#為替いろいろ のブログ
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★為替、成長、国民益と金融政策と政治
世の中には好景気が利益になるヒトと、不況が利益になるヒトがいる。 景気調整政策たる金融政策、為替を左右する金融政策は、両者の政治的綱引きで動く。
日本固有のリスクに注意
世界的に経済は回復局面にある。 欧州問題は危機頻発化だが、後になるほど株式市場へのダメージは小さくなっている(不良債権処理が進まない場合の最後のドテンは要注意ですが、、)。
PIIGS問題は必然的ゆえ、その結末シナリオも強固。
PIIGS問題、二の丸、三の丸を飛び越えて、一気に本丸(イタリア)波及となりつつあります。
為替レートの適正水準と金融政策
グローバル経済が広がり、資本移動が自由化した現在、為替レート(=中央銀行の通貨供給量)の適正水準は、その国の物価上昇率が潜在成長率に応じた適正範囲になる水準である。
購買力平価、実質実効レートで見て円高でない?(その2)
前の日記の続きです、、、 では、「実質実効レートで見て円高でない。ゆえに円高は問題でない」、、この論説はどうでしょう? 実は、この論説もお馬鹿です。
購買力平価、実質実効レートで見て円高でない?(その1)
「今は、購買力平価、実質実効レートで見て円高でない。ゆえに今の円レートは問題ない」、、、この論説、ここ何年か良く目にします。 本日の日経にも、類似記事がまたまた、掲載されてました。