タグ:アナリストレポート のブログ

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  • 1Q業績は概ね会社計画線、中期的には株価の上昇の余地がある <中期的には株価は上げ値の余地がある> 株価は年初より1割強の上昇。指標面から割安感は見られない。本格的な株価上昇は、中国向けの売上回復の持続性が焦点となる。国内・米州・欧州に比べ、中国ではCNC(コンピュータ数値制御)装置や産業用ロボットの新規需要開拓の余地が大きい。中国向けに成長戦略の軸を移している同社の動きを踏まえれば、中期的には株価の上... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/03(16:29)  
  • 国内AED販売や海外売上未達の可能性を織り込み、TIW業績予想を若干引下げ <株価は当面上昇一服を予想> 株価は5月以降の上昇により割安感が薄まっており、当面上昇基調は一服すると予想。株価のもう一段の上昇には、欧米での機器購入の再開や中国でのコストダウンモデルの拡販等により海外販売が加速し、トップラインの拡大基調回帰が見えてくることが条件となろう。 <国内ではAEDの販売が低迷> 10/3期1Q... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/03(16:28)  
  • 10/3期会社計画据え置きだが、MFP不振で下振れ懸念 <下振れ懸念で軟調、悪材料出尽くしは2Q累計決算> 株価は1Q(4〜6月)決算発表の翌日、通期業績の下振れ懸念を嫌気する形で、ストップ安水準まで急落した。その後も軟調な展開である。指標面で見れば 10/3期1Qベース実績PBRが1.13倍で、通期の下振れ懸念も織り込んだと考えられる。ただし悪材料出尽くしは、2Q累計(4〜9月)決算発表まで待ちたい。... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/03(16:27)  
  • TIW業績予想を引き下げ <値動きの小さいトレンドが形成されよう> 買い材料乏しく業績の拡大期待も低いため株価の上昇は期待し難いと考える。一方、PER水準は割高であるが、財務は健全で配当の維持も可能と思われることから低位にあるPBRが株価を下支えしよう。よって、値動きの小さいトレンドが形成されよう。 <TIW業績予想を引き下げ> 10/3期1Q(4-6月)の業績は前年同期比21.5%減収となり、... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/03(16:26)  
  • 下期の会社計画未達リスクを注視 <投資魅力乏しい> 利益剰余金が潤沢で再度の下方修正が行われたとしても株価の下落余地は限定的だろうが、中長期的な成長路線が見えない中では株価の上昇は期待し難い。小幅な値動きが続くと思われる。投資魅力乏しく、株式市場が上昇する中にあっては取り残されることになろう。 <再度の下方修正を懸念する> 10/3期1Q(4-6月)の業績はゲームコンテンツの不振から前年同期比1... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:33)  
  • 10/3期1Qは苦戦も概ね会社想定の範囲内 <緩やかな株価上昇を予想する> 既存店の前年割れが続く状況下では、株価の本格上昇は難しいと考える。しかしながらTIWでは前回レポート(09年6月23日)で示した「株価は緩やかな上昇が続く」とする見方を継続する。これは、(1)10/3期は同社計画値近辺での着地が見込まれる、(2)10/3期が業績のボトムで11/3期は上向きに転じそう、(3)実績PBR(09年6月... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:33)  
  • 10/3期会社計画を上方修正、需要が想定以上に上向き <PBR1倍近辺で上昇余地> 株価は1Q(4〜6月)決算の発表後、やや軟調な展開である。決算発表前に損益改善期待で大幅に上昇していたため、会社計画の上方修正で好材料出尽くしとなったようだ。ただし指標面で見ると10/3期1Qベース実績PBRは1倍近辺である。収益の回復トレンドも考慮すれば、上昇余地を残しているだろう。 <コンデンサの需要が想定以上... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:32)  
  • 金融危機の影響は殆どなく、通期計画達成の確度は高い <株価は当面押し目買いが有効な局面> 最近の株価上昇で割安感はやや薄れつつあり、当面は押し目買いが有効な局面とTIWでは考えている。しかし、中長期投資視点からも魅力の高い企業との見方は変わらず。  <金融危機の影響は殆ど見られない> 10/3期1Q(4-6月)は為替影響を除く実態では前年同期比7%増収、41%営業増益と堅調な推移。昨年の金融危機... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:31)  
  • 改善基調は足元で継続しているが、通期損益の未達を想定 <電池の収益性の本格回復が条件> パナソニック(6752)によるTOB実施後、今期末のBPSは約23円になる見通しである。株価の本格上昇には電池の収益性の本格回復が見えてくることが条件との従来からのTIW見方は不変。 <通期損益は計画比未達をTIWでは予想> 1Q(4-6月)の改善基調が足元でも継続しており、修正後の上期計画は達成確度が高いと... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:30)  
  • 10/3期会社計画据え置きだが、受注動向に不透明感 <実績PBRは1倍近辺だが、受注動向に不透明感> 株価はやや軟調な展開となっている。10/3期1Q(4〜6月)が減収減益だったことなどが嫌気されているようだ。10/3期1Qベースの実績PBRが1 倍割れ水準であり、指標面で見れば上昇余地を残していると考えられる。ただし、受注動向に不透明感が増していることを考慮すれば、本格反発には時間がかかりそうだ。 ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:29)  
