#マクロ分析 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
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欧州問題はショックが起きてから漸進(ECBの出番近し)
ドイツ首相は、自分の誤った考えに絶対的自信を持っており、市場が間違っているとの信念を持っているので、市場が悲鳴を上げなければ動かない。 市場が悲鳴を上げ、何らかのショックがあって初めて渋々動く。
円安政策で危機は起きるか?
日本国債利回りの1%上昇(国債価格は低下)でも、金融機関の国債投資の含み損は膨らみ(25兆円程度)、政府の利払いも膨らんで財政は回らなくなる、、、との説あり。
日本国債バブルの崩壊で増税は成就する(円高政策の長期化)
今の円高政策(諸外国より控えめな通貨供給策)=日本経済空洞化政策、、が続けば、財政は当然悪化していきます。 財政悪化を口実に増税を導入しやすくなるわけです。
内需が雇用拡大のエンジンになった?(内需主導化は低落の証)
表記のコメントは本日の日経特集記事より。 ?は当方で付けたもの。 相変わらずお馬鹿な論説である。 民主党の内需主導路線、円高路線の宣伝みたいなものである。 日経も左傾化が進んでしまった。
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ジム・ロジャースの日本礼賛?
11月26日(ブルームバーグ):著名投資家のジム・ロジャーズ氏は都内の講演で26日、日本株は歴史的に割安な水準で日本は投資先として株式を保有している数少ない国の1つだと述べ、サンリオ株などに実際に投資
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欧州は最も割高な路線へ?(日本リスクの増大)
ECBの国債購入もユーロ共同債もドイツによって否定され、PIIGS問題の解決策は、財政統合推進の美名の元に、従来通りの先送り路線に戻りつつある。
日本国債の標的化(増税路線では持たない)
最近、財政危機を煽り、増税不可避という論調が多いです。 役所(財務省)、マスコミ、主要政党(民主・自民)とも増税不可避路線である。
政治、政権、政党の診断基準は一に景気、二に景気
全ての政策の基本は経済政策。 なぜなら、お金がなければ、福祉も教育も文化・科学振興も環境保護も治安維持も防衛も、どんな政策も立ちゆかなくなるから。
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(続き)井上デフレの再来に注意
井上デフレについては、その歴史認識を誤って捉えている論評も多いです。 意図的にねじ曲げている論評も多いです(by財●省一家)
ゴミに踊らせられる悲しき反TPP派
最近、反TPPが反米的色彩を強めています。 彼らの懸念は分かりますが、攻撃先を間違えてます。 マスゴミの世論操作にモノの見事に踊らされております。
打つ手が絞られつつある欧州問題。 後はドイツの政治決断のみ。
欧州問題相変わらず迷走中です。 米中にも愛想をつかされ、資金は集まらず、結局、中央銀行(ECB)に負担が集中するオーソドックスなリフレ策に絞り込まれつつあります。
輸出企業の海外企業化
日本の輸出企業は、今や、輸出企業というより、逆輸出企業になりつつある。 メイン市場の日本国内対応も海外生産でやることになる。 輸出企業の海外企業化が進行中。
金融政策は市場以上の先読み(大局観)が必要ーボラテリ増大ー
今年は(まだ終わってませんが)、QE3はなく、欧州は利上げし、ソブリン不良債権の処理は遅々として進まず。 総じて、市場は先を見て動くのに、政治は政策効果を見てから動いている(逆噴射も多々あり)。