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  • 10/3期は償却負担で営業減益だが、特別損失一巡で最終増益計画 株価は決算発表後も堅調な展開である。市場全体の地合い好転に加えて、10/3期の最終増益見通しを好感したとも考えられる。業績面で見れば積極的な買い手掛かりは見当たらないが、指標面で見れば09/3期ベースの実績PBRが1.5倍台であり、業界内では概ね妥当な水準と考えられる。 09/3期は減収減益だった。リテール事業やホテル事業などが不振だっ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/15(17:52)  
  • 10/3期減収減益計画、需要低迷長期化も懸念されるが、黒字確保は評価 株価は09/3期決算の発表後も堅調に推移している。市場全体の地合いが好転しているうえに、景気底入れで需要回復を先取りする動きと考えられる。もちろん、需要低迷の長期化を想定すれば積極的な買い手掛かりは見当たらない。ただし09/3期ベースの実績PBRが1倍台であり、ほぼ妥当な水準と考える。 09/3期業績は大幅減益だった。自動車や家電など... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/15(17:50)  
  • 上期で受注が底を打てば、株価は一段高の可能性あり 3 月末以降の上昇によって株価は既に営業減益傾向の底打ちを織り込んだと見る。売り込まれて生じていたTOPIXとの乖離も埋めてきた。短期的な投資妙味は後退しており、今後6カ月程度は市場平均に沿った推移になると思われる。上期で受注の底打ちを確認できれば、一段の株価上昇が見込めよう。 09/3期の業績は会社計画に対して売上高▲27億円、営業利益+16億円と... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/15(17:49)  
  • 不祥事による受注急減は厳しいが、販管費削減などで黒字確保を目指す 昨年6月に発覚した海外裏金問題に端を発する一連の不祥事に景気悪化が追い打ちとなり、09/3期の単体の建設受注高は前期比32%減と急減。事業規模はダウンサイジングを余儀なくされるが、新中期経営計画では販管費削減などで吸収し、黒字確保を目指す。日経平均1万円水準時の推定BPS578円をベースにしたPBRは0.27倍。危機的状況を耐え抜くだけの財... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/15(17:00)  
  • 受注は09/6期中に、収益は10/6期中に大底を打つ可能性が高い 株価は昨年12月安値から2.5倍超上げており、中期的な期待材料を相当織り込みつつあると考えられる。指標面から割安感はないが、受注モメンタムが今期をボトムに底打ち、来期にかけ回復が加速する期待感も支えるとみられ、当面株価は市場平均並みの展開をTIWでは予想。 09/6期3Q(1-3月)業績は、前年同期比29%減収、営業赤字26.3億円。... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/12(18:31)  
  • 損益分岐点引き下げは進むが、トラック、建設機械の生産停滞が厳しい TIW は(1)10/3期は損益分岐点低下により黒字の目処が立つ、(2)前期は固定資産減損や繰延税金資産取崩しで巨額の特別損失を計上したが今期は発生しない見通し、などから自己資本の大幅棄損リスクは後退したと考える。このため実績PBR(09年3月末)0.4倍台の株価は大底値圏にあると言えよう。しかし、トラック、建設機械など主要需要先の生産に依... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/12(18:29)  
  • 株価は徐々に切り上がると予想 EC 事業を核とした成長に変わりはなく業績は好調である。しかし、株価は1年スパンで見た場合にTOPIXに対しアンダーパフォームするなど勢いの弱い展開が続いている。これはイーバンク銀行(楽天銀行へ名称を変更する予定)の収益貢献を株式市場は不安視しているからだと考えられる。この09/12期 1Q(1-3月)でイーバンク銀行の基礎収支は改善、株価も持ち直す動きが見られた。TIWでは... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/12(17:47)  
  • 10/3期は減収減益計画だが、期後半から損益改善 株価は10/3期大幅減益見通しを嫌気する形で急落したが、反応は一時的であり、その後は堅調な展開となっている。これは、10/3期後半からの損益回復を先取りする動きと考えられる。短期的な過熱感に注意も必要だが、09/3期ベースの実績PBRは依然として1倍弱であり、上昇余地は大きいと考えられる。 09/3期は大幅減益だった。景気悪化の影響による販売数量の減... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/12(17:46)  
  • 産業機械軸受売上が想定をやや下回る進捗。計画下振れリスクが残る 10/3 期会社計画達成は(1)原材料費負担の軽減効果、(2)工作機械や建設機械向け産業機械軸受の需要回復モメンタムの強弱感、(3)為替動向、が鍵を握ると TIWでは考えている。しかし、(1)及び(2)については会社想定ほど収益貢献は望みにくい状況とみられ、営業赤字転落の可能生は高いだろう。積極的に買う理由は乏しく、当面の株価は市場平均並みの... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/12(17:45)  
  • 11/3期からの緩やかな増収増益を想定 11/3期から業績の回復を見込むが緩やかなものに止まり、投資に見合うリターンを得られる状況となるには時間を要すると考える。業績の拡大期待が高まってから投資を考えても良いとTIWでは判断している。 同社は組込系ソフトウェア開発(以下、組込系)の業績について09/3期並みを見込んでいる模様だが、09/3期の期末受注残高が08/3期に比べて減少していることに加え、受... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/12(17:44)  
