タグ:アナリストレポート のブログ

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  • <中期経営計画を発表> 同社は中期経営計画を発表した。M&A、海外展開、シナジー効果実現、既存事業の拡大などを進めて行く。シンガポールに2店舗出店予定。中期経営計画の最終年度となる13/2期の目標は、売上高1,190億円、営業利益115億円。株価は2月の1,111円を底に上昇に転じてきたが、11/2期TIW予想PER・10/2期実績PBRなどの指標面からみて、まだ割安感が感じられる。 <10/2期は4.... ...続きを読む

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    登録日時:2010/04/19(20:16)  
  • <株価上昇が持続しない> 株価は、4月8日に発表した10/8期業績予想の上方修正で翌9日のみ上昇したものの、その後は調整している。株価上昇が持続しない背景には、1)持分法適用会社ベスト電器(8175)のリストラ進捗を見極めたい、2)エコポイント制度の終了で11/8期は営業減益の可能性が高い、3)都市型量販店ゆえに毎年の出店が1〜2店と少なく上乗せ効果が期待できない、の3点があると考える。足元業績は順調ながら、... ...続きを読む

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    登録日時:2010/04/19(20:14)  
  • <業績面からは積極的に買いづらい> 11/2期の営業利益は前期比微増に止まる見込み。このため、業績面からは積極的に買いづらい。積極的な株主還元が株価を下支えするかたちで、当面は小動きで推移しよう。同社の中長期ビジョンでは、連結営業利益1,000億円超を目指している。コアとなる店舗戦略については、従来型店舗の出店競争には参加せず、生鮮・ヘルスケア、海外の3つを店舗成長のフロンティアとして他社と差別化する方針。T... ...続きを読む

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    登録日時:2010/04/19(20:13)  
  • イー・モバイルを完全子会社化へ <株価の上昇を予想> イー・モバイルを完全子会社化することにより業績の拡大が見込まれること、のれん償却負担が大きくはないと想定されることから財務リスクが低減されたため株価の上昇が予想される。DSL(デジタル加入者線)事業およびモバイル事業の価値を考慮した場合、株価の水準は低位にあるとTIWでは考えている。 <逆取得による完全子会社化となる見込み> イー・モバイルの取得は企業... ...続きを読む

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    登録日時:2010/04/05(18:53)  
  • 11/3期は大幅営業増益となろう <経営3カ年計画の数値目標はクリアできよう> 株価には上値余地があるだろう。その理由は、(1)11/3期の大幅増益が予想される、(2)太陽電池製造装置に材料事業が加わり中長期で成長が期待できる、(3)懸案だった繊維事業構造改革が11/3期上期にほぼ終了し12/3期以降は堅調に推移する、と考えるからである。11/3期から始まる経営3カ年計画最終年度(13/3期)の数値目標は売... ...続きを読む

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    登録日時:2010/04/01(18:27)  
  • トラック・バス向けが本格回復に向かえば業績は大きく改善しよう <徐々に下値を切り上げる株価展開となろう> タイヤ生産は回復傾向にあり、不況下での体質強化により、需要回復局面で利益が出易くなっていることから業績は次第に上向くと見られ、株価は徐々に下値を切り上げる展開となろう。また、トラック・バス向けタイヤ需要が本格回復すれば利益急拡大の可能性がある、注力する戦略商品(付加価値の高い商品)伸張により中期的に他社... ...続きを読む

