kabukabumanさんのブログ

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最近書いたブログ

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    不動産・その他金融株を狙ってみます

    2/3にロシアのラブロフ外相が、OPEC加盟国と非加盟国が合同会合を開催するなら ロシアも参加するとの意向を示したことで、NY原油先物価格は1 バレル32 ドル台まで反発。 さらに、翌2/4にベネズエラも、OPECと非OPEC加盟国との緊急合同会合開催の支持を表明し NY原油先物価格は、協調減産に対する期待から、底堅く推移するのではないでしょうか。 そうなれば、NY株式市場は原油高を好感して反発し易い地合いにな... ...続きを読む

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    妄想日記:政府は「異次元証券優遇税制」を導入すべき!

    マイナス金利が銀行の収益を圧迫することは事実だと思いますが銀行はいざとなれば、限りなくゼロの預金金利をさらに下げるか、手数料を値上げすれば収益の悪化を預金者に肩代わりさせることが出来ます。 さらに企業などの大口預金者については保管料を徴収し利息と相殺して実質ゼロ金利にするか、または利息をマイナスにする可能性もあり結局、マイナス金利の導入で、間違いなく馬鹿を見るのは預金者かも知れません。 ところで、手数料の値上げ... ...続きを読む

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    米国主要企業の決算状況(ナスダック指数昨年10月以来の安値)

    昨日のNY市場は、注目の雇用統計が可もなし、不可もなしという結果でしたが賃金のの上昇や、失業率の低下など、堅調な雇用環境は確認されたと思います。そのためドルは買い戻されましたが、業績不振が伝えられるハイテク企業を中心に売りが広がり期待して円安には繋がらず、CME円建ては16560円で取引を終えています。 ところで、昨日のナスダック指数は146.42pt(前日比-3.25%)安の4363.14ptとなり 2014... ...続きを読む

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    ドルが売られても買われても八方塞がりか?

    [ブルームバーグ]3日のニューヨーク原油先物市場ではWTI先物が急反発。米原油在庫が大幅に増加し、1930年以降で初めて5億バレルを超えたものの市場ではドル下落による影響の方が大きかった。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時1.9%低下しこれを受けて商品相場全般が上昇した。 コンサルティング会社ショーク・グループのスティーブン・ショーク社長は「原油在庫が最後に5億... ...続きを読む

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    ドル売り(円高)が止まらない理由

    ドル売りがなかなか止まりませんね。世界的な景気の低迷で、3月の利上げ観測が後退し米10年債利回りが9カ月ぶりの低水準(1.8%台)にまで低下しているためだと思われます。  一方日銀がマイナス金利の導入を発表して以降日本国債の金利は長期国債(10年物)を除き、全てマイナスになる異常事態となり現在は、10年物でも0.04%まで低下しています。(昨年、スイスで長期国債までもが、一時マイナス金利になるという珍事が起きて... ...続きを読む

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    ドル売りが止まらず最悪の展開

    昨日発表された「米1月I S M非製造業景況指数」は、前回の55.3から53.5へと悪化した様に、最近の米経済指標は、雇用統計を除くと決して良いとは言えません。こうしたドルが売られ易い状況下で、FRBのメンバーから利上げに対する慎重発言があり3月利上げ観測が遠のいたことからドル売りが加速しています。 現在のドル円相場は117円台半ばで推移していますが、これはマイナス金利導入前の水準で昨夜NY市場が反発したにも関... ...続きを読む

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    今日の雑感(日経平均急落、日立の下方修正等)

    日立は16年3月期の営業利益予想を、6800億円から6300億円に引き下げました。下方修正した主な理由は、中国や資源国の景気減速だそうですが今後、中国関連銘柄が相次いで下方修正される可能性もあり関連銘柄の決算持ち越しは、要注意だと思います。http://jp.reuters.com/article/idJPL3N15I2WU ところで、今日の東京市場は、日銀による「株価&為替&消費税対策?」の効果が一気に吹き飛... ...続きを読む

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    原油安、長期化の様相

    「2016年にOPECが減産に踏み切ることはほぼ間違いないと思いますが需給動向を見極めた上で、カルテル機能を最大限に発揮出来るタイミングを待っているのでは?」 以上は以前書いた日記の一節ですが原油先物が20ドル台後半から、1月29日に一時34ドルを突破し漸く底を打ったのではないかと世界中が期待しました。 OPEC加盟国とロシアの間で、減産の協議が行われるとの未確認情報が原因だと思われますが結局具体的な動きは見ら... ...続きを読む

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    円安・株高の賞味期限は外部要因次第

    マイナス金利の導入で、世界をあっと言わせた日銀ですが政府が目標にしているとされる、日経平均19200円、ドル円相場125円は海外要因抜きで実現することは困難だと考えています。 つまり原油価格やNY市場が下げ止まらない限り18000円を超えることすら容易ではないと思います。 因みに、今回の緩和措置で株高が続くのは、せいぜい一週間という見方もあります。例えば2014年10月の追加緩和では、不動産株やその他金融株が高... ...続きを読む

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    マイナス金利導入の効果は?

