元祖SHINSHINさんのブログ一覧

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「The Catcher in the Rye」

「フラニーとズーイ」の方が、ずっとオモロイと思った。特に前半部分は退屈きわまるほどだ。

「海辺のカフカ」のキーワード

書籍の中のキーワードは、中立を保って読めば、そう人と変わらないものが挙がってくると思われる。しかし、オイラの場合には、特殊な事情が背景にあるので人とは違ってくるだろう。

河出書房 対 マリリン林

あんなよー、マリリン林とかいう、それは嗅覚の鋭いことは認めてやるけどよ、作品自体は村上春樹の足下にも及ばないような、運がいいだけの作家なんてどーだっていいんだけど。(今日、河出の人が言っていた、そろそ

世にもゲスな作家と、多生の縁

彼女はバスを降りるとスーツケースを地面におき、その上に腰をおろし、肩にかけた小さなリュックのポケットから手帳を出してボールペンで走り書きする。そのページを破って僕に渡す。そこには電話番号のようなものが

昨晩、またまた書き込み不能に

スペイン酒場で、いつものように森さんと飲んでいた。 森さんは歌うのが好きで、持ち歌すべてを手帳にギッシリと記録しているくらいだった。
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イスラエルには親日派が多いという・・・

板垣英憲の話。http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/21cb83c6c7bf5b098fb0c550490654e9

永江朗のひとりごと 「中間小説」について

植草甚一という評論家の活動を通しての、永江朗による現代小説に対する以下考察。

運転免許試験場にて起きた秘め事?

5/13(火)、二俣川にある運転免許試験場に赴いた。昔と違い、試験場付近にあった公文書作成事務所は消滅し、5時間まで700円の駐車場の入口に、その名残が看板だけ残っていた。

みんかぶ様、またまた調子悪いんですけど・・・

1 異様に重い2 マイページにて、コメントが届いたお知らせが出ない  (また、そこから直接コメントを返すことができない) これは、オイラだけの現象でしょうか?
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伊勢白山道のご神託・・・オレキシン

名前は出ていなかったものの、本能的に嗅覚の鋭いオイラは、このノーベル賞候補の学者名を知っていたのだった。 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou「解明が始まっています」

小説にて脱素人化を図るには

「この小説、なんか変。なにかが足りない」

日経筋に狙われている、月刊「ムー」?

「羊をめぐる冒険」を含めた三部作を読み終えてしまったオイラは、手持ちぶさただった。ふと部屋に目を向けると、読みかけだった月刊「ムー」5月号があった。 巻末には、次の様な驚くべき記事があった。以下

背中に星形の模様がある羊

**********************************************「新聞に広告を出してみれば?」と彼女が提案した。「あなたのお友達に連絡してほしいって」「悪くないな」と僕は言
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羊狩りに行ったら、ピンボールと鼠がいた

河合俊雄の「村上春樹の物語」という心理学的アプローチによる批評作品から、右翼の大物が登場するという「羊をめぐる冒険」という作品を知った。

評価する人が変わると一変する人事評価

オイラの書いた予選落ちした小説も、そーなのだろうか?今年、店長が替わった。

これは傑作、加藤典洋の春樹批評と「聖セバスティアヌス」

4/27(日)日経新聞、Sunday Nikkei。村上春樹作「女のいない男たち」に対しての、ホントウに核心を突いた批評だ。

もうひとりの予言者

当時、存在していた「マエストロ掲示板」の読者は、そうそうたるメンバーだったと思われる。

二つの抗議を受け変更された春樹作品と、文体を変えた佐藤亜紀!

著者本人が珍しく前書きを書いたという。ネットで噂になっていた「文藝春秋への借り問題」を解消するコメントもあった。

古書の相場感覚

「ハリー・ポッターと賢者の石」初版(500部)、30,000ドル。「ルイス・クラーク探検記」初版、139,000ドル。「ロリータ」ナボコフの自筆献辞入り謹呈本、264,000ドル。「戒めの書」モルモン

古書世界のピンクパンサー

(略)古本市の二日前、サンダースはギルキーの顔写真を手に入れた。想像していた顔とはまったく違っていたそうだ。

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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。