元祖SHINSHINさんのブログ一覧

「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ

株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
このページでは過去のブログを検索できます。

1421~1440件 / 全2776件

「スプートニクの恋人」

[スプートニク]1957年10月4日、ソヴィエト連邦はカザフ共和国にあるバイコヌール宇宙基地から世界初の人工衛星スプートニクを打ち上げた。直径58センチ、重さ83.6kg、地球を96分12秒で一周した

河出書房:カッパ先生奮闘する

河出書房の東大だか京大だか知らねーけど、「今どきの小説はね・・・」などと、カッパ先生にほざいた若い輩に、このブログで怒鳴りつけたのは、この間のことだったけど。

「アフターダーク」の怪異

□─────────────────────────────────□  不適切な表現がございましたので、当該箇所を伏字に編集致しました。           ≪ みんかぶ運営事務局 ≫       

河合隼雄の倅が書いた文学批評

心理学の専門家が読み解いた、風変わりな文学批評。そこまでの見解があるのかと、驚いた。しかも批評する相手は、プロットをほとんど作らず直感的に書いていると目される作家の作品だ。

米国人のカタギじゃない、作家

(略)でも僕が話をしていちばん面白かったのは、ワシントン州から来たトム・ジョーンズ(Thom Jones)という作家だった。不勉強なことに僕はこの人の作品を読んだことがなかった。

村上春樹の文体を想わせるような楽曲

メタファー(隠喩)だとか、作品の背景にあるかもしれない意識だとか、難しいことを一切合切無視して、ただただ無心に村上春樹作品を読んできた。

精神科医師・香山リカが「何でもイイから書け」という

半年くらい前に、TVで彼女が言っていた。「その頭の中を、原稿用紙に晒しきって、どこぞの新人賞へ投稿しろ」みたいな意味を。

下手に読むと、命にかかわる書籍

自分の精神状態が悪いときに読んだ場合。または過去に受けた、魂に傷があることに心当たりのある人が読んだ場合。他にも状況があるかもしれないが。

三島由紀夫を傷つけた男

(略)そのあと、また対談が再開されて、そのとき私が言葉が足りないものだから、三島さんに何か失礼なことを言ってしまった。それはこんなことだったかと思うよ。

大博打を打った作家

(略)これまでスキャンダルと切り離せなかった。彼をいわばスターダムに押し上げた『素粒子』(一九九八年)をめぐっては、モデルとなったヌーディスト・クラブが刊行差し止め訴訟を起こしたし、作品自体、囂々たる

「敬語の指針」

敬語の使い方が難しくってかなわんと、大沢在昌がどこかで書いていた。実際に生活上で使用するときだけでなく、小説を書くときにも気になるのだという。プロの作家には校正の人がつくから、そんなに心配しなくてもい

玉袋筋太郎がやって来た!

久々に、藤沢駅南口にあるスナック・カスタムに赴いた。他界した親父の代から通っていて、オイラはその2代目にあたる。

総発行部数3億5千万の男

おいおい、ちょっと計算させてくれ。アバウトに一冊500円として、その印税はっと・・・3億5千万部 × 500円 × 10% = すっごくたくさん円内田康夫より、すっごいやんけぇ!

小谷と森本のいないWBSなんて・・・

3/31からWBS内で編成が起こって、そうなっていた。森本アナのいない「スミスの本棚」なんて、きっとつまらないだろう。実はオイラ、森本アナを視るのがとても楽しみだったというのに。TV東京は、いったい何

マイページが治った~

ルータを一本化してから、ネットが落ちることがなくなった。このあいだお亡くなりになった旧式ルータは、時間が経って熱がこもってくるとよく落ちた。それがこのところ、ネットが落ちることなんてなくなった。たった

和歌と戦闘歴史物に

共通しているのは、たとえば千年の月日を経ていても、人の心は変わっていないということだと思った。

北方謙三ワールド

かつてマエストロ掲示板にて、「あなたの文章って、北方謙三みたいだわ」などと、女のペンネームに言われたときには、心臓が不整脈を起こしそうになるほどビックリしたものだった。その時には勿論、その女が村上春樹
コメント1件

「フラニーとズーイ」 J.D.サリンジャー

随所に隠喩がみられると村上春樹は書いていたが、文学的に未熟なオイラにはさっぱりわからない。隠喩を見抜こうという読み方をしていないのも大きいのだろう。そこのところを、彼には解説して欲しかった。(翻訳する

ちゃんと生きれば ちゃんと死ねる

(略)──  頭で五十枚ってわかってても、加減がわからないんですよね。 Mr.K 加減がわかろうがわかるまいが五十枚。俺なんか最後の五十枚目の原稿用紙の最後の升に「。」         

※「ブログの公開設定」で許可された投稿を表示しています。

※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。