もう何十回も山歩きしてますが、初めてです山肌にしがみついてるのが見えますおっさんです タラの芽採りかな？ 私は、タラノメ、花ワサビ、ハナイカダ、ハリギリなどいろいろ採取 気温も上がって気分最高＾＾ 写真の左側の赤っぽい大きい芽は　ハリギリの芽その上の小さい芽は　コシアブラの芽後はぜんぶ　タラの芽　です 天ぷらにして食べちゃいました＾＾   ...続きを読む

今日から４月ですね東証の日経平均の日足チャートでは売りサインとなっております＾＾； 現金化される方はお早めに・・・・・・ただし個別銘柄は上昇トレンドを崩してないものが多いですね＾＾ 悲喜こもごもであります 昨日の山歩きでワサビやシャクを採集しましたので、じじいのオヤツは山菜を挟んだホットドッグです 茹でたシャクとワサビのポン酢漬けを挟んだシンプルなものです＾＾これが旨いんです＾＾ 春の山菜の季節ですね ふきのと... ...続きを読む

実はシャクはツクシと同じように道端で採れる山菜です＾＾ シャクは春先に花芽の部分が膨らんでまっすぐ上にどんどん伸びて蕾となり花が咲きますが、この膨らんだ部分を採集してサッと茹でるととても美味しいおひたしになるのです 味付けは　マヨネーズ＋しょうゆ・・・・・または、ぽん酢が合います 天ぷらも美味しいです セリ科の植物ですから芹の香りですがすがしい美味しさですアクは全くありません＾＾ 荒地や山道の端に並んで生えてま... ...続きを読む

３月もお彼岸を過ぎまして気温も１５度を超える日が多くなってきました雪国の福井では７００ｍ以上の高い山には残雪があるもののそれより低い山は急速に芽吹きの春に向かってます 昨日の山歩きでは生まれて初めて見るという最高級のフキノトウの群生地を見つけました残念ながら旬を過ぎてしまって大きくなりすぎですが、来年収穫が楽しみです＾＾ 外側の包み葉が開いてないものだけ収穫し、その殆どを知り合いの蕎麦やさんに届けました大喜びし... ...続きを読む

今朝は快晴＾＾　夜勤明けで九頭竜川の土手でカンゾウ摘み＾＾・・・・・・ひとりじめ状態＾＾ どっさり採りましたので東京の姉にも送ります揚げヒバリがひっきりなしに鳴いて縄張りを守ってます＾＾； 次に前から登って見たかった山に向かいました３５０ｍくらいの山ですが雪がすっかり消えたので明るい明るい山となりました草が生えだす前の今が一番見通しが良い森です 黄色の花があちこちに咲いてますがロウバイの１種なのか、サンシュユの... ...続きを読む

今年もカンゾウの芽を摘む季節になりました 土曜の朝は夜勤明け＾＾；お天気良好ですが黄砂とPM2.5のもやーとした空気です カンゾウの生える土手に着くと揚げヒバリが鳴いています 枯れ草の下からカンゾウの芽が伸びだしています楽にどんどん収穫できます 晩御飯のおかずは　カンゾウの酢味噌和えでした＾＾ カンゾウの酢味噌和え：cookpadhttp://cookpad.com/recipe/1092361   ...続きを読む

春の山菜は秋に見つける＾＾良い気づきだと思います 今の時期はコシアブラの紅葉も美しいです淡い黄色が何ともいえない優しい色合いです＾＾ これがたくさんあるところを覚えておいて、春にいそいそと・・・・・・＾＾ 黄づきに気づく・・・・・・・とな？？ コシアブラの新芽の天ぷらや胡麻味噌和えはたまりません＾＾；  株式投資も何か似てるような？？？ ...続きを読む

毎年、この季節のおやつは・・・・山で集めたムカゴの油炒め＋味噌＋七味 作り方ムカゴを水洗いし、どんぶり鉢に入れラップをして電子レンジで5分過熱しますシナナベに移してゴマ油でゆっくり炒めて、少量の味噌と七味で味付けします数分炒めてできあがり＾＾ 旨いんです＾＾ 晩秋のマイブームです ...続きを読む

じじいは昔、株でおお損しましたので現金が無く、食料品は山から調達をしなければ生きてこられませんでした 今の季節は　むかご採り　でしのぎましたね＾＾； みんかぶ諸兄がビフテキをたべながら痴話喧嘩をなさっておられるころ、このじじいは山づらを這いずりまわって　「むかご」　を採ってました いろんな食べ方がありますが　昨日は「むかごとそうめんの味噌汁」をかあちゃんに作ってもらいました 旨いです＾＾ この旨さと栄養と節約効... ...続きを読む

イノシシに教えられた美味しい食べ物＾＾ 北陸の山では採り放題の茗荷ですが、イノシシも茗荷を鼻でほじくって食べてるようですイノシシが荒らしまわった跡は食べ残しの茗荷の根っこが白く見えてます 茗荷の根っこは旨いんですねぇ＾＾あまりにたくさん採れるので、茗荷は近所に配り、根っこの白い部分は　「はじかみ漬け」　にします 昨日は塩もみして一夜漬けにしました ショウガのハジカミは上にいくほど繊維質ですが、ミョウガのハジカミ... ...続きを読む

