#マクロ分析 のブログ
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ユーロ圏チキンレースと合理的政策へのシフト
スペインの失業率は約25%、かつマイナス成長、かつ成長率が下方修正されている。 今の緊縮財政策、金融政策で2013プラス成長化、不良債権累増傾向が止まるか否かは疑問。
金融緩和はバラマキか?(経済音痴の証明)
やらせの景気回復なる本(著者は副島某なる胡散臭いおじさん)も出たりして、金融緩和=バラマキなる錯覚が素人スジに広まっているようです。
書評『失敗の本質』『超入門 失敗の本質』
★3つ、、、読む価値は十二分にあるが、冗長すぎ。 分析の対象になった戦史は、なにぶん、著作時が昭和60年以前なので不正確、かつ自虐的バイアスがかかっていると思います(特にノモンハン事件で)。
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左翼政党と官僚機構は相性が良い(増税と規制強化)
官僚機構は放置すると、無駄な仕事を増やし、無駄な人員を増やし、無駄な予算を増やし(つまりは利権拡大)、そして、増税に走る。
左翼、右翼は同じ穴のムジナ(長期成長の条件)
左翼=革新=民主主義、右翼=保守=愛国心、、という不可解、不合理な図式が戦後日本にはあります。 左翼思想、右翼思想という不合理な思想が広まっていくと、中長期的に経済は低迷し、国力は低下していく。
スペインの長期金利と短期金利
現状、PIIGSへの緊縮財政圧力が無くなったわけでなく、(PIIGSにとって)金融緩和不十分ならば、景気回復=財政の持続的改善トレンドは見えて来ない。
円高デフレ傾向は続く、、世界的に金融緩和小休止
日銀の金融緩和は、小出し、後出し、ぶれまくり、言行不一致と、円高デフレ傾向持続に十分なものである。 そうでなければ、財務省と民主党政権から(表向きはともかく)クレームがつくはず。
小沢氏無罪、、、増税への援軍
小沢氏無罪。 小沢氏が反増税を主張し出したことで、反増税派=抵抗勢力、という図式を描きやすくなった。 今後はこの線に沿った報道キャンペーンが行われるかも。
金融緩和の効果を削ぐ日銀
日銀、金融緩和を進めると言いつつ、発言はぶれまくりである(先の日記で書いた西村副総裁講演はその一例)。 本気で緩和を進めるのか、と思わせる文言が、話の中に必ず出てくる。
デフレ対策でデフレ政策を打つ民主党政権
今朝の日経より、、、 民主党政権、、デフレ対策で財政政策を強化するとのこと。 日銀・白川総裁は、金融政策のみでのデフレ脱却は困難との認識。
新聞各紙の白川総裁擁護論
最近、新聞各紙で白川日銀総裁を擁護する論調が目立ちます。 白川総裁擁護論は、日銀官僚もしく財務省出身官僚の次期総裁就任への地均しであり、景気低迷継続待望=税収低迷待望=増税援護射撃、、です。
ガソリン価格、資源価格の景気回復への影響
今回景気回復局面では、資源価格は前回景気上昇局面ほど暴力的な影響を持たない可能性が高い。 なぜなら、、、、 ・ 中国が安定成長路線にカジを切り始めており資源爆食期待が低下している。・
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