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  • 会社計画の未達懸念を払拭できず ゲームのAPI開放(通信規格の開放。簡単に言えば、同社以外の会社ないし個人が簡単にモバゲータウン上のゲームを作ることが出来るようになる)で株価は上昇したが、どの様なゲームが登場するか不明で評価し難い。すぐに調整局面を迎えるだろう。まずはアバター(仮想空間における分身キャラクター)による収入のボトムを見極めることが先決だ。会社計画が未達に終わる懸念を払拭できない現状では、むし... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/28(19:13)  
  • 10/3期2Q累計の会社計画を上方修正、通期でも上振れの可能性 株価は堅調な展開となっている。10/3期2Q累計(4〜9月)業績の上方修正を好感したうえに、通期業績の上振れ期待も織り込む動きだろう。大幅に上昇した後だが、10/3期1Q(4〜6月)ベース実績PBRは依然として1倍近辺であり、割安な水準と考えられる。引き続き上昇余地を残しているだろう。 10/3期1Q業績は、前年同期比では大幅減収減益だ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/28(19:11)  
  • 亜鉛価格高と電子材料の需要回復で、10/3期の営業利益上振れを予想 一連の事業構造改革に加え、足元の業績が期初計画を上回っていることを好感して、株価は本年3月の安値122円から一時約2.5倍に高騰、06年の株価高値 958円に対して約3割の水準まで回復している。しかし、09/3期に赤字が拡大した半導体実装材料(TAB/COFテープ)の収益体質の変革を進める一方、高付加価値の電解銅箔(国内シェアトップ)が牽... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/27(14:43)  
  • 10/3期1Qは14.5億円の営業損失になった 4-6 月の音楽ソフト生産額は前年同期比24.6%減と環境は厳しい。明るい材料としてはブルーレイディスクレコーダ/プレイヤーの国内出荷額が増加してきている。DVD・CDの減少をカバーしきれるとはみていないが、減少率の低下等歯止めの役割を期待している。同社はポストパッケージ時代にそなえ、音楽配信、映像配信等の新規事業を展開しているが、利益面ではパッケージの減少... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/27(14:36)  
  • 株式市場、金利環境の好転によりEVは復調。大同生命の営業も最悪期を脱す 09/3 期末以降の株式市場の上昇、長期金利の上昇により、足元のEV(エンベディッド・バリュー)は1兆1,500億円程度(09/3期末8,655億円)、1 株当り4,200円程度(同3,161円)に回復しているとTIWでは試算している。株価/EV倍率は0.67倍となる。景気悪化を受け大同生命において主力の中小企業向けの定期保険の販売が... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/26(14:33)  
  • 一段の株価上昇は期待し難いと推察する ケーブルテレビの月次契約数が純減から純増へ転じたことで過度な悲観は後退したものの、純増数は弱含んだままである。ケーブルテレビの純増数が弱含んでいる状況から脱しなければ、一段の株価上昇は期待し難いと推察する。 09/12期2Q累計(1-6月)の業績は前年同期比13.0%増収、同19.5%営業増益と会社計画の達成に向けて順調な進捗を示している。09/12期の業績につ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/25(17:17)  
  • 高採算の超純水供給事業が想定以上に強く、上期の利益は上ぶれの公算 現在の株価は、来期TIW予想PERが22倍強の水準。総合水処理会社としての高い競争力を持つ同社は、特に海外で成長余地を残しており、中期成長ポテンシャルは高い。世界景気の影響を強く受け、業績不振の目立つ機械セクターの中で、業績の安定感の高い銘柄として、引続き株価は市場平均をアウトパフォームできるとTIWでは考えている。 10/3期1Q(... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/25(17:16)  
  • 10/3期の会社計画据え置き、需要が上向き営業損益改善 株価は決算発表後、やや軟調な展開となっている。決算発表前に期待先行で上昇していたため、材料出尽くしとなったようだ。ただし指標面で見れば、10/3期1Q(4〜6月)ベースの実績PBRは1倍近辺である。営業損益の改善基調も考慮すれば、上昇余地がありそうだ。 10/3期1Qは、前年同期との比較では減収減益だが、09/3期4Q(1〜3月)との比較で見れ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/24(15:21)  
  • 介護事業が急拡大中 外食事業は既存店客数の前年割れがここ数年間続いている。新規出店は20店舗前後であるため、外食事業売上高は900億円前後で推移するだろう。高齢化社会に向けて、介護事業の拡大余地は大きい。介護施設は09年3月末38棟とまだ少ないが、 10/3期は11棟稼動予定。11/3期は20棟の開設を計画している。09/3期の営業利益率は外食事業が6.3%に対し、介護事業は14%ある。ワタミの経営資源を... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/24(15:20)  
  • 回復ペースは会社想定より遅れており、通期業績予想が下方修正された 今後の成長ドライバーと見られる海外営業拠点網の基盤形成が進むなどの中長期視点でのプラス要因はあるが、業績回復ペースは会社想定より遅れている。現在の株価水準は6月末実績PBR1.00倍、10/3期TIW予想PER31.7倍、11/3期同9.4倍と割安感は薄れている。当面株価はもみ合う展開となろう。 10/3期1Q(4-6月)は前年同期比... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/21(15:19)  
