セブン VS オイラの不思議

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん

今日はオイラの休日だ。

 

近所にある医科歯科大の名医による診察の後、

鵠沼伏見稲荷に参拝してから、

モロボシダンの店にいった。

 

名物なハヤシライスを食べようと思った。

雑誌にも時折出てくるのだけど、マジでうまい。

オイラはいちばん高いものを注文したのだが、その味に間違いはない。

 

三島由起夫もおらず、村上春樹もない頃、

オイラは夢中になってTVのウルトラセブンを視てきた。

当時のオイラは、小学生以下だったのだから、作品の意義を知るわけもなかった。

それが、ちょっと前まで本人がオイラの前にいた。

 

シリーズは違うけれど、オイラはウルトラマンに出てきた「ジャミラ」そのものだ。

「人類によかれと思って開発に従事してきたけれども、政府に裏切られ、

 生きたまんま葬り去られた。これは、たとえ直接に殺されなかったとしても、

 結果的に間接的に、生きる屍としか存在できないという意味で、

 オイラはこの世へ十分に恨みを持ったまま死にきれない、ジャミラそのものだ」

 

モロボシダンのすごいところは、

そういったあらゆることを考慮して、来てくれたファンにサービスすると言うところだ。

 

正直、おいらの話なんぞは、地元で知らないわけがないのだけれども、

そんなことはお構いなしに、モロボシダンは公平にファンを扱う。

 

精神も肉体も、若いころの見る影もなく、

オイラの心はジャミラみたいに、人知れるわけもなく鵠沼の海に向かって吠えていた。

 

そのオイラの異様な姿を、彼は知らないふりをして、最大限の歓迎をしてくれた。

オイラは、それだけで嬉しい。

久しぶりに、感情を有した人間として扱われた想いだ。

 

ウルトラセブンは、オイラをジャミラではなく、人間として扱ってくれたんだ。

 

 

PS:オイラはいつも言っているように、神社で不思議な体験をしたことがある。

  今日も、ツーショット様なカメラがシャッターが降りなくなっていて故障した。

  ロックバンドのコンサートに行って、ドラムが鳴らずにトラブルになったこともある。

 

  第一に、悪事が割れる前から落雷で死んだ人たちがいたくらいだ。 

  (不動産・IT談合やってた、東大出の厚労省紐付きバカヤロウと、

  県職・狷介議員委員内にいたヤクザだよ) 

 

 

 

  神奈川県には、まだまだ霊能力が生きているとおう。

 

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