雨のマタタビ採りとヤブミョウガの白い花^^

rikakusenninさん
rikakusenninさん

雨の中、マタタビ採りに興じました^^

 

今年はマタタビの実の当たり年・・・・・雨でも山に入りました^^;

 

けっこうシトシト降っていて静かな森です

雨のためにセミが鳴きやみ、静かです

 

かねて目をつけていたマタタビのポイントは思った以上の草の繁みで、そこへ入るとズブ濡れになりそうです

道の脇にせり出したものだけ収穫することに・・・・

 

充分採れたので帰ることに

 

途中、ヤブミョウガの花を発見^^

 

真っ白で面白い形の花です

香りはありません

 

ヤブミョウガはツユクサの仲間であり、ミョウガ(茗荷)はショウガの仲間だそうです

 

葉っぱだけを見ると良く似てます^^;

 

紛らわしい名前ですねえ^^;

 

写真の左はマタタビの実で、右はヤブミョウガの花です

 

 

 

 

 

 

とヤブミョウガの白い花^^

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#山菜
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件

風車の弥吉さん
こんばんは

 

すっかりレスするのが抜けてました、ごめんなさい

飲める口なんですが親が酒で失敗するのを見て育ちましたので進んでは飲みません

隠れて飲みます^^;

 

藪ミョウガは、ネットで調べてて新芽が美味しいということがつい最近になってわかりました^^

来春に新芽を食べてみますね^^

 

葉っぱも茎も無味無臭です^^;

 

 

こんばんは。

 

コメント欄を見るまでは、マタタビってどうして食べるんだろうと。

 

多分炒って香ばしいのをカリカリと、くらいに思っていました。

 

お酒だったんですね。

 

と、言う事はrikakuさん、左党だったんですね。それで熱心に。

 

所で、藪ミョウガも普通の茗荷のように芽の出て来たのを採るんですか。

赤いのは去年秋に仕込んだガマズミ酒です

緑色の実が入ったほうが今仕込んでるマタタビ酒です^^;

説明不足でした

 

水割りにしてちびちび飲んでますが、ガマズミ酒とマタタビ酒はリポビタンDと同じ位の効果があります^^

 

 

強精・・・

ネットの場で聞くのもはばかるような・・・

 

でも綺麗な赤いお酒になるのですね

飲めないので試してみる気にもなりませんが

猫ちゃんも元気になるほどですから薬効は絶大なんでしょうねえ^^;

 

dendenmusiさん
こんばんは

 

おお! 調べたのですね^^

 

マタタビの実は強精作用があり、山男の好物です^^

焼酎に漬けて薬酒にします

ことしはたくさんマタタビ酒が造れそうで喜んで採取してます^^

 

 

猫はこの植物の匂いに酔い、マタタビ踊りをしますが、醒めたあとはとても元気です^^

 

 

こんばんは

 

マタタビって・・・?なんてネットで検索していたら

こんな記述が・・・

猫とマタタビの関係を書いたものだと思うけれど

物を知るって深いものなんだな~と改めて知ることに・・・

 

 

  (  時 代 )    (マタタビの呼称)    (ネコの呼称)     (   備    考   )

  (平安 初期)   ワタタヒ<和名抄>    ネコマ<和名抄>    

(平安 中期)   マタタヒ<康頼本草>

(鎌倉)                      ネコマタ

 (江戸 初期)   マタタビ<大和本草>  ネコ<大和本草>   ネコ(マタ)はマタタビで陶酔状態に陥る。

 

マタタビはホントに猫の万病に効くのでしょうか?

マタタビ効果で化け物になった猫マタにあったら・・・想像しただけで恐ろしい

 

一説にはマタタビは”復旅”とも読まれ、疲れた旅人が再び旅に出かけられるほどの

効力があるって・・・

せんにんさまは試したことおありですか?

 

白い花はとても可愛らしいですね~^^

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