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  • カラオケ機器設置シェアが上昇中 TIW では、競争激化で業務用カラオケの価格低下傾向が続くと予想する。ただ、同社のビジネスは機器賃貸や情報提供(カラオケ店への音楽や映像配信)などで稼ぐストックビジネスである。稼働率の低下したカラオケ店舗は、飲食との複合型店舗にリニューアルしている。成長企業ではないが、売上高営業利益率が約13%ある優良企業であり、10/3期TIW予想PER約9倍の水準に割安感が感じられ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/09(17:23)  
  • 1Qは自動車部品、LED製品ともに計画以上で推移の模様 株価は2月の年初来安値から2.5倍以上上昇した。相場全体の影響もあるがLED製品の将来性が注目されたことが堅調の背景と言えよう。TIWではLED製品の中期的成長ポテンシャルは高いとみるが、同製品を主力とするオプトエレクトロニクス製品の売上比重(10/3期同社予想)はまだ6%程度に過ぎない。現状は主力自動車部品事業の回復なくして黒字化はないという状況に... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/07(16:23)  
  • 4〜5月の進捗段階では計画と大きな乖離はなく、コスト削減も順調に進展の模様 現在の株価は前期実績PBRほぼ1倍で、収益の大底が見えてきたことを踏まえれば、この水準から大きなダウンサイドの可能性は小さいだろう。しかし、利益源である制御機器の収益性改善の手ごたえが掴めない状況下では株価の本格上昇もまた期待できない展開が続くと見ている。 同社の4〜5月累計の月次売上は前年比35〜40%減で、部門別では強弱... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/06(15:14)  
  • ハイブリッド車向け好調が足元は支えとなっている模様 株価は足元堅調でTIW予想PBR(10年3月末)1.02倍のレベル。10/3期の同社計画上ぶれ、営業段階黒字見込みなどから株価に割高感はない。しかし、今下期(10-3月)に想定する操業回復には不透明感が残り、小型車、低価格車への需要シフトが強まる中、現段階では中期的な業績拡大への明確なシナリオが描けぬため、株価は妥当な水準にあると考える。このため、市場平... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/03(16:06)  
  • 短期的には欧米売上の落ち込みも想定されるが、通期利益計画は確保できよう 株価は直近1カ月で12pt近くTOPIXをアウトパフォームしており、割安感は薄まってきた。11/3期の大幅な収益増を織り込めば、ほぼ妥当な株価水準と考える。短期的には欧米売上の落ち込みなどを背景とした業績悪化から、調整局面が訪れる可能性もある。 10/3期の会社計画は前期比8%減収、32%営業減益。10/3期の計画達成には、(1... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/03(15:12)  
  • 09/8期は売上が若干未達でも、値上げ効果により利益は計画値を確保できそう 09/8 期3Q累計(9-5月)業績は、売上104億円(前年同期比2%減)、営業利益28.1億円(同横ばい)。3Q(3-5月)のみでは前年同期比1%増収、 6%営業増益で、5四半期ぶりに増収増益に転じた。通期見通し(前期比3%増収、2%営業増益)は据え置かれているが、9カ月累計では売上が若干弱い印象だ。もともと織り込まれていなかっ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/02(17:06)  
  • GMが北米合弁工場(ヌーミー)撤退を決定(速報) 6月29日、米国連邦破産法11条下で再建中のGMは同社とのカルフォルニア州合弁会社「NUMMI(ヌーミー)」からの撤退を発表。同社と双方にとって意義のある将来の生産計画が見出せなかったことが背景。同工場でのGM車の生産は8月で終了の模様。 ヌーミーはGMと同社が1984年に折半出資で設立した生産会社。GMには同社から高効率の生産ノウハウ習得の思惑があ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/07/01(17:05)  
  • 一段の株価回復には、受注改善がよりクリアに見える必要があるだろう 10/3 期TIW業績予想は、会社計画とほぼ同水準を想定。海外向け電力機器製品の需要増加による下支えはあるものの、溶接メカトロ、半導体機器ともに、当面受注の急回復は望みにくく、前期比大幅営業減益は避けられないだろう。足元の株価は09年3月末実績PBR1.01倍と解散価値並みであり、TIWではほぼ妥当な水準と判断している。一段の株価回復には受... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/29(16:53)  
  • 全社収益は低い水準が続くと予想する 株価は3月初めから反転し、6月中旬に700円を超える場面もあった。しかしTIWでは、この先株価の上値は重いと予想する。これは、(1)主力の小売事業の苦戦が続いている、(2)10年6月までに完全施行予定の改正貸金業法の影響が不透明、(3)よって全社業績の底離れが難しく全社収益は低い水準が続く見通し、などの理由による。 10/3期の会社計画は前期比3%減収、9%営業増... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/26(18:52)  
  • TIW業績予想を微修正。通期計画はDSC新製品の売行き次第との見方に変化なし 現在の株価は、指標面から割安感は見られない。DSC(デジタルスティルカメラ)の収益改善やデバイスの見直し策の進展等が短期的な注目ポイント。中期的には、営業利益率を7%程度にまで回復する道筋が見えてくるかどうかが、株価の本格上昇を決める試金石となるとTIWでは考えている。 同社への直近の取材等を踏まえて、TIW業績予想を若干... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/25(18:59)  
