日中取引時間は、NY市場安や円高を背景に手じまい売り先行で始まり、前日比25円安の4220円で寄り付く。その後、決め手に欠き模様眺めとなったが大引けにかけNY時間外の値下がりとともに売られ、結局前日比31円安の4214円で終了。　
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日中取引時間は、円高・ドル安を受け手じまい売り先行で始まり、前日比15円安の4227円で寄り付く。その後、NY時間外が小確り動いたことや円相場の軟化で値を戻し、結局前日比3円高の4245円で終了。　
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13日の東商金日中取引は、12日のNY金相場は反発したものの、為替市場での円高・ドル安進行スピードが速く、手仕舞い売りが先行し、前日比20円安の4,264円で始まった。その後も、株安・円高の流れが続き、売り優勢の展開となり、下げ幅を拡大した。中心限月4月限は前日比77円安の4,207円で取引を終えた。　
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12日の東商金日中取引は、日銀が金融政策決定会合で、資金供給オペの期間延長を見送った事が欧米市場で悪材料と受け止められ、為替相場が急激な円高・ドル安に振れた事とNY金相場が下落した事を受け、手仕舞い売りや弱気の売りが先行し、前日比106円安の4,273円で始まった。その後は、株価動向や為替相場を眺めながら神経質な展開が続いた。　
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11日の東商金日中取引は、昨日にS&Pが米国のソブリン格付け見通しを「弱含み」から「安定的」に上方修正した事からドル円が上昇（一時99.29銭の高値を付けた。103円台から95円割れのドル安に対する半値戻しレベル）した事に加えて、週明け10日のNY金相場が、セントルイス連銀のブラード総裁の出口政策に慎重な発言した事や株式市場の伸び悩みなどから上昇した事を背景に、手仕舞い買いが先行し、前日比29円高の4,411円... ...続きを読む

日中取引時間は、為替相場の急激な円高・ドル安進行を受け手じまい売りが先行して始まり、前日比33円安の4429円で寄り付く。その後も、日経平均の値下がりとともに円高進行となり4400円の大台を割り込み、結局前日比70円安の4392円で終了。　
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日中取引時間は、為替相場の円高進行を背景に手じまい売り先行で始まり、前日比33円安の4469円で寄り付く。その後は、NY時間外が底堅く推移したことや円安を背景に買い戻しが入るも、NY時間外の値下がりとともに再び売られ、結局前日比40円安の4462円で終了。　
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日中取引時間は、4日のNY市場の下落を受け手じまい売り先行で始まり、前日比27円安の4518円で寄り付く。その後は、NY時間外の1400ドル台回復で一時プラス圏に浮上するも円高進行とともに再度売られ、結局前日比44円安の4501円で終了。　
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日中取引時間は、3日のNY市場の上昇を受け手じまい買い先行で始まり、前日比28円高の4539円で寄り付く。その後は、手掛かりに欠け終日小幅な値動きとなり、結局前日比34円高の4545円で終了。日欧の株価下落や米景気回復の不安定な足取りを背景に、米量的緩和縮小観測が後退し金は買われた。ドル建て金相場は、米国の金融政策の先行きを占う上で注目される米雇用統計の発表を7日に控え、経済指標ごとにばらつきがあり神経質な動き... ...続きを読む

日中取引時間は、週末31日のNY市場の下落に加え為替相場の円高・ドル安を受け手じまい売り先行で始まり、前日比92円安の4515円で寄り付く。その後は、NY時間外・円相場の落ち着きを背景に買い戻しが入り下げ幅を縮小する時間帯もあったが、結局前日比96円安の4511円で終了。　
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週末31日の東商金日中取引は、30日のNY金相場が米経済指標発表に伴う、量的緩和の早期縮小観測の後退やドル安・ユーロ高を受け、2週間ぶりに1,400ドル台を回復した流れを背景に、手仕舞い買いや週末・月末のポジション調整の動きから、前日比41円高の4,608円で始まった。その後は、NY金時間外取引の上昇や円相場が株高に支えられ落ち着きを見せている事などから、一時は58円高の4,625円まで買われる場面もあったが、... ...続きを読む