  • 10/3期の業績見通しを下方修正。シームレスパイプの汎用品の需要が低迷 10/3 期1Q(4-6月)は予想していたよりも営業利益、経常利益の赤字幅が大きく、1Q決算発表時に同社は、2Q累計(4-9月)業績及び10/3通期の業績見通しを下方修正した。同社が得意とするシームレスパイプ(継ぎ目なし鋼管)の需要低迷と、持分法適用会社SUMCO(3436)の業績悪化の影響が大きく、本年7月以降の同社の株価は、新日本... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/20(15:17)  
  • 10/3期の会社計画を据え置きだが弱含みの可能性 株価はやや軟調な展開である。市場全体の物色のシフトに加えて、10/3期通期計画に対する下振れも懸念されているようだ。ただし指標面で見れば、10/3期1Q(4〜6月)ベースの実績PBRは1.27倍である。悪材料は織り込んだと考えられ、ほぼ妥当な水準だろう。 10/3期1Qは減収減益だった。運輸業、非運輸事業ともに景気悪化、高速道路料金割引制度、新型イン... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:57)  
  • 当面の好材料は株価に織り込まれた模様であり、上値は限定的と判断する 株価はリーマンショック前の水準を上回った。この背景には、(1)株式市場全体の回復で売られ過ぎだった部分が修正された、(2)10/3期1Q(4-6 月)決算が計画を上回ったことにより通期業績予想が上方修正された、(3)民主党関連銘柄として注目された、の3つがあったと推測する。しかし指標面から見れば、当面の好材料は概ね株価に織り込まれた模様で... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:57)  
  • 底堅い業績だが、株価上昇には材料不足の感が否めない 株価は上値が重く市場平均を下回る展開。業績は底堅く推移しており、足元の株価が下限に近いとTIWでは考えているが、バリュエーション面からは割安感もなく、上値を狙うには材料不足の感が否めない。 同社は7月31日に通期業績の修正を発表。通期売上高3,400億円→3,250億円に下方修正、営業利益は90億円で変更なし。売上高は化学品事業セグメントが想定以上... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:55)  
  • 今期は太陽電池向けなどが牽引し受注は大きく増加に転じる見通し 09/6 期業績は、売上2,238億円(前の期比7%減)、営業利益34億円(同62%減)と計画を未達ながら想定内で、サプライズはない。液晶パネル製造装置(第8世代)や太陽電池一貫製造ラインの収益性改善は見られたものの、半導体製造装置が56%の大幅減収で採算も大きく悪化。今10/6期について同社は、前期比7%増収、61%営業増益を計画。但し、今期... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:55)  
  • 主力製品は内外で堅調だが新たな材料に乏しい ヒアルロン酸を医薬原体とする関節機能改善剤と眼科(白内障)手術補助剤が主力製品であるが、高齢化を背景に需要は伸びている。10/3期は円高や研究開発費増などの減益要因を抱えるが基本的には内外での堅調な需要に支えられ緩やかな成長を持続できそうだ。株価は業績面で新たな材料がないため小動きであるが、財務面で余裕があるので長期保有であれば報われると考える。 10/3... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:54)  
  • 物件入替による収益性向上を目指し、工場の底地案件の取得に注力 09/12 期(7-12月)、10/6期(1-6月)通算のTIW予想分配金利回りは7.1%。投資口価格/NAV(純資産価値)倍率は0.62倍。キャッシュフローの安定性、REITのリファイナンスリスクの後退を考慮すれば、バリュエーションは魅力的な水準といえよう。 09/6期の1口当り分配金は11,078円(前期比1,054円減)。ほぼ6月1... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:53)  
  • 北米事業好調で、10/3期の営業利益は計画上回る可能性大 10/3 期1Q(4-6月)の営業利益は前年同期比15%増の83億円を確保。営業利益の進捗度は10/3期2Q累計(4-9月)予想に対して67%、10/3通期予想に対して33%と超過ペース。北米事業の利益が計画を大きく上回っている(通期営業利益計画75億円に対して1Qの営業利益は約30億円)ことが寄与。同社は2Q累計及び通期利益予想の上方修正を見送っ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/19(17:52)  
  • 新製品が既存製品の落込みをカバー 既存製品の落込みが大きいため近年発売した排尿障害治療剤ユリーフ、糖尿病治療剤グルファスト、口腔乾燥症状改善剤サラジェンの伸長と前2剤に係るバルクロイヤルティ(製品供給と技術料収入)が焦点となっている。新製品3剤の国内販売は10/3期入り後も好調である。ユリーフは09年4月に北米で発売し、欧州は承認待ち(08年11月申請)なので今後バルクロイヤルティの拡大が予想される。株価... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/18(18:48)  
  • 事業構造改革の進捗を注視する必要がある 10/3 期も大幅な当期純損失予想であるが、株価は業績底打ち感から堅調に推移。足元ではポリエステル繊維、PC樹脂、PAN系炭素繊維など厳しい需給関係の製品も多いものの、今期の事業構造改革により設備稼働率70%でも当期純利益の黒字化が達成できる体質転換を実施中。6月末実績PBR1.09倍、 TIW11/3期予想PERは16.1倍とバリュエーション面からは妥当な水準と考... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/18(18:47)