  • 2011年度の経営目標を売上高1兆2,600億円、経常利益450億円に設定 4月1日に明治製菓と明治乳業が経営統合、株式移転方式で共同持株会社明治ホールディングスが誕生した。TIWでは、両社の上場廃止に伴い、明治ホールディングスのカバレッジを開始する。 株価は指標面から概ね妥当な水準と考える。規模による業績安定感を評価すれば、下値不安は小さいだろう。会社側は10/3期業績を単純合算ベースで前期比微増... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/25(18:58)  
  • リストラ追加で計画以上に赤字が膨らむリスクを孕む 株価はTIW予想PBR(10年3月末)で0.66倍の水準にあるが割安感はないと考える。(1)10/3期は追加的リストラにより同社計画以上に赤字が膨らむ、(2)今後の収益見通し次第では繰延税金資産を取崩す、などの可能性があり、自己資本を大きく棄損するリスクがあることが背景。 10/3期は前期を上回る大幅減収、営業損益の80億円悪化を計画。トヨタ自動車(... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/25(17:37)  
  • 足元の中国、韓国販売は期初想定以上で推移している模様 先般のTIW取材では中国や韓国での販売が期初想定以上で推移している模様。また他地域も悪いながら想定ほど落ち込んでいない様子。更に国内ではトヨタ自動車(7203、以下トヨタ)のハイブリッド車が好調であることなどからTIWは10/3期の同社計画上ぶれを予想。以上を踏まえると今期自己資本が大きく棄損するリスクは弱まったと言えるため、実績PBR(09年3月末)... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/24(19:08)  
  • 大型車不振により、自動車関連製品需要の減退が続く 自動車不振を背景として自動車生産台数、設備投資ともに厳しく、10/3期の大幅な最終赤字は避けられないだろう。現在の株価は09年3月末実績PBRで0.93倍と若干解散価値を下回る水準ながら、ほぼ妥当に評価されていると考える。 09/3期業績は前期比71%営業減益で着地。4Q(1-3月)の営業利益は▲131億円(前年同期は205億円の黒字)となり、セグメ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/24(19:07)  
  • 環境配慮型製品を核にした新成長戦略を推進 09/3 期下期からの自動車や情報通信分野向けハイテク素材の需要減が想定以上に厳しく、09/3期に続いて10/3期も前期比営業減益が避けられない見通し。回復までに2年程度かかるとの認識のもと、中期計画「IT-2010」を一時凍結。トータルコスト削減等の取り組みを加速させ、11/3期に09/3期の営業利益を上回ることを最低目標に変更。11/3期までの業績回復を織り込... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/24(19:06)  
  • 10/3期はコカ・コーラ事業の連結除外の影響を除けば実質1桁の営業増益見込み 現在の株価は、コカ・コーラ事業の売却を除いた10/3期業績が実質増収増益見通しであることを勘案しても、指標面から見れば概ね妥当な水準であり、さらに上値を追うのは難しいと考える。但し、海外しょうゆ販売の成長ポテンシャルが大きいとするTIWの見方に変更はなく、引き続き中長期の視点で海外しょうゆ販売の動向に注目している。 同社は... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/24(19:05)  
  • 化学品関連事業の回復と戦略製品24品目の動向に注目 株価は、年初来安値から約70%上昇。今後の株価は底堅い推移となりそうだが、利益面での回復が11/3期以降との見方から上値は重いと予想する。 直近の株価上昇要因として、(1)ディフェンシブ系の食品関連事業の基盤があるため比較的安定的な売上が期待できる、(2)5月下旬に24品目を戦略製品と位置付け、12/3期までに300億円超の売上計画を発表した(09... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/24(18:53)  
  • 09年度は稼働率悪化を売却益でカバーし、分配金水準を維持する方針 09/9 期(4-9月)と10/3期(10-3月)合算の会社予想1口当り分配金37,790円をベースにした予想分配金利回りは5.11%。イレギュラーな売却益が1口当り分配金を3,660円押上げる予定で、これを除いた分配金利回りは4.61%。09/3期末鑑定評価額をベースにしたNAV(純資産価値)は 1口当り899,663円。投資口価格/NA... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/24(18:50)  
  • 足元の原油価格が続けば会社計画を大幅上方修正の見込み 株価は3月の年初来安値から約60%の上昇。これは上方修正期待を織り込んでいると考えられるが、更なる上値を狙う余地はあると考える。その理由として、原油、ビチューメン(オイルサンド層から採取される超重質油)の市況状況から、会社計画に対して大幅な上ぶれ可能性がある。バリュエーション面からは未だ割安感がある、などが挙げられる。 会社計画の前提は、原油価格... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/23(17:52)  
  • 1Qは会社計画に沿った進捗。ALPの開発も遅れはない模様 ALP(ACCESS Linux Platform)による収益拡大期待は強く、中長期的に見て株価は底値圏との見方に変わりはない。ただし、株価の推移としては、NTTドコモ(9437)からの受託開発が完工しALPのロイヤルティ収入が発生するまではリスクが高いと言え、当該時期と予想される今年末頃までは横ばいの推移を辿ることが予想される。 10/1期... ...続きを読む

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    登録日時:2009/06/23(17:51)