ほんま そうかいさんのブログ一覧(2017年7月)

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    平成相場三昧伝 還暦記念速習49日間(死の哲学)

    ☠チベットの死者の書を讀む第47日目開戦!? 7月27日;深夜0時28分、NHK室蘭市局に設置されていた監視カメラに、発光体が近くの海に落ちてゆくのが映っていた。その映像をYOUTUBEの投稿で本日、視聴してみました。国際戦略研究所のマイケル・エルマン氏の解説では、断言はできないと前置きして「ミサイルの弾頭部分の落下の可能性あり。」とされています。  視聴したボクには、まずミサイルと思ゑた ...続きを読む
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    平成相場三昧伝 還暦記念速習49日間(死の哲学)

    ☠チベットの死者の書を讀む第46日目 模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」死後42日目 う~ん、例によって、空がゴウゴウと響いてゐる。ボクのウチは、沖縄と本土との航空路の下にあるため爆撃機や輸送機の往来が絶えなひ。 ま、もし仮に戦争が起こったら、「(軍事オプションの選択は、)想像できないような悲劇をもたらす。」ハリス米海軍司令官言。  それにしても、またしても戦雲が濃ゆくなって ...続きを読む
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    平成相場三昧伝 還暦記念速習49日間(死の哲学)

    ☠チベットの死者の書を讀む第45日目 模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」死後35日目 う~ん、例によって、空がゴウゴウと響いてゐる。ボクのウチは、沖縄と本土との航空路の下にあるため爆撃機や輸送機の往来が絶えなひ。 ま、もし仮に戦争が起こったら、「(軍事オプションの選択は、)想像できないような悲劇をもたらす。」ハリス米海軍司令官言。 しかし、戦争を引き起こして、ひとをたくさん殺 ...続きを読む
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    平成相場三昧伝 還暦記念速習49日間(死の哲学)

