4,517円
BIPROGYのニュース
8日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり186銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は続落。205.91円安の27480.49円(出来高概算5億3376万株)で前場の取引を終えている。
7日の米株式市場でダウ平均は1.58ドル高(+0.00%)と横ばい。景気後退懸念がくすぶり下落スタート。需要鈍化懸念を背景に携帯端末のアップルが売られ、ハイテクセクターの下落が全体の上値を抑制。一方、長期金利の低下やドル安が企業収益の回復に繋がるとの見方が下支えとなり、終盤にかけてはダウ平均は下げ幅を帳消しにした。ナスダック総合指数は終日軟調推移で−0.51%と4日続落。米国株安を引き継いで日経平均は64.1円安からスタート。オランダ政府が半導体製造装置の新たな対中輸出規制を計画していると報じられる中、半導体セクターの影響の大きい台湾加権指数が大きく下落。東京市場でもハイテク株に断続的な売りが入り、日経平均は11時頃に27415.66円(270.74円安)まで下げ幅を広げた。その後は下げ止まったが、この日の安値圏で前場を終えている。
個別では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体関連、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、日本電産<6594>、TDK<6762>、ローム<6963>のハイテク、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>の値がさ株が総じて大きく下落。メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>などグロース株も軟調。米長期金利の大幅低下を受けて三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行株も大幅安。ブルームバーグ通信がスマホ市場のさらなる下振れに懸念を示した社長インタビューを報じたことで、村田製<6981>も下落。為替の円安への戻りが一服したことでトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、SUBARU<7270>など自動車関連も安い。業績予想を下方修正した丹青社<9743>、レーティング格下げが観測されたVコマース<2491>は急落。
一方、ソフトバンクG<9984>、NRI<4307>、SMC<6273>、ディスコ<6146>が逆行高。景気敏感株では郵船<9101>のほか、三井物産<8031>、丸紅<8002>の商社の一角が高い。第一三共<4568>、アステラス製薬<4503>の医薬品も堅調。好決算が確認されたアイル<3854>は急伸。東証スタンダード市場ではKDDI<9433>との資本業務提携が材料視されたクロップス<9428>が急伸した。ほか、外資証券による新規買い推奨が観測されたBIPROGY<8056>、レーティング格上げが観測された日ペHD<4612>、ニフコ<7988>、カチタス<8919>が高い。
セクターではその他金融、銀行、電気機器が下落率上位となった一方、食料品、医薬品、卸売が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は21%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約34円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、TDK<6762>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。同2位は第一三共<4568>となり、アステラス薬<4503>、三井物産<8031>、SMC<6273>、キッコーマン<2801>、花王<4452>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27480.49(-205.91)
値上がり銘柄数 33(寄与度+38.54)
値下がり銘柄数 186(寄与度-244.45)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 6065 98 +20.13
<4568> 第一三共 4417 77 +7.91
<4503> アステラス薬 2115.5 12.5 +2.14
<8031> 三井物産 3997 54 +1.85
<6273> SMC 61650 340 +1.16
<2801> キッコマン 7500 30 +1.03
<4452> 花王 5499 19 +0.65
<8002> 丸紅 1556 11 +0.38
<8015> 豊田通商 5220 10 +0.34
<8053> 住友商 2228 9.5 +0.33
<2269> 明治HD 6690 40 +0.27
<5019> 出光興産 3135 20 +0.27
<5332> TOTO 4760 15 +0.26
<4151> 協和キリン 3080 5 +0.17
<7272> ヤマハ発 3340 5 +0.17
<9434> ソフトバンク 1472 5 +0.17
<9101> 郵船 3007 15.5 +0.16
<5631> 日製鋼所 2828 20 +0.14
<8697> JPX 1920.5 4 +0.14
<1928> 積水ハウス 2503 4 +0.14
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 82980 -1000 -34.24
<8035> 東エレク 44360 -460 -15.75
<6758> ソニーG 10625 -250 -8.56
<6098> リクルートHD 4176 -72 -7.40
<6954> ファナック 20595 -205 -7.02
<9433> KDDI 3987 -33 -6.78
<6762> TDK 4665 -65 -6.68
<4519> 中外薬 3585 -65 -6.68
<9613> NTTデータ 2016 -34 -5.82
<6594> 日本電産 8088 -211 -5.78
<4543> テルモ 3909 -41 -5.62
<4523> エーザイ 9579 -162 -5.55
<6857> アドバンテス 9310 -80 -5.48
<7733> オリンパス 2614 -37.5 -5.14
<9766> コナミG 6150 -140 -4.79
<6645> オムロン 6868 -137 -4.69
<6981> 村田製 7190 -159 -4.36
<2413> エムスリー 4037 -47 -3.86
<4063> 信越化 16940 -100 -3.42
<7267> ホンダ 3237 -50 -3.42
<CS>
日経平均は続落。205.91円安の27480.49円(出来高概算5億3376万株)で前場の取引を終えている。