    <マイナス金利の意味>従来、銀行が日銀にお金を預ける場合、銀行の日銀口座には0.1%の金利が付与されています。つまり、銀行は運用先がなくても、日銀に預けて置けば0.1%の利息収入が得られる仕組みでした。 一方日銀は、銀行から国債等の資産を買い取ることで金融緩和を行っています。銀行が手持ちの債権を売って得たお金を市中に放出し、景気が回復することが狙いでしたが銀行は借り手がいないため、そのお金も日銀に預けて0.1%... ...続きを読む

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    欧州市場の反応が気になります

    マイナス金利の導入といえば、ECBが先輩です。しかし欧州ではマイナス金利の効果を疑問視する向きも多く個人的には欧州市場の反応に、大変関心を持っています。 今のところ上昇してはいますが、先日のNY市場に連動した上げの範疇でNY市場が開くのを待っている様な印象を受けます。(思い過ごしか?^^;) 万一欧米市場の反応が薄く、日経平均が来週17000円に逆戻りしたら。。。(^▽^;) 考えたくもありませんが、何故かそん... ...続きを読む

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    今日の雑感

    日銀さんには、今回もすっかり騙されましたが一昨年10月の追加緩和時とは違い持ち株の含み益が増えたので、アベクロさんには心から感謝致しております!o(`ω´*)oフン!!! これで、取り敢えず、年初来のドタバタ劇は第一幕を閉じると思いますが今後も米国や中国の経済指標に一喜一憂する相場環境が変わる訳ではなく事あるごとに、リスク回避の円買いが起こり易い状況は続くと考えています。 また今回の場合はマイナス金利の導入とい... ...続きを読む

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    前場7銘柄手仕舞い

    昨夜のNY市場は反発しましたが、まだ弱気相場入りの様相が消えていない印象を強く受けました。またドル円相場も上値が重く、黒田総裁の記者会見を前にして市場では追加緩和見送り気分が支配的になりつつある様な気がします。 そこで単なる閃きに過ぎませんが、前場で7銘柄手仕舞いしました。 2667イメージワン(利確)3655ブレインP(利確)6632JVCKW(損切り)6769ザインエレクトロニクス(損切り)8515アイフル... ...続きを読む

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    FRBは正しい判断を下したと思います(東京市場は円安期待)

    昨夜のNY市場は終始堅調に推移していましたが、残念ながら株価はの方でした。FRBが利上げのペースに言及することに期待していた投資家が、失望したというところでしょう。 結局、世界の金融市場を注視するとしながらもあくまでも労働市場の改善が、追加利上げの主たる判断材料という意思を明確にしたことでFRBはその権威を保てたと同時に、正しい判断だったと感じています。 次は日銀の金融政策決定会合に焦点が移りますがドル円相場... ...続きを読む

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    今度は本物?NY市場

    昨夜のNY市場は今年初めて、上昇した日の引け前にお辞儀をしない強い引け方でした。さらにダウのチャートも今年初めて10日線を越えて引けており今度こそ本当に底打ち反転か?と少しだけ期待出来る内容だったと思います。 ロイターの報道によれば、OPEC加盟国と非OPEC産油国が減産に合意する可能性が浮上し原油価格が急伸したことが最大の理由だそうですが残念ながら32.41ドルまで上昇した原油先物は、現在30.48ドルまで下... ...続きを読む

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    もう一度株価暴落の原因と現状を整理してみました

    東京市場もNY市場も相変わらず戻り売りの圧力が強いですね。このトンネルを抜けるためには、FRBが緩和的な姿勢を再度アピールし利上げのペースダウンに言及することが唯一の方法だと思いますがここで、もう一度年初から株価の下落が止まらない原因を整理してみます。 ①中国の景気後退による世界経済減速懸念 ➡ 米国経済の先行きにも不安感②原油価格の下落に伴うオイルマネーの撤退(規模は不明)③米国の利上げと新興国のドル建て負債... ...続きを読む

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    今日も寒い一日ですが、東京市場は利確日和かも

    先週末の大暴騰は、前日の大暴落を一気に帳消しにしましたが乱高下の激しい相場は、上げても下げても、所詮地合いが悪いことに変わりはありません。 つまり、日経平均が914円上げても、所詮は自律反発に過ぎず17400円台の厚い壁を超えて上昇するためには日米の中央銀行がECBの後に続く以外、非常に困難だと考えています。 ただ、世界的な金融市場の混乱を受け、FOMCには緩和的なアナウンスが期待されておりこれに日銀が続くシナ... ...続きを読む

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    産油国による究極のインサイダー取引(^^;

    年初来の株価暴落に関し、証券各社や報道機関は、総じて原油安が最大の原因だとしています。勿論それを否定するつもりはありませんが、米国の原油輸出解禁やイランの増産など今後も需給関係は悪化の一途を辿る可能性が高いと思われます。 つまり株価のネックが原油価格であるとすれば、産油国が減産しない限り株価は低迷を続ける可能性が高いということになります。 しかしOPECはシェアの維持を第一に考えているためか、なかなか減産に踏み... ...続きを読む

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    CME通貨先物取引とNY市場信用買い残の推移

    昨夜のNY市場は、チャートを見る限り、漸く安定して来た様に思います。やはり一昨日のハンマー型陰線が、反発の予兆だったかも知れません。 但し、任期満了に伴う大統領選挙の年は候補者が絞られる3月頃まで、株価が低迷するというアノマリーが存在していますのでまだまだ安心は出来ません。 一方東京市場は、昨日の呆れる様な反発で、市場心理はやや改善されたものと考えています。またCME円建ても17230円としっかりしていますが昨... ...続きを読む

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    外資に遊ばれてますね(>_<)

    今日の日経平均は、あと僅かで前日比+1000円という大暴騰でした。しかも東証一部の騰落数は上昇1920、下落9、変わらず7となり何と99.2%の銘柄が上昇するという記録的な全面高になりました。 しかし昨日の急落も今日の急騰も、正常な相場では有り得ないことで結局海外の短期筋にオモチャにされただけだと思います。 この調子だと週明けの予測など全く分かりませんが来週はFOMC、日銀金融政策決定会合が相次いで開催されます... ...続きを読む