雨の中、マタタビ採りに興じました＾＾ 今年はマタタビの実の当たり年・・・・・雨でも山に入りました＾＾； けっこうシトシト降っていて静かな森です雨のためにセミが鳴きやみ、静かです かねて目をつけていたマタタビのポイントは思った以上の草の繁みで、そこへ入るとズブ濡れになりそうです道の脇にせり出したものだけ収穫することに・・・・ 充分採れたので帰ることに 途中、ヤブミョウガの花を発見＾＾ 真っ白で面白い形の花です香り... ...続きを読む

８月の山の楽しみはマタタビの実と、茗荷採りです・・・＾＾ 今年はマタタビは豊作です　　去年の凶作とは大違いです＾＾ マタタビは大収穫でどんぶりに山盛りですロケット型の実（虫が産卵してない実）はたった２個だけで、あとは全てゴツゴツした実ばかりでした 焼酎を買ってきて漬け込みます３ヶ月ぐらいで飲めます強精効果バツグンであります＾＾； 山の神様に大感謝＾＾  茗荷はお盆過ぎてからが本格的収穫期で、今はハシリですイノシ... ...続きを読む

金針菜は中国ではよく食べられてるようです カンゾウの蕾ですね炒め物もおいしいという記事があったので、家にあった新玉ねぎと新じゃがとで油炒めにしました ジャガイモは切ってからラップに包んで2分チンします玉ねぎざく切りとカンゾウの蕾をあわせてざっくり炒めます途中で薄味の塩コショウを振ります ウスターソースとケチャップで頂きました旨いおかずでした＾＾ 真夏の山菜ですね＾＾ ...続きを読む

7月の山菜は、カンゾウの蕾採りです＾＾ カンゾウはヤブカンゾウと、ノカンゾウ　がありますがどちらでも蕾はおいしいです＾＾ 土手にオレンジ色に咲いてますから見つけるのは超簡単です＾＾ 摘むのは大きい蕾です さっと茹でますが、茹でてるうちに花びらが伸びて咲くのを見ると、植物の成長力の凄さを感じます＾＾； 明日は咲くだろうな・・・・と思うくらいの蕾が茹でてる途中に咲くのです咲くと言っても花びらが伸びるのですが・・・・... ...続きを読む

6月は矢竹、真竹、ハチクが伸びる時期です とても成長が速いので、タイミングを外すともうダメですね 薄く輪切りにして味噌汁にしますアク抜きは必要ありません＾＾ 餅をもらったので今日はお雑煮にしましたタケノコとカツオブシのいっぱいはいった雑煮です 山の神様に感謝～～＾＾ ...続きを読む

今日の山歩きもうす曇り・・・・でもけっこう気温が高いです蜂刺され防止の白いタオルを首にかけ、ベージュの帽子をかぶって歩き出しました 山道に入ったとたんにイノシシの罠に注意の看板 ミョウガとワサビが道の両側に生えてます数百メートルも進むと熊が出そうな雰囲気・・・・・両手でポンッ！　ポンッ！　と大きい拍手をして歩きます私のポンは大きい音なので山仕事のおじさんも驚くのです＾＾ 盛んに鳴いてる鳥も驚いて飛び立ってしまう... ...続きを読む

今日は、足を伸ばして龍ヶ鼻ダムの上流を歩きました ここは福井県の東部で、坂井市丸岡町の竹田地区の奥地です ダムの上流部にキャンプ場があります そのキャンプ場のさらに上流を奥深く入りました 急な坂道で山側は切り立った崖で、水がしみ出してるところは大文字草がいっぱい生えてますユキノシタと近縁でどちらも葉っぱをてんぷらにして食べますが、大文字草の方が毛が生えてなくて美味しいです大文字草は山菜であり、薬草ですね そして... ...続きを読む

じじいの健康朝ごはんです＾＾  写真右上：昨日の山歩きで採取したミョウガの芽のぶつ切りです爽やかな香りがいっぱい＾＾ 写真左上：麩とワカメの味噌汁にミョウガの芽をぱらぱら・・・・ 写真右下：ご飯の上のものは、娘が作った即席漬物です その作り方ヤマイモとキュウリを５ｍｍ角ぐらいにサイコロ切りにする刻み昆布と塩をかけて混ぜるタッパーに入れて蓋をしてカシャカシャ振る冷蔵庫で冷やす ヘルシーで美味しい朝ごはんでした＾＾ ...続きを読む

ニラと水仙（毒草）を間違えて食べ、5人が病院へ読売新聞：Yahooニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120520-00000382-yom-soci 前回のニリンソウとトリカブト（猛毒）の誤食事故といい、今回のニラと水仙（毒草）の誤食といい、君らはアホだろう！と言いたい ニラと水仙では匂い、手触り、幅、厚み、しなやかさ、などなどが違う この程度のマチガイを私がしてい... ...続きを読む

山菜ざんまいの日々ですが・・・・・・ カアちゃんが呆れてます＾＾；そして山菜料理は後片付けまで、ボクがちゃんとするようにと・・・・・・ で、フキの皮剥きをしました爪や指がアクで茶色になりました でも味は最高！＾＾ 何？、たんぱく質が足りない？玉子焼きやシャウエッセンウインナーやアジフライも食べてますよー     ...続きを読む