7日の米株式市場でダウ平均は1.58ドル高(+0.00%)と横ばい。景気後退懸念がくすぶり下落スタート。需要鈍化懸念を背景に携帯端末のアップルが売られ、ハイテクセクターの下落が全体の上値を抑制。一方、長期金利の低下やドル安が企業収益の回復に繋がるとの見方が下支えとなり、終盤にかけてはダウ平均は下げ幅を帳消しにした。ナスダック総合指数は終日軟調推移で−0.51%と4日続落。米国株安を引き継いで日経平均は64.1円安からスタート。オランダ政府が半導体製造装置の新たな対中輸出規制を計画していると報じられる中、半導体セクターの影響の大きい台湾加権指数が大きく下落。東京市場でもハイテク株に断続的な売りが入り、日経平均は11時頃に27415.66円(270.74円安)まで下げ幅を広げた。その後は下げ止まったが、この日の安値圏で前場を終えている。
個別では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体関連、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、日本電産<6594>、TDK<6762>、ローム<6963>のハイテク、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>の値がさ株が総じて大きく下落。メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>などグロース株も軟調。米長期金利の大幅低下を受けて三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行株も大幅安。ブルームバーグ通信がスマホ市場のさらなる下振れに懸念を示した社長インタビューを報じたことで、村田製<6981>も下落。為替の円安への戻りが一服したことでトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、SUBARU<7270>など自動車関連も安い。業績予想を下方修正した丹青社<9743>、レーティング格下げが観測されたVコマース<2491>は急落。
一方、ソフトバンクG<9984>、NRI<4307>、SMC<6273>、ディスコ<6146>が逆行高。景気敏感株では郵船<9101>のほか、三井物産<8031>、丸紅<8002>の商社の一角が高い。第一三共<4568>、アステラス製薬<4503>の医薬品も堅調。好決算が確認されたアイル<3854>は急伸。東証スタンダード市場ではKDDI<9433>との資本業務提携が材料視されたクロップス<9428>が急伸した。ほか、外資証券による新規買い推奨が観測されたBIPROGY<8056>、レーティング格上げが観測された日ペHD<4612>、ニフコ<7988>、カチタス<8919>が高い。
セクターではその他金融、銀行、電気機器が下落率上位となった一方、食料品、医薬品、卸売が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は21%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約34円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、TDK<6762>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。同2位は第一三共<4568>となり、アステラス薬<4503>、三井物産<8031>、SMC<6273>、キッコーマン<2801>、花王<4452>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27480.49(-205.91)
値上がり銘柄数 33(寄与度+38.54)
値下がり銘柄数 186(寄与度-244.45)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 6065 98 +20.13
<4568> 第一三共 4417 77 +7.91
<4503> アステラス薬 2115.5 12.5 +2.14
<8031> 三井物産 3997 54 +1.85
<6273> SMC 61650 340 +1.16
<2801> キッコマン 7500 30 +1.03
<4452> 花王 5499 19 +0.65
<8002> 丸紅 1556 11 +0.38
<8015> 豊田通商 5220 10 +0.34
<8053> 住友商 2228 9.5 +0.33
<2269> 明治HD 6690 40 +0.27
<5019> 出光興産 3135 20 +0.27
<5332> TOTO 4760 15 +0.26
<4151> 協和キリン 3080 5 +0.17
<7272> ヤマハ発 3340 5 +0.17
<9434> ソフトバンク 1472 5 +0.17
<9101> 郵船 3007 15.5 +0.16
<5631> 日製鋼所 2828 20 +0.14
<8697> JPX 1920.5 4 +0.14
<1928> 積水ハウス 2503 4 +0.14
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 82980 -1000 -34.24
<8035> 東エレク 44360 -460 -15.75
<6758> ソニーG 10625 -250 -8.56
<6098> リクルートHD 4176 -72 -7.40
<6954> ファナック 20595 -205 -7.02
<9433> KDDI 3987 -33 -6.78
<6762> TDK 4665 -65 -6.68
<4519> 中外薬 3585 -65 -6.68
<9613> NTTデータ 2016 -34 -5.82
<6594> 日本電産 8088 -211 -5.78
<4543> テルモ 3909 -41 -5.62
<4523> エーザイ 9579 -162 -5.55
<6857> アドバンテス 9310 -80 -5.48
<7733> オリンパス 2614 -37.5 -5.14
<9766> コナミG 6150 -140 -4.79
<6645> オムロン 6868 -137 -4.69
<6981> 村田製 7190 -159 -4.36
<2413> エムスリー 4037 -47 -3.86
<4063> 信越化 16940 -100 -3.42
<7267> ホンダ 3237 -50 -3.42
<CS>
この銘柄の最新ニュース
ビプロジーのニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ホンダ、メルカリ、TOWA (11月1日~7日発表分) 2024/11/09
- 前日に動いた銘柄 part2 日本ハム、太陽工機、富士古河E&Cなど 2024/11/06
- 【↑】日経平均 大引け| 急反発、前週末急落の反動で自律反発狙いが優勢 (11月5日) 2024/11/05
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 三菱商、SUBARU、JAL (11月1日発表分) 2024/11/05
- ビプロジーが大幅続落、上期は最終減益で着地 2024/11/05
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
BIPROGYの取引履歴を振り返りませんか?
BIPROGYの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。