5,181円
AGCのニュース
*07:40JST ADR日本株ランキング~トヨタ自など全般買い優勢、シカゴは大阪比260円高の27700円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル132.41円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などをはじめ全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比260円高の27700円。
ダウ平均は376.66ドル高の34,245.93ドル、ナスダックは173.67ポイント高の11,891.79で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)でのインフレ鈍化を期待した買い戻しが先行してスタート。欧州委員会が23年の欧州の成長見通しを引き上げ、リセッション(景気後退)回避期待が米国経済にもプラスに寄与するとの楽観的見方も強まり、さらに買われた。その後、1月NY連銀消費者調査結果で、家計収入の伸び率予想が前月から大幅に低下したことが明らかになると、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化懸念も後退し、終盤にかけて相場を一段と押し上げた。
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円91銭まで上昇後、132円24銭まで反落し、132円40銭で引けた。米国の消費者物価指数(CPI)の発表を控え連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を高く、長期にわたり維持するとの思惑が強まったと同時に、日銀人事を巡る政策修正への思惑が後退。日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りが再燃した。その後、CPIでのインフレ改善期待やNY連銀の消費者調査結果で賃金インフレ期待の低下が明らかになり、金利が低下するとドル買いはやや後退。ユーロ・ドルは、1.0677ドルから1.0730ドルまで上昇して1.0724ドルで引けた。欧州委が23年の域内経済の成長見通しを引上げ、景気後退を回避できるとの見通しにユーロ買いが強まった。
NY原油先物3月限は強含み(NYMEX原油3月限終値:80.14 ↑0.42)。
■ADR上昇率上位銘柄(13日)
<7201> 日産自 7.46ドル 494円 (10.8円) +2.24%
<3861> 王子製紙 40.31ドル 534円 (10円) +1.91%
<7267> ホンダ 25.44ドル 3369円 (51円) +1.54%
<7203> トヨタ 143.86ドル 1905円 (28.5円) +1.52%
<7752> リコー 7.75ドル 1026円 (15円) +1.48%
■ADR下落率下位銘柄(13日)
<6753> シャープ 1.75ドル 927円 (-26円) -2.73%
<8309> 三井トラスト 3.63ドル 4806円 (-51円) -1.05%
<5201> AGC 7.32ドル 4846円 (-34円) -0.7%
<8252> 丸井 30.46ドル 2017円 (-13円) -0.64%
<8267> イオン 19.87ドル 2631円 (-11.5円) -0.44%
■その他ADR銘柄(13日)
<1925> 大和ハウス 23.59ドル 3124円 (15円)
<1928> 積水ハウス 18.92ドル 2505円 (-6.5円)
<2503> キリン 15.62ドル 2068円 (17円)
<2802> 味の素 30.62ドル 4054円 (15円)
<3402> 東レ 11.59ドル 767円 (7.3円)
<3407> 旭化成 14.26ドル 944円 (3.6円)
<4901> 富士フイルム 49.79ドル 6593円 (61円)
<4911> 資生堂 48.23ドル 6386円 (66円)
<5108> ブリヂストン 18.44ドル 4883円 (36円)
<5201> AGC 7.32ドル 4846円 (-34円)
<5802> 住友電 12.52ドル 1658円 (20円)
<6301> コマツ 24.58ドル 3255円 (18円)
<6479> ミネベア 36.57ドル 2421円 (34円)
<6503> 三菱電 23.06ドル 1527円 (10円)
<6586> マキタ 26.9ドル 3562円 (37円)
<6645> オムロン 56.53ドル 7485円 (78円)
<6702> 富士通 27.5ドル 18208円 (178円)
<6723> ルネサス 6.02ドル 1594円 (1円)
<6758> ソニーG 89.64ドル 11869円 (159円)
<6762> TDK 34.86ドル 4616円 (56円)
<6902> デンソー 27.77ドル 7354円 (92円)
<6954> ファナック 17.28ドル 22887円 (212円)