日中取引時間は、為替相場の円高進行により手じまい売り先行で始まり、前日比20円安の4528円で寄り付く。その後は、円が急速に緩んだため戻りを強め、さらにNY時間外の上昇とともに買われて結局前日比21円高の4569円で終了。NY時間外で1400ドルの大台回復したドル建て金であるが、依然として米連邦準備制度理事会(FRB)が資産買い入れ規模を減らすのではないかとの懸念が相場を圧迫している。また、ハト派とされるボスト... ...続きを読む

29日の東商金日中取引は、連休明けのNY金相場が良好な米経済統計や金上場投資信託（ETF）からの流出が引き続き金への重しになり下落した事を背景に、手仕舞い売りが先行し、前日比10円安の4,558円で始まった。その後は、円相場が102円台で比較的落ち着いている事や、NY金時間外取引がプラス圏で堅調に推移している事から徐々に値を戻し、プラス圏へと浮上する場面もあったが、結局は、大引けにかけて売り込まれ下げ幅を拡大し... ...続きを読む

28日の東商金日中取引は、27日の米国・英国市場が休場と手掛かり材料難のなか、NY金時間外取引高や円相場が昨日に比べ緩んでいる事から、手仕舞い買いが先行し、前日比16円高の4,547円で始まった。その後は、円安・ドル高基調とNY金時間外取引高を背景に水準を切り上げての取引が続き、前日比37円高の4,568円で取引を終えた。　
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週明け27日の東商金日中取引は、週末24日のNY金相場が連休を控えてのポジション調整の売りや、米経済指標の改善から金融当局が緩和策を縮小するとの観測が再燃し下落した事に加えて、週明けの為替相場が円高・ドル安方向に振れている事から、手仕舞い売りが先行し、前日比35円安の4,515円で始まった。その後は、円高・株安の流れから、一時は4,500円を割り込む場面もあったが 、NY金時間外取引がプラス圏で堅調に推移してい... ...続きを読む

日中取引時間は、NY市場の上昇(中国の景気指標の悪化をきっかけとした日欧の株価下落やドル安)と円安進行を受け手じまい買い先行で始まり、前日比78円高の4579円で寄り付く。その後は、弱含みに推移したNY時間外や円高進行により上げ幅が縮小され、結局前日比50円高の4551円で終了。　
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日中取引時間は、NY市場の下落(量的緩和の早期縮小を巡る思惑)を受け手じまい売り先行で始まり、前日比25円安の4531円で寄り付く。その後は、円安進行とともに買れ一時プラス圏に浮上するも再び売られ結局前日比56円安の4500円で終了。　
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日中取引時間は、21日のNY市場の下落を受け手じまい売り先行で始まり、前日比66円安の4545円で寄り付く。その後は、NY時間外・円相場ともに動きが乏しく金は手がかり難から終日小幅な動きとなり、結局前日比55円安の4556円で終了。　
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日中取引時間は、20日のNY市場の急上昇（米格付け会社ムーディ－ズが米国の格下げを警告したため、金に見直し買いが入った模様）を受け手じまい買い先行で始まり、前日比118円高の4571円で寄り付く。その後は、円安進行やNY時間外の上昇とともに水準を切り上げ、結局前日比159円高の4612円で終了。　
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日中取引時間は、週末17日のNY市場の下落（米経済指標の改善を背景とするドル高や金需要後退懸念）に加え、20日のNY時間外でさらに一段と下げ幅を拡大したため手じまい売りが先行で始まり、前週末比107円安の4464円で寄り付く。その後、NY時間外の下げ止まりに買い戻しが入る局面もあったが、結局前日比118円安の4453円で終了。　
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