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  • 10/3期も大幅最終赤字で株主資本を毀損し、資本増強の必要性が高まる 09/3 期業績は売上10兆3億円(前の期比11%減)、営業利益1,271億円(同63%減)。営業利益は2月公表値から871億円上ぶれて着地したが、高機能材料や電力・産業システムを中心に保守的だった為とみられる。一方、繰延税金資産の追加取崩しにより、最終赤字額は計画比拡大。10/3期会社側は、前期比11%減収、営業利益300億円、純損失... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/18(16:43)  
  • 当面最大の注目点はデジカメ新製品の販売動向 09/3期は売上5,180億円(前の期比17%減)、営業利益40.1億円(同89%減)となり、3月18日の業績修正に沿った線での着地。デバイスで固定資産減損等110億円弱、携帯電話でソフトウェア等の臨時償却110億円強を特損計上したことで、231億円の最終赤字となったが、今期70億円前後の固定費削減に繋がると推定。 10/3期業績について会社側は、2%増収、営業... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/18(16:38)  
  • 投資CFの拡大はネガティブな印象 特に目ぼしい材料がなく、株価は横ばいの推移を辿ると考える。 09/3期の業績はFTTH(光通信の伝送システム)の純増数が伸びたことや検索広告が好調であったことなどにより増収増益で着地した。 会社計画によると、同社は投資CFを拡大させる意図を持つ。キャッシュフローの増加局面がずれ込むためネガティブな印象を受けた。 10/3期TIW業績予想は据え置いたが、取材などを踏ま... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/15(16:47)  
  • 下期の受注動向がポイント 株価の下値は限定的と推測、反転の時を伺うことになろう。ただし、同社はマクロの景況に左右されやすい体質と思われ、株価の上昇には景気の好転が必要である。景気が好転し、受注に結びついてきたのを確認してから投資を考慮しても遅くはあるまい。 10/3期TIW業績予想は利益率の上昇を主な要因として修正したが、営業減益は避けられない情勢と見る。販管費の増加もあり09/3期の営業利益水準へ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/15(16:45)  
  • 10/3期TIW予想は若干の計画下振れを想定 10/3期営業利益計画は前期比 35%減の130億円(為替前提は90円/ドル、120円/ユーロ)となったが、TIWは若干の下振れを予想。為替前提は保守的であるものの、 P&S(プリンティング&ソリューションズ)はIJP(インクジェットプリンタ)の新製品効果から売上高(現地通貨ベース)で前期比微増を見込んでいるほか、工業用ミシン売上も欧州、アジア向けで2桁増収(... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/14(23:02)  
  • PBRからみて、ここからの株価の上値は重いだろう 10/3期に計上予定の三洋電機(6764)の売却益は既にB/Sに取込まれており、厳しい金融市場の環境からみて、PBR1倍を大きく超えた評価は難しいと考える。三井住友フィナンシャルグループ(8316、以下SMFG)による日興コーディアル証券の買収は市場からポジティブに捉えられたようだが、SMFG、新・日興證券との今後の関係が明確でない現状では、さらに株価の上... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/14(23:00)  
  • 同社主力の FPD、半導体材料は1月をボトムに回復傾向 10/3期計画は前期比 18%減収、51%営業減益と厳しいが、上下比較では下期からの回復を想定している。営業利益の約7割は多角化部門であり、FPD、半導体材料とも08年 12月-09年1月を底に若干であるが回復基調となっている。石化系部門は大手タイヤメーカーがタイヤの需要が7月以降回復傾向になるとの見方を示しており、その見方を織り込んだ計画であるが、... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/13(17:06)  
  • 株価のさらなる上昇に繋がる材料が不足している TIW では前回レポート(3月17日)で見直し買いによる株価上昇を予想、その後の株価は約30%の上昇を記録した。現在の株価は売られ過ぎだった部分が修正されており、概ね妥当な水準と判断する。業績面では、少なくともこの先1年程度は宅急便取扱数量の増加が期待できないことから、10/3期業績が前年を上回るのは相当難しいだろう。特段の好材料が見当たらないなか、株価の上値... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/13(17:04)  
  • 現在の株価はほぼ妥当な水準と考える 主力の汎用機が09/3期に営業赤字に転落、 10/3期も赤字幅が一段と拡がりそうで業績の落込みが重機大手中、最も大きい。株価は、汎用機の立ち直りが見られないと本格回復は難しそうだが、今期の大幅減益はかなり織り込まれたものと推測する。現在の株価はほぼ妥当な水準と言えよう。 09/3期は、前期比11%減収、営業利益63%減、経常利益39%減、純利益67%減となった。営... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/12(16:08)  
  • 10/3期は想定通り強気の会社計画。資本増強策も正式に発表された 09/3期業績は、売上6兆6,545億円(前の期比13%減)、営業損失2,501億円(前の期は2,463億円の黒字)となり、4月17日の修正値付近で着地。 5,000億円規模(3,000億円強の普通株発行と1,700〜1,800億円の劣後債発行)の資本増強策も正式に発表したが、事前の新聞報道に沿った内容。ただ、構造改革が早期に効果を上げなけ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/12(16:06)  
