自民、民主の反増税派は茶番である

jojuさん
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 自民党、民主党の『反増税派』は茶番です(あえて断言!証拠は以下の通り)。
 次の選挙で自民党、民主党の勢力が残るように『反増税』を演じているだけ

 関ヶ原の前に徳川、豊臣で親兄弟が分かれたのと同じです。 本心はお家維持(利権維持)であり、徳川、豊臣(増税、反増税)どちらが勝とうが関係ないのです。


 ホントに反増税が正しい、国益に適うと思っているならば、党を出るはず。 

 例えば、渡辺さんは改革推進で、たった独りで自民党を出ました。

 保身、利権よりも国益(国民益)、政治家としての職務を追求する政治家ならば、そうするものです。

 

 しかも、今回、自民にも民主にも多くの『反増税派』がいます。

 たった独りでなく、多くの同志と脱藩出来るはずなのです。

 なのに、誰もそうしない、、(--;

 脱藩しても保身を図れる可能性大なのに、ほぼ誰もそうしない。

 保身どころか利権維持、利権拡大(増税で利権を増やせます)が本心だから、増税派と一緒にい続けることが必要なのです。

 本心で『反増税』でないことは明々白々。


 自民は利権バラマキ、民主もバラマキですから、反増税を望むはずはないのです、本心では

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jojuさん

 そういうことまで考えないヒトが、官僚にも政治家にも沢山います。

 自分たちの権勢、富が膨らむならば、国が少々、右肩下がりになってもいいという考えなのです。

 

 発展途上国では政治家、官僚はもの凄いお金持ちですから

 

 一生懸命、国のために働き、ほどほどのお金持ちになるより、そっち方向を望む政治家・官僚ヒトが増えるのは、愛国心が死語になった国では当然起きることです。

 

 

 

 

jojuさん

 陰謀論ではありません。

 自分の思いをとげるために、策を巡らすのは、男女の色恋沙汰でなくとも、世の全てのヒトが、意識的、無意識的問わずやっていることです。

 特殊なことでなく、世の中にあまたあることです。

 

 さて、私の政治に対する思いは、国民益の最大化(=私益の持続的最大化)ですが、この思いを遂げるには、選挙で最もそれに近い政治家、政党に投票する必要があります。

 

 国民益の最大化に最も近い政党、それは今のとこ、みんなの党でしょうね。

 首相公選で政治の主導権を国民の手に戻し、反増税で利権に回る余資金を削ぐ、、こういうことを言う政党は他にないからです。

 

 

 

 

この説、陰謀論ブログでも一部あがっていましたが、

十分あり得る話と思いますね。

 

こうしておくことで、

有権者は選挙になったとしても、

誰にどう入れたらいいのかよくわからない状況になり、

 

結果、投票率も低くなって、

そのまんまなんとなく選挙が腐れ縁的に決まって、

勢力図に何も変化が起こらないという。

 

困ったものです。

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