<6988> 日東電 32.12ドル 8506円 (76円)
<7201> 日産自 7.46ドル 494円 (10.8円)
<7202> いすゞ 12.15ドル 1609円 (11円)
<7203> トヨタ 143.86ドル 1905円 (28.5円)
<7267> ホンダ 25.44ドル 3369円 (51円)
<7270> SUBARU 8.05ドル 2132円 (11.5円)
<7741> HOYA 104.81ドル 13878円 (178円)
<7751> キヤノン 21.88ドル 2897円 (33円)
<7912> 大日印 13.43ドル 3557円 (12円)
<7974> 任天堂 9.93ドル 5259円 (35円)
<8001> 伊藤忠 63.03ドル 4173円 (32円)
<8002> 丸紅 133.09ドル 1762円 (13円)
<8031> 三井物 602.75ドル 3991円 (42円)
<8053> 住友商 17.92ドル 2373円 (20円)
<8267> イオン 19.87ドル 2631円 (-11.5円)
<8306> 三菱UFJ 7.38ドル 977円 (10.7円)
<8309> 三井トラスト 3.63ドル 4806円 (-51円)
<8316> 三井住友 8.82ドル 5839円 (62円)
<8411> みずほFG 3.22ドル 2132円 (25.5円)
<8591> オリックス 89.99ドル 2383円 (27.5円)
<8604> 野村HD 4.08ドル 540円 (5円)
<8766> 東京海上HD 20.26ドル 2683円 (-1円)
<8802> 菱地所 12.27ドル 1625円 (5円)
<9202> ANA 4.26ドル 2820円 (13.5円)
<9432> NTT 29.35ドル 3886円 (26円)
<9735> セコム 15.09ドル 7992円 (17円)
<9983> ファーストリテイ 61.65ドル 81631円 (931円)
<9984> ソフトバンクG 22.15ドル 5866円 (54円) <ST>
ダウ平均は376.66ドル高の34,245.93ドル、ナスダックは173.67ポイント高の11,891.79で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)でのインフレ鈍化を期待した買い戻しが先行してスタート。欧州委員会が23年の欧州の成長見通しを引き上げ、リセッション(景気後退)回避期待が米国経済にもプラスに寄与するとの楽観的見方も強まり、さらに買われた。その後、1月NY連銀消費者調査結果で、家計収入の伸び率予想が前月から大幅に低下したことが明らかになると、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化懸念も後退し、終盤にかけて相場を一段と押し上げた。
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円91銭まで上昇後、132円24銭まで反落し、132円40銭で引けた。米国の消費者物価指数(CPI)の発表を控え連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を高く、長期にわたり維持するとの思惑が強まったと同時に、日銀人事を巡る政策修正への思惑が後退。日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りが再燃した。その後、CPIでのインフレ改善期待やNY連銀の消費者調査結果で賃金インフレ期待の低下が明らかになり、金利が低下するとドル買いはやや後退。ユーロ・ドルは、1.0677ドルから1.0730ドルまで上昇して1.0724ドルで引けた。欧州委が23年の域内経済の成長見通しを引上げ、景気後退を回避できるとの見通しにユーロ買いが強まった。
NY原油先物3月限は強含み(NYMEX原油3月限終値:80.14 ↑0.42)。
■ADR上昇率上位銘柄(13日)
<7201> 日産自 7.46ドル 494円 (10.8円) +2.24%
<3861> 王子製紙 40.31ドル 534円 (10円) +1.91%
<7267> ホンダ 25.44ドル 3369円 (51円) +1.54%
<7203> トヨタ 143.86ドル 1905円 (28.5円) +1.52%
<7752> リコー 7.75ドル 1026円 (15円) +1.48%
■ADR下落率下位銘柄(13日)
<6753> シャープ 1.75ドル 927円 (-26円) -2.73%
<8309> 三井トラスト 3.63ドル 4806円 (-51円) -1.05%
<5201> AGC 7.32ドル 4846円 (-34円) -0.7%
<8252> 丸井 30.46ドル 2017円 (-13円) -0.64%
<8267> イオン 19.87ドル 2631円 (-11.5円) -0.44%
■その他ADR銘柄(13日)
<1925> 大和ハウス 23.59ドル 3124円 (15円)
<1928> 積水ハウス 18.92ドル 2505円 (-6.5円)