  • 電力・原子力向けは堅調だがクラッド鋼板、機械製品が足元は弱い <株価は現状レベルでのもみ合いを予想> (1)増大するクリーンエネルギーへの需要を背景とした原子力発電向け部材及び風力発電機器の拡大、(2)新興国需要回復による機械製品関連事業の回復、などにより同社の中期的成長余力は高いとのTIW見通しは不変であるが、10/3期同社計画に受注予想未達による下ぶれ懸念があるとTIWでは考えるため、株価は当面現状... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:28)  
  • 10/2期業績予想の下方修正を発表(速報) <通期営業利益予想を350億円減額> 同社は、昨日の取引終了後に2Q累計(3-8月)および10/2期業績予想の下方修正を発表した。通期ベースでは、売上高で1,330億円(従来予想比 2.5%減)、営業利益で350億円(同12.3%減)の減額である。10/2期の計画下振れは予想の範囲内ではあったとは言え、TIWおよび市場予想を下回った点でネガティブな印象を受ける... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/02(19:27)  
  • 中国やインドネシアで高成長を持続している <株価はなおも続伸が期待できよう> 株価は、10/3期1Q(4-6月)が利益面で好調だったことを好感するかたちで上昇が続いている。10/3期の上振れ期待は株価に織り込まれつつあるが、TIWでは中長期の視点でみた場合の上値余地は依然として大きいと考える。少なくとも5〜10年程度先まで海外収益の伸びが牽引し、業績拡大が続くと見ているからである。 <10/3期は... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/01(18:42)  
  • 株価の下落リスクに注意 <株価の下落リスクに注意> TIWでは大幅な下方修正を見込んでいるが、これを更に下回る可能性が否定できない。業績は中期的に停滞する懸念もある。株価の上昇は期待し難く、株価指標は割高な水準にあるため下落リスクに注意すべきと考える。業績のボトムを見極めるまでは投資を手控えるのが望ましかろう。 <会社計画の達成は困難な状況と考える> 10/3期1Q(4-6月)の業績は前年同期比... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/01(18:42)  
  • 1Qは計測機器と産業機器が苦戦。通期でも若干下振れリスクが残る <当面軟調な株価展開を予想> 現在の株価は来11/3期TIW予想PERが23倍台で、割安感は見られない。中国関連需要が下支えするとみられる他、環境・安全志向の高まりの中、同社は計測機器の中期成長の恩恵を享受できるとの見方に変化はない。しかし、計測機器や産業機器の回復が想定以上の遅さ、或いは弱さとなる懸念を払拭できず、当面軟調な株価展開をTI... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/01(18:41)  
  • 主力部門の売上回復期待を背景に、株価はもみ合いから上昇を窺おう <株価はもみ合いから上昇を窺おう> 主力の研究・産業機器は足もとやや弱いがさらなる減少リスクは少ない印象。病院・介護は2桁拡大ペースが持続し業績を下支えしている。今後は研究・産業機器の底打ち回復期待から株価は1,600円から1,800円のレンジでのもみ合いから上昇を窺う展開を予想する。 <足もと業績は会社計画線を上ぶれ> 10/3期... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/01(18:40)  
  • 鉄鋼事業の収益下振れを、アルミ・銅、機械事業でカバー <鉄鋼事業の利益見通しを若干下方修正> 鉄鋼やアルミ・銅等の需要回復を好感して、株価は業界(高炉)平均並みに本年3月安値の109円から一時9割近く上昇したが、その後調整気味。今春以降のわが国の鋼材需要回復はアジア向け輸出や汎用鋼の増加が貢献しており、同業他社に比べて同社のメリットは小さい。造船向け厚板の需要減等で10/3期の鉄鋼事業の利益見通しを同社... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/01(18:39)  
  • 10/3期会社計画据え置き、ただし消費低迷の影響懸念 <PBR1.3倍弱だが、業績面に懸念> 株価は堅調な展開となっている。10/3期1Q(4〜6月)が増益、最終黒字だったことを好感する動きだろう。指標面で見れば10/3期1Qベースの実績PBRが1.3倍弱である。ただし業績面では、通期計画に対して弱含む可能性に注意が必要である。ほぼ妥当な水準だろう。 <1Qは増益だが、通期では弱含みの可能性も> ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/09/01(18:38)  
  • 株価は足もとの業績回復をすでに織込んだ模様 10/3 期1Q(4-6月)業績は大幅減収大幅減益となったものの、足もとでは国内MPU(マイクロプロセッサ)向けや中国内需関連中心に回復傾向にある。株価は 2009年2-3月の安値圏から大幅上昇し、足元10/3期TIW予想PER18.5倍、同11/3期12.9倍の水準にある。PC、携帯電話、デジタル家電や自動車、ゲーム機器など最終製品需要の回復傾向が明確になれば... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/31(17:57)  
  • 通期計画は未達リスクが大きいとの従来からの見方は変わらず 現在の株価は1Q(4-6月)実績PBRが0.98倍で、当面は市場平均並みの展開をTIWでは予想。もう一段の株価上昇には海外顧客開拓や新規領域拡大が加速し、かつて享受していた高い営業利益率(10%台後半〜20%台)が見えてくる必要がある。 10/3期1Qの営業損益は49億円の赤字で前4Q(1-3月)からは120億円赤字幅が縮小。薄型テレビやDSC(... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/31(17:56)