  • 利益の悪化に歯止め掛かるが、回復は鈍いと予想。製品の品揃えを強化 09/4 期は大幅な営業減益となったものの、従来の見通しを5%ほど超過して着地。また10/4期の営業利益は、(1)原料・資材価格の反落(約23億円の増益要因)、(2)販促費のコントロール(約10億円の増益要因)、(3)役員報酬等の固定費削減効果等により、09/4期比13%増の120億円が最低限と同社は計画。しかし、09年の緑茶市場の回復があ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/11(19:17)  
  • 10/3期営業減益計画だが、上振れの可能性 株価は堅調な展開となっている。これは、液晶関連の需要回復などが期待されていると考えられる。上振れを期待するTIW予想EPSに基づく10/3期予想PERは20倍台であり、上振れを織り込み始めていると考えられる。しかし収益回復局面であり、割高な水準とは考えられない。また09/3期ベースの実績PBRは1.4倍台である。短期的な過熱感に注意が必要だが、中期的な収益力強化... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/11(19:15)  
  • 10/3期業績はV字回復予想だが、株価の割安感は乏しい 海外土木の赤字一巡、子会社の有楽土地(8838)の棚卸資産評価損の反動、新興マンションディベロッパー向け債権に対する貸倒費用の一巡により、10/3 期業績はV字回復予想。ただし、10/3期TIW予想PERは24.6倍と業績回復は既に株価に織り込まれたといえよう。09/3期末実績PBRも1倍に近く、株価は妥当水準と考える。 11/3期業績は横... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/11(17:43)  
  • 現状はかなり厳しい 。「mixiアプリ」に期待 新興市場の持ち直しから同社株へも資金が向かっていると考えられるが、(1)「mixi」の永続性へ慎重にならざるを得ない、(2)過度に「mixiアプリ」の収益期待を織り込んでいる可能性があることなどから非常にスペキュラティブ(投機的)な状況にあるといえる。広告売上以外の収益の柱が見えてから投資を考えても良いだろう。 同社の状況は非常に厳しいといえる。広告売... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/11(17:41)  
  • 10/3期は銅価格の上昇により上方修正期待 株価は年初来安値から90%弱の上昇を記録した。同社はアジア最大級の銅精錬事業を有するため、LME銅価格の上昇傾向に沿ったと考えられる。銅価格の動向次第という面が強いものの、(1)業績は上方修正期待がある、(2)09/3期実績PBR1倍割れ、10/3期TIW予想PER7.9倍といったバリュエーション面の割安感から更なる上昇を予想する。 会社側の主要指標の前提... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/10(20:40)  
  • 株価の本格回復には、eFAの受注環境の改善がクリアになる必要があろう 09/3 期末の受注残高は前期比24%減となり、10/3期上期はeFA(半導体、FPD[薄型パネル]生産用搬送システム)、AFA(自動車生産用搬送システム)を中心に大幅減収は避けられない見通しである。ただし、自動車生産用は在庫調整の進展に伴い上期をボトムとして、下期以降緩慢ながら止まっていた案件が動き出し売上寄与しよう。株価の本格回復に... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/10(17:38)  
  • 株価は5月終盤より景気底打ち期待を背景に反発しているが、自動車、半導体など同社の主要需要業界が中期的な回復トレンドに入ったと判断するには、もう少し見極めの時間が必要と考える。よって株価は当面もみ合うと予想する。 09/3期業績は前期比16.4%減収、同90.1%営業減益、同61.7%経常減益となった。10/3期計画も上期は厳しい見通しを示しているが、下期には若干の回復を見込んでいる。それに対し、同社は単体... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/09(17:39)  
  • 指標面では10/3期TIW予想PER15.1倍と概ね妥当な水準。投資のタイミングとしては現在09/3期4Q(1-3月)並みに低迷している前年同期比減収率がいつ改善に向かうかがポイントになっている。さらなる業績の下振れリスクは少ないとの印象をTIWは受けるが、今しばらく業績底打ちを確認する必要があるだろう。 10/3期の会社計画は前期比8.9%減収、同15.8%営業減益、うち上期は前年同期比15.2%減... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/09(17:37)  
  • エチレンに続きハードディスクも回復傾向 株価は3月上旬の年初来安値から約40%の上昇となったが、更なる上値余地があると考える。会社側の修正業績計画はやや保守的な印象。TIWでは、足元の稼働状況などから会社側業績予想に比べ赤字縮小になると考える。2Q(4-6月)でエチレンが稼働率95%に回復予定。更に、1Q(1-3月)平均30%強と懸念されていたHDの稼働率が6月単月では80%弱まで回復する見込み。会社側は... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/08(16:30)  
  • 3事業ともに厳しく10/3期は3割減収、赤字の計画だがやや保守的な印象 実績PBR(09年3月末)0.6倍台の株価には10/3期にTIWが見込む以上の赤字が織り込まれていると推計されるため株価は大底値圏にあると考える。ただし株価の本格上昇には自動車生産回復と世界景気に底打ちの兆しが現れることがポイントになろう。環境保護意識の高まりを追い風に中期的にダイカスト製品の用途拡大と拡販が引続き期待される。 ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/08(16:28)