<2503> キリン 15.62ドル 2068円 (17円)
<2802> 味の素 30.62ドル 4054円 (15円)
<3402> 東レ 11.59ドル 767円 (7.3円)
<3407> 旭化成 14.26ドル 944円 (3.6円)
<4901> 富士フイルム 49.79ドル 6593円 (61円)
<4911> 資生堂 48.23ドル 6386円 (66円)
<5108> ブリヂストン 18.44ドル 4883円 (36円)
<5201> AGC 7.32ドル 4846円 (-34円)
<5802> 住友電 12.52ドル 1658円 (20円)
<6301> コマツ 24.58ドル 3255円 (18円)
<6479> ミネベア 36.57ドル 2421円 (34円)
<6503> 三菱電 23.06ドル 1527円 (10円)
<6586> マキタ 26.9ドル 3562円 (37円)
<6645> オムロン 56.53ドル 7485円 (78円)
<6702> 富士通 27.5ドル 18208円 (178円)
<6723> ルネサス 6.02ドル 1594円 (1円)
<6758> ソニーG 89.64ドル 11869円 (159円)
<6762> TDK 34.86ドル 4616円 (56円)
<6902> デンソー 27.77ドル 7354円 (92円)
<6954> ファナック 17.28ドル 22887円 (212円)
<6988> 日東電 32.12ドル 8506円 (76円)
<7201> 日産自 7.46ドル 494円 (10.8円)
<7202> いすゞ 12.15ドル 1609円 (11円)
<7203> トヨタ 143.86ドル 1905円 (28.5円)
<7267> ホンダ 25.44ドル 3369円 (51円)
<7270> SUBARU 8.05ドル 2132円 (11.5円)
<7741> HOYA 104.81ドル 13878円 (178円)
<7751> キヤノン 21.88ドル 2897円 (33円)
<7912> 大日印 13.43ドル 3557円 (12円)
<7974> 任天堂 9.93ドル 5259円 (35円)
<8001> 伊藤忠 63.03ドル 4173円 (32円)
<8002> 丸紅 133.09ドル 1762円 (13円)
<8031> 三井物 602.75ドル 3991円 (42円)
<8053> 住友商 17.92ドル 2373円 (20円)
<8267> イオン 19.87ドル 2631円 (-11.5円)
<8306> 三菱UFJ 7.38ドル 977円 (10.7円)
<8309> 三井トラスト 3.63ドル 4806円 (-51円)
<8316> 三井住友 8.82ドル 5839円 (62円)
<8411> みずほFG 3.22ドル 2132円 (25.5円)
<8591> オリックス 89.99ドル 2383円 (27.5円)
<8604> 野村HD 4.08ドル 540円 (5円)
<8766> 東京海上HD 20.26ドル 2683円 (-1円)
<8802> 菱地所 12.27ドル 1625円 (5円)
<9202> ANA 4.26ドル 2820円 (13.5円)
<9432> NTT 29.35ドル 3886円 (26円)
<9735> セコム 15.09ドル 7992円 (17円)
<9983> ファーストリテイ 61.65ドル 81631円 (931円)
<9984> ソフトバンクG 22.15ドル 5866円 (54円) <ST>
この銘柄の最新ニュース
AGCのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、東エレクが1銘柄で約27円分押し下げ 2024/11/29
- 後場に注目すべき3つのポイント~円高進行が嫌気されて一時38000円台を割り込む 2024/11/29
- 日経平均は反落、円高進行が嫌気されて一時38000円台を割り込む 2024/11/29
- BeeX Research Memo(5):クラウドテクノロジーのスペシャリストがマルチクラウドサービスを提供 2024/11/25
- 「デジタルトランスフォーメーション」8位、AI技術でDXも更なる進化へ<注目テーマ> 2024/11/19
マーケットニュース
- インフラ拡充加速で成長ロード躍進、「EV充電器」関連が株高本番へ <株探トップ特集> (12/02)
- 明日の株式相場に向けて=地銀株に師走の上昇旋風吹くか (12/02)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (2日大引け後 発表分) (12/02)
- 2日香港・ハンセン指数=終値19550.29(+126.68) (12/02)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
AGCの取引履歴を振り返りませんか?
AGCの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。