだ知り合って、良さそうだと思っていた某企業の社長あるいは副社長。できた人間だと持っていたのは錯覚だったようだ。どーしよーもない若造だった。まっ、世の中こんなもんなのだろう。
コメント2件

稲荷な詩人の再発見

書籍のタイトルが風変わりだった。現代詩というものに、まったく疎かったのも手伝って興味が湧いた。デイヴィッド・ロッジ「小説の技巧」を読むのに疲れると、その詩人の書籍を開いている。

小説で意識を描くには

小説において意識を描く際に主要な技法が二つある。一つは内的独白で、これは談話構造の文法的主語が「私」であり、我々は、登場人物が自分の頭の中で生まれる意識をそのまま言葉にしているのを、いわば脇で聞いてい

理系人間にお勧めな小説技巧・批評入門書

理系畑を歩んでいると、文学理論について学ぶことはほとんどない。少なくともオイラはそうだった。 その上、小説を読み込んできた時間も少ない人間が、いきなり小説を書くといっても、それは無理な話だろう。

不思議な顧客

12/15(月)、よく顔を合わせていた顧客と、久しぶりに厚木の店で会った。小説をかなり読んでいるという人だったので、それとなくそういう話をふってみた。

娘の指摘によって文章が変わった有名人

あるとき、娘が、国語の試験問題を見せて、何だかちっともわからない文章だという。 読んでみると、なるほど悪文である。

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