kabuさん おはようございます。
黒田さんは苦境に立たされた安倍政権のため苦渋の決断だったと解釈しています。
負のスパイラルで世界の株価が続落していくのを下支えしたかったのが本意に思えるのです。
云わば大きな賭けに出たのでしょう。やってみないとどうなるかわからないですよね。
日本で唯一嘘を言っても許されるのは日銀総裁だけだそうです。
ついこの前の国会でマイナス金利導入について問われた時も「現時点では考えていない」と答えているのにです。
あとは安倍政権が株価の持ち直しで思い切った政策や戦法ができる条件が整った見ています。最後の切り札の奇襲作戦もありうるかな・・・・。
今回のサプライズは悪化する投資家心理へのカンフル剤の意味あいで良かったと思いますが、マイナス金利の弊害はいろいろ勉強中なのですが金融機関への影響が大きすぎるのかそれとも金利がより安くなることで不動産の購入を検討する人が増えることによって不動産、建設、銀行は本来なら追い風になるはずですよね。銀行にについては貸出金利が低くなると利益を圧縮してしまうのでは懸念の解決がまず求められますね。
金融危機以降、銀行の貸し渋りもあり企業の多くは内部留保へと転換していきました。中国経済の減速、世界経済への先が見通せない不安懸念の中で企業も設備投資に積極的に動けないでしょう。
人材の仕事をしていて思うことは、
面接して採用に至ったとき、スタッフさんが「年金には入りません」と厚生年金加入を拒否する人がちょこちょこおられることです。
年金制度んことを詳しく説明しても「将来、年金は満額もらえるのですか?」
と聞いてきます。
最後までどうしても納得できずに拒否するスタッフには不本意でも採用を取り消すことにしています。
あとは政治にかかわる人が責任をもって年金制度を守り充実してほしいです。
マイナンバー制度で年金逃れ、税金逃れはかなり解決するでしょうね。
確かに息子たちの年代は貯金しないと将来は私たち年代以上に不安だと思います。なかなか思い切って消費に回せる余裕はないですよね。
貯蓄よりも消費や投資にお金が回るとすべてが好循環していくんですが、
目先のバラマキや消費税の導入の先送り議論のど「政治家は何やってるのの?」と大喝ですよね。
kabuさんの投資に資金を回される経済効果と証券優遇税制復活は拍手と大賛成です。
いまのNISAも運用しいにくいのでNISAなんてナニサに成り下がってますね。
長期投資目標に切り替えましたが資金の一部は好きな短期も捨てがたく少しは楽しみたいです。
寒波が過ぎてなんだか疲れてるのかよく寝れます。
「ベアはずっと冬眠してて、ブルちゃんは起きなさい」
と大きな声をかけているんですが( ^)o(^ )
長いコメントになりました。お許しください。
今週も頑張りましょう!