本日の東商金夜間取引は、中国が端午祭に伴う連休の為に本日まで休場である事やルピー安が対ドルで過去最安値を更新した(インド準備銀行がルピーの下落に歯止めをかける為に為替市場介入を実施した模様)事などから、現物市場が動きづらい中で、特に注目する指標発表は予定されておらず、(17:30)英5月失業保険申請件数、英5月失業率、(18:00)ユーロ圏4月鉱工業生産、(27:00)米5月の月次財政収支が多少注目される。ここ最近は、過去数四半期続いていた従来型のリスクオン、リスクオフの力関係がここ数日間の取引で崩れている。相場が思わぬ方向へ動く可能性がある為、要注意!
夜間取引レンジ 4,242円~4,367円
池末
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