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  • コストダウン効果大きく、10/3期利益の上振れを予想 食品事業の収益好転、好採算の製粉工場新ラインの稼動によるコスト削減効果等から、10/3期の経常利益は同社計画を上回り、11/3期には過去最高経常利益(05/3期の251億円)を更新する可能性が大きいとTIWは予想。厳しい販売環境は、競争力の強い大手への集約が進むきっかけとなることから業界トップの同社に有利。10/3期のTIW予想PER21.1倍、実績P... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/18(18:44)  
  • 1Q決算は順調なスタート。通期会社業績予想、受注計画は据置き 10/3期1Q(4-6月)末の実績PBRは1.14倍。スーパーゼネコン4社の中で最も高いが、再開発中の旧赤坂本社跡地や「秋葉原UDX」など不動産関連の含み益を考慮すれば、割高感はない。予想ROEからみてもPBRは妥当水準と考える。 1Qの経常利益は59億円(前年同期比22%増)と順調なスタート。開発事業利益の減少を完工増、工事採算の改善、... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/17(18:19)  
  • インフルエンザ特需に加え固定費削減が進み営業利益拡大 最近の業況は、新型インフルエンザ対応に伴う特需(インフルエンザ検査キット、感染予防商品の販売増)と固定費削減による営業利益の拡大が目立つ。前者は一時的であろうが後者は持続的に収益基盤を改善して行くものと考える。株価は、こうした状況を背景に10/3期会社通期予想が上方修正される可能性が高いことから、短期的には現水準を上回る機会があると予想する。 1... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/17(11:51)  
  • 10/3期1Qの営業利益は2.5倍になった 同社の平均客単価は約870円、外食チェーン店の中では、安い方ではない。食材にこだわり契約農家からの仕入れや和牛の一部使用など原価も高い。ハンバーガーは100円台から400円台まで品揃えしており、安くすませることも可能である。ハンバーガー業界は都心部を中心に過当競争の状態にあり、国内の拡大余地は少ない。食の好みが日本人と似ているアジアの拡大が今後の課題になってくる... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/14(18:49)  
  • ハイブリッド車向けと中国ビジネスの堅調が注目される (1) 体質強化が進む中、新車市場の見通しの改善で業績V字回復の可能性が出てきた、(2)ハイブリッド車向けが今後成長のドライバーとして期待できる、(3) 現地メーカーとの取引を含め中国ビジネスが急拡大、などから目先及び中期的見通しが大きく改善したため、株価は堅調に推移しよう。 10/3期1Q(4-6月)業績は前年同期比41%減収、営業損益▲208億... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/14(18:18)  
  • 需要業界は依然低迷続くが4-5月をボトムに業績は回復の兆し 株価は当面もみ合うと予想する。需要業界である建設投資は依然低迷しており、民間設備投資の先行きにも回復持続には不透明感があるが、同社業績は2009年4-5月をボトムにして持ち直しの兆しが見られる。 10/3期1Q(4-6月)は前年同期比23.1%減収、36.9%営業減益となった。銅価格低下の影響で電線ケーブル類や被覆銅管が減収となり産業機器は... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/14(18:16)  
  • ニッケルや銅価格の高騰で、10/3期業績は計画を大きく上回ると予想 10/3 期1Q(4-6月)業績が計画を大きく上回っているにもかかわらず、同社は10/3期業績予想を変えていないが、2Q(7-9月)が終了する9月にも修正発表を行うものと推測する。銅やニッケルなど足元の価格水準が10/3期下期も継続した場合、単純計算では(リスク要因参照)経常利益で300億円程度の上振れが見込まれる。短期間に高騰したため非... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/14(11:50)  
  • 10/3期の会社計画を上方修正、再度の上振れの可能性 株価は昨年秋のリーマンショック直前の水準まで回復し、堅調な展開である。10/3期の会社計画の上方修正を好感した動きと考えられる。再度の上振れ期待もある程度は織り込んでいると考えられるが、10/3期1Q(4~6月)ベースの実績PBRは1.26倍であり、上昇余地を残しているだろう。 10/3期1Qの業績は、09/3期4Q(1~3月)との比較で見れば損... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/14(11:48)  
  • 下期の会社計画未達に注意が必要と考える PBR1倍が当面の株価に付与されるバリュエーションとしては上値と考える。理由としては以下の2点。(1)業績の底打ち時期が不透明、(2)最悪の場合、10/3期の業績は営業損失に陥る可能性がある。 10/3期1Q(4-6月)の業績は会社計画に対して売上高はややショートした模様だが、販管費の削減は会社計画以上で営業損失は会社計画線上に止まった可能性が高い。 1... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/13(17:21)  
  • 広告事業が前年同期比1.4%減、先行き不透明感は未だ漂う 広告事業の再成長が見られるまで株価の上値は重いと見ていたが、予想に反して株価は上昇した。インターネット関連への市場の期待に依って上昇したと考えられる。好材料に乏しく本格的に上値を追うには時を要しよう。短期的に、株価は調整局面をはさむと思われる。 TIW業績予想では10/3期4Q(1-3月)に広告出稿意欲の減少は底を打ち、11/3期から業績の成... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/13(17:20)  
