元祖SHINSHINさんのブログ一覧
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海堂尊「マドンナ・ヴェルデ」と村上春樹の新刊
毎度、行きつけの書店にて。オカルト系雑誌「ムー」を買いにいったら、海堂尊氏の書籍を発見、即買い。表紙の色がきれいな緑色で、目を引いた。 ★「マドンナ・ヴェルデ」 海堂尊著 新潮文庫 550円＋税
レイモンド・チャンドラーという作家 by 村上春樹
★「ロング・グッドバイ」 レイモンド・チャンドラー著 村上春樹訳 早川書房 1,048円＋税 2010.9.15発行
麻布の母上が、「新宿鮫」のことを・・・
オイラの母型の先祖は、R246の真下に、戦前米屋として貸家をたくさん有していたのだ。この辺のところは、面倒くさいので次のブログをみてちょーだい。http://shinshin-net.blog.so-
コメント4件
太古の月は二つだったって、村上春樹さん
やっぱり伊勢白山道さんは、すごくないか？彼のブログに表題の件が出ていて、驚いたのなんの。何と科学者が「Nature」誌に発表したそうだ。http://www.nationalgeographic.co
小説千本ノック「新宿鮫」など
というわけで、このところ小説ばかり読んでいる。 「ジーン・ワルツ」、「理由」、「砂の器」ときたので、「新宿鮫」、「蛍・納屋を焼くその他の短編」、「神隠し」の三本を並行読みな最中だ。習うより慣れたい。
「１Q84」、渡部直己氏にブッタ斬りの変
村上春樹氏も渡部直己（わたなべなおみ）氏も、同じ早稲田だというのに、意外な事実を発見してしまった。この二人、仲悪いの？？？
一人称 ↔ 三人称多元 ↔ 三人称一元
小説の技術的な専門書を読んでいくに従って、知らなかったことが知識として少しずつ増えていっては、それと並行してわかったような気になることや、結局はまだわからないこと、まだまだ自分では実践できないと思われ
音信不通というミステリー
昨年の今頃、伏見稲荷に行く直前にスナック「カスタム」のマスターから長年にわたり音信不通だという弟の話を聞いて、出町柳で開業しているという建築事務所を探索したのだった。
「ロシアより愛を込めて」で95点、大道珠貴・第128回芥川賞
最近のカラオケ事情。 ウガジンシステムにて、表題曲を歌ったらホントに９５点だった。証人は、スナックカスタムのママとマスター。「やるじゃねーか」とはマスターの言。
戦死したロシア兵の祈り
聞いてください神さま。僕は今まで、あなたの存在について全く知りませんでした。子どもの頃から、あなたなんかいないと聞かされ、そう信じてきました。
「理由」
満場一致で直木賞が決まったという作品。書き出しを読んだとき、これって神の視点というやつなんじゃないか？と思って、大沢在昌氏の著作にあった文言を思い出した。
文学雑談
黒田夏子氏が芥川賞を取ってから、弾みがついたように文学的な世の中の動きが出てきた感がある。文藝春秋の芥川賞全文掲載号では、中高年の購読者が多いとリサーチ。行きつけのスナック「カスタム」ママも絶対に読み
文章が短いとリアルになる
女房はとくに死んで、あとには十三になる男の子が一人あつた。そこへどうした事情であつたか、同じ歳くらゐの小娘を貰つて来て、山の炭小屋で一緒に育てゝ居た。其子たちの名前はもう忘れてしまった。何としても炭は
すっかり独り歩きしていた「ルナティック」
「ルナティック 月夜 英国」というキーワードでネット検索したら、6,090件もヒットした。
副業を利用した節税→下手すると脱税になったこと
書籍で読んだことがあり、にわかに興味があったのだが。なにしろお咎めを受けたことが何十年もなかったというのだから、凄い。
ジーン・ワルツ
平成23年８月21日（日）、「医療と消費税」という日本医師会が日比谷公会堂にて開催した無料公演には、「貧困大国アメリカ」の著者である堤未果氏と、「チームバチスタの栄光」の著者である海堂尊氏が壇上にいた
「abさんご」書評の書評
「かりに、文学は『純』と『大衆』の区別があるものだ、と、致しましても、 それはたとえば化学に実験と応用があるように、 それぞれの分野において、それぞれの使命を持っているものでありますから、
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