自民党、民主党の『反増税派』は茶番です(あえて断言!証拠は以下の通り)。
次の選挙で自民党、民主党の勢力が残るように『反増税』を演じているだけ。
関ヶ原の前に徳川、豊臣で親兄弟が分かれたのと同じです。 本心はお家維持(利権維持)であり、徳川、豊臣(増税、反増税)どちらが勝とうが関係ないのです。
ホントに反増税が正しい、国益に適うと思っているならば、党を出るはず。
例えば、渡辺さんは改革推進で、たった独りで自民党を出ました。
保身、利権よりも国益(国民益)、政治家としての職務を追求する政治家ならば、そうするものです。
しかも、今回、自民にも民主にも多くの『反増税派』がいます。
たった独りでなく、多くの同志と脱藩出来るはずなのです。
なのに、誰もそうしない、、(--;
脱藩しても保身を図れる可能性大なのに、ほぼ誰もそうしない。
保身どころか利権維持、利権拡大(増税で利権を増やせます)が本心だから、増税派と一緒にい続けることが必要なのです。
本心で『反増税』でないことは明々白々。
自民は利権バラマキ、民主もバラマキですから、反増税を望むはずはないのです、本心では。