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    登録日時:2010/04/01(18:27)  
  • 業績の回復は12/3期以降との見方には変わりない <現時点の株価は妥当な水準と考える> 株価は妥当な水準にあり、上値は限定的と考える。その理由は、(1)11/3期業績回復は大幅改善となる予想だが従来の利益水準からは低位である、(2)主力製品の一つである高純度イソフタル酸の回復が11/3期も不透明、(3)中長期的に成長製品に乏しいとみている、などによる。同社は国内メタノールの約50%を扱うというポジションが評... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/29(18:37)  
  • 資源メジャー目指す/資産価値に注目 <株価は割安と判断する> 新中期経営計画で、更に川上の鉱山事業への進出を発表。実現すれば、わが国初のビジネスモデルとなる。TIWでは貸借対照表に現れない、資源価値を高く評価している。現在の同社の株価水準は割安であると判断する。資源価値をプレミアムとして上乗せできると考える。 <市況上昇の恩恵を最大限享受> 10/3期の経常利益は800億円(前期比2.46倍)と会社計画の... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/29(18:37)  
  • 指標面で割安感が顕著になって来た <依然、評価不足との見方を継続> TIWでは株価上昇を予想する。その理由は(1)主力のプリンティング&ソリューションズ事業の売上が3Q(10-12月)で早くもほぼ前年同期の水準まで持ち直し11/3期は増収に転じる見込みである、(2)09/3期3Q以来営業赤字が続くマシナリー&ソリューション事業は、アジア向けの需要急回復を追い風に11/3期では営業黒字転換が見込まれる、(3)... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/26(17:42)  
  • POによる外部成長期待はかなり投資口価格に織り込まれたと考える <インカムゲイン狙いの投資対象としては魅力がある> 10/6期(1-6月)の会社予想分配金利回りは5.3%と相対的にみてやや低め。今後のPO(公募増資)及び外部成長によるDPSの増加期待はかなり織り込まれたと考える。賃貸キャッシュフローの安定性やスポンサーの信用力の高さから安定的なインカムゲイン狙いであれば投資対象として魅力的といえよう。 <... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/26(17:42)  
  • 10/3期見通しを上方修正、想定以上の上振れで収益回復基調 <指標面に割安感、積極的な評価に変更なし> 株価水準を指標面で見れば割安な水準だろう。また電着ダイヤモンドワイヤ「エコメップ」の成長力も想定以上である。積極的な評価に変更はなく、引き続き上昇余地は大きいと考える。 <10/3期見通しを上方修正、11/3期も大幅増益期待> 3月19日、10/3期通期見通しの上方修正を発表した。電子・半導体向けを中心... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/23(15:50)  
  • トヨタ生産の戻りとアジア好調が回復を牽引 <株価には上値余地ありと考える> (1)今期大幅減収でも営業増益が見込めるまで体質強化が進んだ、(2)来期も増益が期待できる、(3)競争力の高い電子燃料噴射製品伸張と二輪での経験を活かしたコスト競争力向上などにより中期的成長が期待できる、(4)指標面に割高感がない、などから株価には上昇余地があると考える。 <中間時に続き通期計画上方修正を実施> 10/3期3Q(10... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/23(15:50)  
  • 4Qで急速に生産が持ち直し。10/3期計画を上回る可能性が出て来た <ようやく受注動向に変化の兆し> TIWでは株価上昇を予想する。その理由は、(1)需要が低調だった日米欧地域のうち北米で受注回復の動きが出て来た、(2)受注の底打ち感がようやく鮮明になったほか、4Q(1-3月)に入り急速に生産が持ち直しており、10/3期業績は計画を上回る可能性が出て来た、(3)09年12月末時点の実績PBRは0.84倍と解散... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/19(19:44)  
  • 再建の道筋が見えない <株価の上昇要因が乏しい> 11/3期TIW業績予想に基づくPERの同業他社との比較、業績の拡大期待が薄いことから株価の割高感は強い。蓄積された内部留保と1株あたりの配当24円を維持できる見通しからPBRが株価の下支え要因とはなるだろうが、株価の上昇要因が乏しく、セクター全体の株価が上昇する中にあっても取り残されることになると考える。株価は膠着しよう。 <融合から独自性を活かす方向へ... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/19(19:44)  
  • 10/3期の利益は計画を下回ると予想。セメントの値上げ発表 <株価は反発しているが、業績は11/3期も厳しい> セメントの国内需要の減少が想定以上に厳しく、10/3期の同社の計画利益の達成は難しい。業界全体として、国内のセメント需要4,000万トン(10数年前の半分以下の水準)でも利益を確保できる体制作りに取り組む姿勢(生産工場の一部廃棄やセメント値上げ)が見られることは好材料。それが評価されて、同社の株価... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/18(17:06)  
  • 紀州製紙の経営統合効果大きく、11/3期も経常増益が続くと予想 <経営統合効果期待で、同業他社を上回る株価上昇> 10/3期の経常利益見通しを、10/3期3Q累計(4-12月)業績発表直前に75億円→95億円に上方修正した。のれん代等の詳細が不明だったため、従来の業績予想には紀州製紙の統合効果が織り込まれていなかったが、今回、09年10月からの半期分の寄与を織り込んだ。10/3期業績に原材料価格の下落メリッ... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/17(17:14)  
  • PCにおけるマルチタッチ機能の認知度向上が今後加速するかが鍵 <強気になるにはサポート材料が必要> 現在の株価に割安感は見られないが、タッチパネル関連として今後も物色される可能性が高く、現水準からの下落リスクは小さいとTIWでは考えている。強気に転じるには、ノートPCにおけるマルチタッチ機能のユーザー認知度が想定以上に高まるなどのサポート材料が必要になろう。 <10/3期は概ね会社計画線での着地を予想> 1... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/17(17:14)  
  • 会社計画保守的/今来期営業2ケタ増益へ <新規カバレッジを開始> TIWでは新日本製鐵(5401、以下新日鐵)系の国内最大の合金鉄メーカーである同社の新規カバレッジを開始する。同社の営業利益のほとんどを稼ぎ出す合金鉄事業、国際価格の上昇で営業2ケタ増益が見込める。10/12期のTIW予想PER12.3倍や営業利益急回復などから現状の株価水準は割安と判断する。 <会社予想は保守的> 10/12期の営業利益は... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/16(17:27)  
  • 歯車事業は回復が強まって来た <株価上昇には減速機事業の回復加速が必要> TIWでは、市場平均を上回る株価展開は望みにくいと考える。その理由は、(1)業績は概ね1Q(4-6月)で底打ち回復傾向にあるが、主力の減速機事業の回復にまだ加速感が見られない、(2)11/3期TIW予想PERが24.9倍と、指標面で特段の割安感が見られない、などによる。 <10/3期計画を若干上回ると予想> 同社は10/3期3Q(10... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/16(17:27)  
  • 足元の受注に顕著な改善はでていない模様 <10/6期は会社計画の未達を予想する> 経済産業省の特定サービス産業動態統計速報によると、情報サービス業の1月の売上高は前年同月比97.1%になった。09年6月以降、マイナスが続く。工作機械や半導体などの受注は好転してきており、情報サービス業も夏ごろには改善してくるだろう。同社の受注状況も11/6期には好転してくるとみている。ただ、10/6期は同社会社計画のような下... ...続きを読む

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    登録日時:2010/03/15(16:56)  
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