#マクロ分析 のブログ
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不良債権処理のステップと国家破綻の結末
現在、欧州銀のPIIGS絡み損失額、ソブリン債で約20兆円程度。 PIIGS国債発行残高はギリシャ、ポルトガル、アイルランドで50兆円、スペイン、イタリアで200兆円で計250兆。
三段構えのバブル崩壊と財務省独裁・円高政策(経済政策は重要)
米国、住宅市場のリフレ不足と、欧州の不良債権処理の遅れ、、、この二点から景気回復が迷走しています。 将来的に三段構えのバブル崩壊と称される状況になる可能性もある。
バブル崩壊からの脱却セオリー その2
バブルというのは価値のオーバーシュートですが、バブル崩壊は価値のアンダーシュート。 適正価値を基準に考えれば、いかにバブルとは言え、損失は処理不能なほど、大きくない。
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PIIGS債務処理引き延ばし路線の持続可能性
ECB総裁、ドイツ首相の言動を見る限り、ギリシャのユーロ離脱もデフォルトも無く、期日が来る度にパッチしまくる、というこれまでの作業が繰り返される可能性が高い。 今回も引き延ばし路線だろうか。
政策を知らない政治家を大臣にするか?(財務大臣は実質空席)
料理修行したこともないコックにお店の厨房を任せたり出来るでしょうか?そんなことをする人間はまずいない。大体、料理修行したこともないコックなどいない。
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デフレ(円高)政策と借金拡大政策と増税政策の同時進行
野田政権の厚生労働大臣は(左翼系の)NHK出身者で社会保障拡大論者。 つまりは、借金拡大政策推進論者。 これは政府債務増大で、増税待った無しと追い込むための地均し。
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日銀、白川総裁の居直り?会見(独立性と独裁の混同)
(副題)ハイパーインフレを恐れる愚。それは極めて特殊で現代日本に該当せず。 日銀総裁、会見にて金融緩和不足批判に反論。 日銀の通貨供給規模はGDP比で大きいとのこと。
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民主党政権継続は復興にマイナス、、あと2年続いたら危険
(副題)左傾化はデフレ、右傾化はハイパーインフレ。どちらも官僚統制経済(反自由経済)で反民主主義。 経済破綻、最大不幸社会への道。 増税+円高政策。 民主党政権があと2年続いたら危険。
野田さん当選、、、、日本経済、終わった?(--;
民主党代表選、野田さん当選。 最悪の結末。 野田さんが早々と代表選に手を挙げたのは財務官僚のプッシュあればこそ。 この後の経済政策は財務省が主導権を握る。
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今回の景気回復局面の特徴
今回の景気回復局面、、、リーマンショックに至った前回とほぼ類似である。 前回は、・ 中国の通貨安固定政策で、先進国にデフレ圧力と資源価格高騰圧力の両方がかかった。・
内需主導型経済のまやかし~円高政策で内需も外需も崩れる日本
円高で、日本の貿易黒字(輸出額)は伸びなくなっている。 世界経済が成長しているのに、日本の貿易額、貿易黒字(輸出額)、GDPは伸び悩み。 各国と比較してみれば一目瞭然。
政策真空の前原さん
民主党代表選挙。 候補者の中でまともな政策、経済政策を掲げているのは馬渕>小沢・海江田>その他、、の順。 馬渕・小沢・海江田で一本化して勝ってもらうのが経済的にはベスト。
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FRBコメント、QE3、失業率>インフレ率の金融政策。
緩和政策に含みを持たせた内容。 しかも、何でも有り、という内容でした。 物価推移を睨んでQE3実行は見送りですが、景気後退を看過しない姿勢がはっきり打ち出されている。