    ☠チベットの死者の書を讀む第44日目模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」 再送・トンレンの行(慈悲心を起こす行) 第2回【他者へのトンレン】「すべての損失は、我が元に。」「すべての利益は、他の元へ。」トンレンは、いはば心の倒立・さかだち。エゴイズムの一時的停止。いはば、止息(クンバク)。 導師;ほんま れいかい(佛名)故人;山田太郎喪主:山田の妻 導師「奥さま。今の太郎靈は、意成 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第43回模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」 再送・トンレンの行(慈悲心を起こす行) 第1回【自己へのトンレン】「すべての損失は、我が元に。」「すべての利益は、他の元へ。」トンレンは、いはば心の倒立・さかだち。エゴイズムの一時的停止。いはば、止息(クンバク)。 導師;ほんま れいかい(佛名)故人;山田太郎喪主:山田の妻 導師「奥さま。今の太郎靈は、意成身 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第42日目 模擬戦・シュミレーション挑戦(死の修行)死後28日目導師;ほんま れいかい(佛名)故人;山田太郎喪主;山田の妻 導師   「南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。」山田の妻「南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。」 導師「奥さん、それでよいのですよ。太郎さんが、思われた時、名号を唱ゑれば、太郎靈も喜びますぞ。ただし、太郎靈は阿弥陀如来さまの主宰する浄土(=リ ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第41日目模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」死後21日後導師;ほんま れいかい(佛名)故人;山田太郎喪主;山田の妻            【れいかい一言芳談】  チベット僧は、自分の死が近ずくと、むしろ、ものすごく喜ぶさふだ。そのこころは、死のバルドー(中有)こそ、ポワ(転生)の修行に最適だから。なにせ肉体がなひ。ついでに死にゆくプロセスで、煩悩自体も消 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第40日目模擬戦・シュミレーション挑戦「死の哲学」4回目 ワンポイント佛教 【空(くう)の論理】  これ、分かりずらひ仏教の難所(空観(くうがん)=空の理)。それでもボクが、これをわかったよふに思い込んでゐるのは、お経を読んだから?違いますぞ。  森鴎外の短編小説「かのように」のなかで、主人公が「線を引っ張れば、面積が縦に発生する。点をうてば、これまた面積がま ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む39日目引き続き、模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」3回目死後14日目故人;山田太郎導師;ほんま れいかい(佛名)喪主;山田の妻 導師;「OM MANI PADME HUM    オーン マニ ペメ フーン」「山田太郎靈、よく聴きなさひ。これより貴方は、バルドー(中有)の第2のステージ。神々やホトケ達との融合のプロセスへ、入ってゆくのです。まずは大きな光の ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第38日目模擬戦・シュミレーション挑戦「死の修行」2回目。 【初七日】故人・山田太郎(享年63歳)山田の妻・(還暦)導師・ほんま れいかい(佛名) 導師「なむあみだぶつ。なむあみだぶつ。太郎靈よ。よく聞きなされ。」 「死のバルドー(中有)が立ち昇ったら、私は一切の執着、むさぼり、渇愛を離れ、自らの意識を不生のリクパ(浄土)に放つ。」                  ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第37日目別伝;鹿児島縣(薩摩国)の宗教。  もともと島津氏は、曹洞宗(禅家)。ちなみに、西郷隆盛と大久保利通が、幼ゐときに座禅を組んだ、座禅石と言はれる石が、鹿児島市内にあります。まず間違ひなく、西郷や大久保は、そうとう禅の修行をしてゐます。當時の武家の一般教養の感。ボクんちは、農家兼肥料商なので、あまり佛教には、縁はなかった。でも、*曹洞・土民といふぐらひだから ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第36日目  ダライ・ラマ法王の自伝を讀むと、最初ニコニコと笑ひながら、中国人がチベットへと入植してくる。当然、土地のチベット人との諍かひが起こる。そこで人民解放軍が、やってくる。さらに、そのあと、文化大革命が起きて、寺院は、破壊されて、高僧、尼僧、僧侶は殺された。またダライラマ法王は、亡命を余儀なくされた。  YOUTUBEで知ったこととして、お隣の仏教国・ブータン ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第35日目ポワ(転生の修行)「もっとも一般的なポワは、中央脈管を道とし、意識をその道を旅する旅人として、仏の浄土を目的とする。」                  出典{チベットの生と死の書} 臨終は、チベット・ヨーガの最高の技術なのだらふ。 よぉ~し!どんと行ってみやふ。模擬戦・シュミレーション《ポワの行》 導師;ほんま れいかい(佛名)死者;山田太郎まず太郎 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第34日目 ☠死に方いろいろ(自殺考・・・よくなひなぁ)。おいどんの友のYOちゃんは、二十年前より、糖尿病もち。かつ鬱病。やっぱ、糖尿病は、鬱病を併発しやすいのかな。 「お汝(はん)な、竹脇無我コースぢゃっな。」といふと、また☁沈む。ところが、自殺願望に、すこしとりつかれて、ゐるみたひだ。そこで、「✖自殺者は、死は無と誤解してゐる。い~や、死後の世界は有る。全然、死 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第33日目実践*トンレンの行(慈悲の行)トンレンは、いはば心の逆立ち。「すべての不利益は、自分の元に。」「すべての利益は、ひとの元へ。」*トンレンとは?チベット語。トンは「与える」、レンは「取る」の意。 ①まずは、静座。つぎに、あわれみに心を瞑想。さらに、神仏の祈念。✞クリスチャンだったら、イエス様かマリア様か。 ②ついで、観想。苦しんでいる人、心にかかる人を ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第32日目 虹の身体・・・チベット仏教徒で修行に成功した徴(しるし)として、死後、體(カラダ)が蒸発する。ソギャム・リンポチェ師が、1952年に遭遇した例として、在家のソナム・ナムギャルといふ79歳の男性が、「頼みがある。一週間、私の體を動かさないでほしい。」と言い残して死んでいった。そこで、遺体を、その家の小部屋に安置すると不思議な虹色の光が放たれた。さらに6 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第31日目トンレンの行(慈悲心をつくる行)十一世紀、チベットのゲシェ・チェカワは、ふと目にした書籍のなかに、「すべての利益となるものは、ひとのもとへ。」「すべての損失となるものは、わがもとへ。」といふ二行の文章に接し、驚嘆した。書物を書いた師をたずねて旅に出たが、その僧侶は、死去していた。さいわいその師の一番弟子に、巡り合い、トンレンを十二年かけて、マスターした ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第30日目 《自分へのトンレンの行》トンレンとは?=慈悲心を自分の心に起こすチベット瞑想法。 モデル山田太郎(55歳・サラリーマン【損保】)まず、方便として、太郎氏をタローAとタローBとに分けまする。 タローA=慈悲深く、温かい性格。いつでも山田太郎をはげまし、太郎の欠点や、失敗を責めない、山田太郎のベスト・フレンド。タローB=失敗して、傷ついた山田太 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第29日目 《慚愧の念もしくは自責への対処法。トンレンの行》 過去に自分が、何かひどいことをした、その状況を、いまだに☁罪悪感を感じる、思い出すのもためらうような状況を、ありありと思い浮かべなさい。」 「そして吸う息にのせて、それ(罪悪感)に対する全責任を受け入れるのだ。その行ないを一切正当化することなく、自分のしたことを、ありのままに認め、そのうえで、 ...続きを読む
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    ☠チベットの死者の書を讀む第28日目 カルマ(業)正当的な☨キリスト教には、カルマの思想は、なひと思ふ。とくにプロテスタントには、ありえなひ。神の意志がすべてであり、悪業積もうが、善業積もうが、すでに救済される人と、地獄に墜ちる人は、事前に神が、さだめてゐる。これをして、予定調和説predestinationと言ふなり。なかなか日本人の感覚では、つひてゆけなひ。 でも、業は、日本人のセンスでも ...続きを読む
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