  • 5月までは一部製品に会社計画を上回る販売も見られるが先行きは不透明 会社側では10/3期の営業利益100億円(うち上期25億円)を計画している。年末にかけて業績の急拡大を見込んでいるが、短納期小ロット低価格傾向となっている現状のエレクトロニクス関連製品、採算性の悪い事業の存在などを考慮すると利益改善はやや楽観的な印象を受ける。配当は年32円を維持するものの、同社は自社株買いなど一時的なアナウンスメント効果... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/11(16:49)  
  • 09/3期営業利益は下振れて着地。新社長の経営手腕に期待 09/3期業績は、売上2,561億円(前の期比23%減)、営業利益134億円(同56%減)。営業利益の落込みが想定より大きくネガティブながら、 10/3期利益のレンジ予想の中央値はTIWのほぼ想定線で驚きはない。4月に就任した貝沼社長が決算説明会の場に立ち、機構改革により価格対応力を強化すると共に付加価値を高めた複合部品を拡販していく戦略を披露。最... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/11(16:41)  
  • 09/3期業績はKW(ケンウッド)の上期業績と同社の下期業績が合算される(JVC[日本ビクター]の上期業績は含まれず)ため前年比較はできないが、売上3,097億円、営業利益1.0億円となった。JVCの上期分も含めた実態では、売上5,495億円、営業利益14億円。現在の株価は指標面から割安感は見られない。梃入れ策の効果はある程度織込み済みとみられ、更なる株価上昇にはCE(カーエレクトロニクス)等で統合効果の加速が... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/08(16:45)  
  • 10/3期下期(10-3月)に前年同期比20%増収を見込み黒字化を目指す同社計画は強気な印象。自動車需要が回復しても小型車中心で売上構成悪化が避けられぬため同社増収前提は過大とTIWは考える。堅調な足元の株価には早期収益回復期待が窺われるが同社計画通りに回復が進まず未達に終わるリスクが高いためTIWは市場平均を下回る展開を予想。 09/3期は自動車不況と後半の得意先減産影響をまともに受け前期比2割を超える減収... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/08(16:42)  
  • 09/3期業績は売上3兆6,651億円(前の期比9%減)、営業利益1,397億円(同47%減)。電子デバイスと家庭電器の固定資産の減損を計307億円に積み増す中で営業利益が計画を200億円弱上ぶれており、想定以上に底堅い印象。10/3期は前期比800億円弱の営業減益を会社側は見込んでいるが、産業メカトロニクス(以下、産メカ)と家庭電器がその大半を占める。大幅赤字の可能性も想定された産メカの営業損益はゼロの見通し... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/07(16:07)  
  • (1)10/3期の同社利益計画は下振れが懸念されること、(2)産業用リチウムイオン電池や風力発電向け鉛蓄電池など環境関連へ期待はかかるが利益への本格貢献はまだ先になること、などに加え指標面にも特段、割安感がないことから、市場平均アンダーパフォームをTIWは見込む。 09/3期業績は上期(4-9月)までは車両向け電池堅調と売価改定による採算改善で好調、しかし従来売上が伸びる下期(10-3月)に失速、最終的に... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/07(16:05)  
  • 09/3期決算発表:過剰な在庫が当面の収益を圧迫する懸念がある 09/3期業績は、売上1,420億円(前の期比19%減)、営業利益122億円(同45%減)となり、1月時点の会社計画を売上で90億円弱、営業利益で30億円弱下回った。全地域が計画を未達ながら、特に日本とロシアの下振れが大きい。10/3期業績について、同社では前期比1%増収、35%営業減益とアグレッシブな計画を提示。前期末の在庫も高水準で、在庫... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/01(16:34)  
  • 全製品が落ち込み10/3期は営業赤字転落が見込まれ、11/3期での黒字化も微妙 販売数量の大幅落ち込みと現時点では相対的に低採算であるEPS(電動パワーステアリング)の売上比重の増加の利益への影響が厳しい。加えてEPS量産に向け本年1月より稼動した御殿場新工場の償却負担も重い。このため10/3期は営業段階で大きな赤字を抱える見込みだ。清算価値を大きく割り込む株価にはこうした悪材料は織り込まれたと言えるが、... ...続きを読む

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    登録日時:2009/05/01(16:26)  
  • 4月28日、同社は中期経営計画と併せて、09/3期業績予想の修正、第三者割当増資などを発表。主な内容は次の通り。 (1)09/3期の営業赤字額は550億円で、2月修正計画に対して140億円改善、 (2)資本増強の観点からホンダ(7267)向けに25億円の第三者割当増資を6月末までに実施(6.5%の希薄化) (3)主力のCE(カーエレクトロニクス)の競争力強化の観点からは三菱電機(6503)とカーナビ及... ...続きを読む

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    登録日時:2009/04/30(16:42)  
  • 09/3期は引当金積み増しなどから大幅赤字。業績の本格回復には時間を要すだろう IPO市場の極端な低迷により収益機会が乏しい中、投資損失引当金を保守的に90億円積み増したことや、繰延税金資産を60億円取崩したことにより、09/3期は169億円の最終赤字となった。当面、キャピタルゲインは期待できない状況だが、今後、大幅な赤字を計上する可能性は乏しいことや、投資損失引当金の引当率が36%と保守的なため、PBR... ...続きを読む

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    登録日時:2009/04/30(16:36)  
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