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821~840件 / 全907件

購買力平価、実質実効レートで見て円高でない?(その1)

jojuさん
jojuさん
「今は、購買力平価、実質実効レートで見て円高でない。ゆえに今の円レートは問題ない」、、、この論説、ここ何年か良く目にします。 本日の日経にも、類似記事がまたまた、掲載されてました。

社会保障維持のための増税は危険(聖域には腐敗がはびこる)

jojuさん
jojuさん
 民主党政権では、社会保障の維持・拡大が最優先課題になっている。 借金返済を除けば、今や、財政支出のほとんどは社会保障向け。 その維持・拡大は必然、増税路線につながる。 
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経済政策の視点(需給ギャップ、建設業界の衰退、経済政策比較)

jojuさん
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 需給ギャップというのは、極めて誤差の大きい数字。 ゆえに、過剰な財政出動を正当化するため、日本では多用されてきた。

欧州と日本のお馬鹿な連立方程式

jojuさん
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欧州・・・・ とりあえず、ギリシャ問題は終息しそう。 しかし、不良債権処理は済んでいない。 抜本的解決策(デフォルト)か、この景気回復局面だけでのやりすごし策(財政支援の顕著な増加)が必要。

QE2、紙幣刷りまくりと資源価格とグローバル経済(おさらい)

jojuさん
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米国・・・・  債務上限問題でもめそう。 QE2について批判的論調が高まってるのも要警戒。 これは、明らかに誤解である。

エネルギーと人類の未来(超長期経済予想)

jojuさん
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 現在の原発は全てウラン原発。 それは原爆製造技術のスピンオフに過ぎない。 ゆえに、放射性廃棄物(=原爆の原料)を大量生産してしまう。

バブル崩壊後の政策比較、、、米国、欧州、日本と中国(おまけ)

jojuさん
jojuさん
 バブル崩壊後のデフレから脱却するセオリーは、十分なリフレ政策(金融緩和)と不良債権の早期処理(損切り)。  米国のここまでの政策は、全くこのセオリー通り。

米国経済には回復要因が多くなる

jojuさん
jojuさん
 原油安、金利安、サプライチェーンの回復、、、米国経済指標はむしろ、これから回復していく要因のほうが多い。 FRBが暫く様子見姿勢なのは、これらの効果を見極めるためでしょう。

日本経済は金融政策次第で劇的に復活

jojuさん
jojuさん
 高齢化でも介護などサービス消費が増え、消費支出全体(実質家計最終消費支出)では上昇トレンドにある。 サービス消費込みで見ると、需要はむしろ増えている。
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民主党政権が続く可能性と経済リスク

jojuさん
jojuさん
 民主党の経済悪政(=円高政策=デフレ維持政策=経済空洞化政策)で生活苦になったヒトは多い。 しかし、経済悪政を見抜けるヒトは少ない。

日本株の低空飛行は続く

jojuさん
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 EUはPIIGS問題があり、緩和的政策を続けざるを得ない。 利上げペースは緩慢にならざるを得ない。 米国は住宅市場のリフレが不十分で、やはり緩和政策を続けざるを得ない。

次の10年、中国崩壊の可能性と日本の核武装の可能性。

jojuさん
jojuさん
 前の日記に書きましたが、次の10年、中国経済は通貨切り上げor貿易紛争で減速する可能性が高い。

中国経済への暗雲

jojuさん
jojuさん
 次の10年、中国経済は、通貨切り上げ(自由化)か、貿易紛争の多発か、のいずれか、もしくはその両方により、これまでのようにバラ色でなくなる可能性が高い。 
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2011年にバブルは来ないが、長期不況もない

jojuさん
jojuさん
 先進国は現在、量的緩和等で金余りですが、バランスシート調整中かつソブリン債劣化懸念でリスクを取りにくい状況。  ゆえに当面バブルは来ない確率のほうがずっと高い。

ソブリン債の劣化と世界経済成長率or貯蓄価値の適正化

jojuさん
jojuさん
 今回の景気回復後、先進国の累積政府債務は、日本を筆頭にどこも莫大になります(日本のむごさは傑出しますが)。  ソブリン債がそれほどソブリンでなくなってしまう。

本格回復は想定以上に後ずれかも

jojuさん
jojuさん
 米国QE2付近から先進国株価復調と新興国の株価頭打ちが顕著になってきました。 前に日記に書いたように、量的緩和による不均衡是正効果が働いてきたようです。
コメント3件

通貨統合の歪みとPIIGSのユーロ脱落(長期)

jojuさん
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 2013年以降、ユーロ新発国債に危機時の集団行動条項(CAC、投資家負担条項)が課されるようになる。 これによりユーロ圏各国の国債間に明確な利回り格差が付くことになる。

中国の価格統制と通貨切り上げ

jojuさん
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 中国でインフレ抑制に価格統制の動き有り。  価格統制では、生産意欲は削がれ、モノ不足でインフレ圧力を却って高める。 補助金で価格統制するにせよ、市中にマネーを溢れさすことに変わりはない。

白川日銀総裁。円高持続リスク。日本のソブリン債の危機年数。

jojuさん
jojuさん
 白川日銀総裁会見あり。  日本経済の問題点は、生産性の低迷と人口低下とのコメント。 現況の日銀金融政策を正当化。
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ユーロ共同債への動き。米国依存。

jojuさん
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 ユーロ圏共同債への動きあり(独仏拒絶中)。

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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。