#マクロ分析 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
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先進国中銀BSは空前の大膨張へ
1980年代以来の中国の巨大金融緩和(通貨安固定政策)に端を発する巨大バブルの崩壊、、、その第一波がリーマンショック、第二波が現下の欧州ソブリン危機。
政治主導、減税、首相公選、、、日本を良くする3つの呪文
役所というのは専門家集団ゆえ、放っておけば必ず縦割り、省益追求、国益(国民益)放置になります。 市場原理が働かないので、非効率、先送り、事なかれも蔓延します。
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未だ100年に一度の不況の渦中かも?
貸し付け回収を焦って(緊縮財政強要)、不良債権を却って膨らます構図は考えものです。 不良債権化を畏れて(追加融資)、却って一蓮托生化していく状況も困りものです。
増税法案成立後の世界(財務官僚様の見えざる手)
消費増税成立後、日銀は金融緩和拡大により積極的に動く可能性大。 増税で税収増を図らねばなりませんし、何よりも増税政策が成功だったとアピールする必要があるからです。
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ドイツのインフレ許容、債務負担が必要
統合通貨ユーロで、経済強国ドイツは通貨安の旨味を得る。 不況を緩和でき、好況期にはバブリーに盛り上がり、貸し付けを増やしまくれる。 一方、経済弱者PIIGSは低金利の旨味を得る。
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ユーロ圏財務相、スペインへの最大1000億ユーロの支援で合意
[ブリュッセル/マドリード 9日 ロイター] ユーロ圏財務相は9日、スペインの銀行の資金増強に向けて、同国に最大1000億ユーロ(1250億ドル)の支援を行うことで合意した。
死を招く対中融和外交(戦前の教訓)
丹羽発言問題(尖閣問題、問題?)、歴史認識問題?より雑感、、、、 戦前も事なかれ主義、対中融和策が、むしろ中国の反日を激化させ、日本外交を孤立に追い込みました。
ギリシャ、スペインへのIMF支援は筋違い
いくらPIIGS支援したところで、PIIGS自体の景気好転がなければ焼け石に水。 金融緩和拡大+財政中立がなければ、PIIGS諸国は景気好転、不良債権拡大抑止とならない。
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決戦は水曜日~日欧金融政策の行方
ECBのバズーカと日銀のPKOに期待。 水曜は大きな節目になりそうですが、チキンレースの最中でもあり、欧州はまたまた、可もなく不可もなくのずるずるパターンになる可能性のほうが高い。
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サラリーマンにも戸別所得補償を!(食料自給のまやかし)
農家への戸別所得補償、、、何兆円もの税金を使って民主党が導入した政策。 これは、TPPなど貿易自由化を進める見返りとして実施した政策のはず。
一句 『マスゴミが わめいて、役所 肥え太り』
生活保護問題、マスゴミ(大手新聞、テレビ)が喚きまくっております。 わめくのは良いのですが、結局、役所の職員不足ということで、役人増員で手当される方向に誘導されている。
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欧州危機は世界的信用収縮につながる
以下、日経論説より、、、、 世界の銀行の対外信用残高は2011末時点で30兆ドル。 そのうち18兆ドルを欧州の金融機関が占める。 これは日米の各3兆ドルを大きく上回る。
金融緩和≠バラマキ≠通貨安合戦(デフレ脱却は1年で)
大方の予想通り、日銀の追加緩和は無し。 日本には金融緩和(通貨価値調整)と財政出動(ばらまき)を混同してるヒトが多い。
お金がなくなったら、働くより役所に行け
生活保護に関する面白いコメントがあったので紹介します。 生活保護はもっと下げるべき、もしくは食料配給(+お風呂配給。汚いと就職困難なので)に変えるべきかもです。
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福島第一原発の状況(再被災リスク)
・ 事故によって放出された放射能総量は、1%に過ぎない。 残りの99%は原子炉と格納容器内部に溶融物(160トン)=発熱体として残存。 冷却水供給は当然ながら必須。 ・