#マクロ分析 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
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3年連続のデフレ=増税のためのデフレ維持
昨年も日本の物価上昇率はマイナス=デフレでした。 これで3年連続です。 これが世界不況のせいでないことは、世界で日本だけ連続デフレになってることから明白です。
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イベントドリブンとバブル崩壊に関する所感
イベントドリブンというのはある程度仕手に近いものがあります。 入ってくる人間は基本的に情報共有者であり、あとは売るタイミングを賭け合う状況になるからです。
ECBの間接統治(メルケル暴走の行く末)
ECBの間接統治は成就するのか、破綻するのか? いつ、破綻して直接統治に転換するのか? それが問題。 欧州の霧に晴れ間が見えても、日銀は、円安転換を遅らすべく、意固地にデフレ政策を続けるか否か?
全ての増税は役所(財務省)へのご奉仕である
増税、増税の大合唱に丸め込まれる国民はお馬鹿です。 日本国の借金は多いが、日本国の資産も多い。 で、借金から資産を差し引いた純債務は、歴史的に見ても他国との比較で見ても、それほど大きくない。
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財政改善のための増税?(日本国の財政悪化は進まない)
日本の財政悪化がどんどん進むには、経済成長率が国債金利(利払い)より低い状態が続かなければいけない。 このためには、デフレ状態を持続させ続けなければイケない。
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震災リスク
房総沖地震のリスク(福島原発二次被災リスク)・・・東日本大震災との連動性を考慮すれば今後5年以内に起きる確率ほぼ100%か。 であれば、今年起きる確率は20%。
復興のための増税?(復興債購入は役所へのご奉仕)
今回の震災被害は500年に一度のもの。 だから、震災復興も500年に一回程度しか必要ない。 世代間の公平を考えれば、震災復興費用を現在世代だけで賄うのは非常に不公平になる。
社会保障のための増税?(役所・政治家の利権維持の為の増税)
社会保障給付費の公費負担分は約35兆円。 これは消費税換算で約20%の税率に相当する。 しかし、この税収は、デフレを脱却しマイルドインフレ化すれば、消費税増税が無くとも概ね得られるもの。
欧州紀行 関西版
あるナニワ金融業者の愚痴。 ※関西弁は翻訳ソフトがテキトーなのでテキトーです(中身も?) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あー、やってられん。
欧州問題の現状まとめ(政策マクロ分析の重要性)
CDSが機能しない状況では、民間資本はPIIGS国債を保有出来ないだろう、買えないだろうという問題が一点。
最近のマスコミの民主党批判(?)
最近のマスコミの民主党批判には二つの流れがあると思う。 一つはN●Kのように『責任ある?増税路線』を何でもっとガンガン進めないんだ、と尻を叩く勢力。 これは、財務省など官僚と結託している勢力である。
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デフレ、バブル、インタゲと経済成長(最適資源配分)
投資(金融)、生産、消費は、経済を動かす歯車です(個人に置き換えると運用・仕事・遊び)。 どれが欠けても、どれかに偏っても経済は上手く回らない(人生も上手く回らない)。
★高橋洋一著『財務省が隠す650兆円の国民資産』
元財務省キャリア官僚(脱藩官僚)、高橋洋一著『財務省が隠す650兆円の国民資産』(講談社)、、、書評☆五つ。 増税を受け入れる前に有権者一人一人が読んでおくべき本だと思います。
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ラガルトIMF専務理事の脅迫
ラガルト氏発言、、、欧州危機が深化すると1930年代と同様の危険な状況になるだろう、とのこと。 ドイツが動かないから、米国に動いてもらおうという魂胆が見え見え。 フランスの苦しい立場が伺えます。