  • 強気スタンスへ転じるには尚早と思料 直近の株価の急騰はクラウド関連銘柄としての期待先行と見受ける。収益性の悪化懸念は1Q(4-6月)の実績から短期的には後退、しかし、受注状況が厳しく通期の会社計画達成が不確実な中、業績が下期以降に悪化する懸念は無いと言い切れない。クラウド関連の受注にはポジティブな印象を受けるが、まだ業績を牽引するほどではない。まずは業績のボトムが何時になるか確認するのが先決と考える。 ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/12(16:54)  
  • 需要回復、諸経費削減、原材料安により2Q以降は収益改善が鮮明となろう 10/3 期1Q(4-6月)の国内タイヤ工場稼働率は前四半期(09/3期4Q[1-3月])の70%から75%強まで回復、在庫削減、新車向け改善などを受け今後更に上昇見込みだ。国内外で需要はボトムをつけた模様であり、今後は原材料価格下落効果も相俟って収益改善が鮮明となる見通しのため株価は上値を試すと考える。しかし原材料市況の直近の上昇がタ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/12(16:53)  
  • 特許満了の影響は今のところマイルド 主力製品の特許切れ問題が焦点となっているが同社の場合まだ大きな影響が出ていない。トップ製品である免疫抑制剤プログラフは08年4月に北米特許が満了となったが、まだ後発品は発売されていない。株価は、これ以外の製品への後発品の影響もマイルドであることや新製品が堅調なことから上昇の余地を残していると考える。 10/3期1Q(4-6月)は前年同期比0.9%減収、1.3%営業... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/11(15:54)  
  • 10/3期1Qの営業損益が改善、液晶用基板ガラスの需要が回復 株価は年初以降ほぼ一本調子で上昇している。液晶用基板ガラスの需要回復、業績回復に対する期待と考えられる。実績PBRや予想PERなど指標面では、業績が回復基調であることも考慮すれば、依然として割安な水準であり、上昇余地を残していると判断する。 10/3期1Q(4〜6月)の業績は、直前四半期(1〜3月)との比較で増収増益だった。液晶用基板ガラ... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/11(15:53)  
  • 住宅事業の下振れ懸念があるものの、株価には割安感が残る 6 月以降の株価は住友不動産(8830)や三井不動産(8801)をアンダーパフォームしている。住宅事業の下振れ懸念が強く、10/3期業績予想の下方修正などが警戒されているためとみられる。TIWではかなり保守的な前提をもとにNAV(純資産価値)を1,635円と試算している。株価/NAV倍率は 0.94倍。株価にはまだ割安感が残っている。業績予想の下方修... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/10(17:03)  
  • 10/3期1Qが計画を上回ったため、会社側は2Q累計予想を上方修正 化学セクターの中では相対的に底堅い1Q(4-6月)業績であり、2Q累計(4-9月)以降には通期業績の上方修正が期待できる結果。ただ、本格的な業績回復は10月頃から始まるクリスマス商戦向けの販売動向を見極めたいとの意向から通期の上方修正は据え置かれた。予想以上の業績回復を背景に、株価は緩やかながらもう一段の上昇が考えられる。 10/3... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/10(17:02)  
  • ロイヤルティ収入の拡大が持続 投資のポイントは営業利益の大半を稼ぎ出す高脂血症治療剤クレストールのロイヤルティ収入と同剤の国内販売にあるが、10/3期1Q(4-6月)実績はロイヤルティが前年同期比+38.2%、国内販売が同+44.1%と大幅に伸長、英アストラゼネカによる海外販売も好調なことから業績は堅調を持続すると予想する。抗インフルエンザ剤も年内申請まで漕ぎ付け、抗HIV薬の治験も進捗しており、業績貢献... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/10(17:01)  
  • 舶用ディーゼルが収益の大半を稼いでいる 造船・重機大手5社中、10/3期の増益見込みは同社とIHI(7013)のみ。09/3期下期から業績は回復基調にあるが、その原動力になっているのは国内外でトップシェアの舶用ディ−ゼル。豊富な手持ち受注残から高操業状態にあり、収益の大半を稼いでいる。赤字のプラントも10/3期は収支均衡の見通しで他社との収益格差が目立ってきた。株価は、為替が大きく円高に振れなければ、堅調... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/07(18:48)  
  • 医薬品販売価格の低下に歯止めがかかる兆候 医療用医薬品卸事業において薬価差の拡大が止まらず粗利益の縮小が続いていたが、ようやく下げ止まる兆がある。コスト面でも傘下企業の集約化、希望退職者募集、物流の改善により効率化を進めている。しかし企業間競争が激しい業界だけに利鞘の縮小が完全に止まったとは言い難い。株価は6月末実績PBR1倍近辺にある現株価が妥当な水準と考える。 10/3期1Q(4-6月)は前年同... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/07(18:47)  
  • 09/12期2Q累計は32.8%営業増益になった 同社は積極的なFC化を進めることで、営業利益率の改善と自社設備投資の削減が図られている。2011年末にはFC比率を70%まで高める目標。既存店が好調な要因は、採算性が低下しそうな店舗を早めに閉鎖していること、「クォーターパウンダー」など新商品・新サービスを投入しているからである。株価は 1,700円台で張り付いているが、09/12期2Q累計(1-6月)決算... ...続きを読む

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    登録日時:2009/08/06(16:23)