日中取引時間は、NY市場が日銀の追加金融緩和などを受け上昇するも、円高進行により手じまい売り先行で始まり、前日比38円安の4833円で寄り付く。その後は、NY時間外は小幅の変動であったが円高進行を嫌気して売られ、結局前日比55円安の4816円で終了。　
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日中取引時間は、前日比変わらずの4882円で寄り付く。21日のNY市場が「キング牧師誕生日」のため休場となる中、円相場も日銀の金融政策決定会合を控え小動きの中、模様眺めで始まる。その後、為替相場に方向感が出ない中動きづらい状態が続いた。しかし、午後に入り日銀の追加金融緩和決定を受け買いが入り、一時前日比31円高の4913円まで上昇し過去最高値を更新した。金融政策決定会合では、2％の物価目標の明記とともに無期限の... ...続きを読む

日中取引時間は、海外安ながら円安だったため売り買い交錯で始まり、前日比1円高の4909円で寄り付く。その後は、円相場の引き締まりとともに売られ、結局前日比26円安の4883円で終了。　
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18日の東京金日中取引相場は、米国の量的緩和継続への期待感やユーロ高・ドル安進行を受け反発した事や円相場が2年7ヵ月ぶりの90円台を付けるなど円安が進んでいる事を受け、手仕舞い買いや強気の買いが先行し、87円高の4,883円で始まった。その後も、NY金時間外取引と為替市場での円相場が比較的に落ち着いている事から、来週の日銀金融政策決定会合を控えてのポジション調整の動きが中心の取引となった。　
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17日の東京金日中取引は、昨日の夜間取引の流れを引き継ぎ、手仕舞い買いが先行し、25円高の4,803円で始まった。その後は、NY金時間外取引が1,680ドルを割り込んで軟調に推移している事に加えて、円相場が強含んでいる事を受け、上昇幅を縮小する展開となり、前日終値を挟んでの値動きとなったが、株式市場が引ける15時頃に、再び要人発言によって円相場が急激に円安基調となり、4,800円の攻防となった。　
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16日の東京金日中取引は、14日の講演でバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、現在の金融緩和策の継続を示唆した事が、強材料視されてのNY金高を受け、買いが先行し、13円高の4,810円で始まった（昨日の夜間取引で連日の過去最高値更新の4,828円を付けた）。その後は、NY金時間外取引が軟調に推移している事に加えて、円相場が連日の要人発言によって、引き締まっている事から、ジリジリと上げ幅を削り、結局マイ... ...続きを読む

連休明け15日の東京金日中取引は、NY金の反発を受け、11日の夜間取引終値より40円程上昇し4,810円と15円高で始まった。その後は、日銀による追加金融緩和への期待感を背景に為替市場で円安・ドル高が進んだ事で、円建て金の上昇に繋がり、一時は連日の過去最高値更新の4,821円まで買われる局面もあったが、連日の高値更新から来る、高値警戒感や為替市場で円がやや強含んで来た事などを背景に、4,800円を挟んでの攻防と... ...続きを読む

日中取引時間は、NY市場高と一層の円安進行を背景に手じまい買いや強気の買いが先行、前日比104円高の4819円で寄り付く。その後は、円安進行が止まると共に利食い売りが出て上げ幅を縮小したが結局前日比78円高の4793円で終了。一時は4820円を付け、上場来の高値を更新した。　
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日中取引時間は、NY市場は下落するも為替相場の円安進行を受け手じまい買いが先行、前日比19円高の4706円で寄り付く。その後は、円相場、NY時間外ともに小動きだったが取引終盤に買われ、結局前日比28円高の4715円で終了。　
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日中取引時間は、NY市場が上昇するも円高が相殺し前日比8円高の4656円で寄り付く。その後は、円安進行とともに買われ結局前日比で38円高の4686円で終了。8日のNY市場は、中国の需要拡大期待を背景に買われ前日比15.9ドル高の1662.2ドルで終了。　
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日中取引時間は、円安進行を受け手じまい買いが先行して始まり前日比33円高の4709円で寄り付く。その後は、円安一服で上値は削られ結局前日比19円高の4695円で終了。　
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4日大発会の東京金日中取引は5営業日続伸。年末年始のＮＹ金相場が米国の「財政の崖」問題回避に急伸したが、その後は、金融緩和の長期化観測が後退した事などから売られた事に加えて、現在取引中のＮＹ金時間外相場が急落し、中心限月2月限が一時29.00ドル安の1，645.60ドルまで売り込まれたが、ただ、円相場が年末年始の休場前よりも引き緩んでいる為、手仕舞い買いが先行して始まった。その後は、ＮＹ金時間外取引が軟調に推移... ...続きを読む

日中取引時間は、26日のNY市場の上昇と円安を手がかりとして手じまい買いが先行、前日比29円高の4584円で寄り付く。その後は、利食いで値を削る時間もあったが、おおむね寄り付き水準で推移し高値圏での取引展開となり結局前日比24円高の4579円で終了。NY市場は米国の「財政の崖」問題解決協議の再開期待で買われた。　
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日中取引時間は、25日の欧米市場はクリスマスで休場だったが為替相場の円安進行を手がかりに手仕舞い買い先行で始まる。前日比8円高の4527円で寄り付く。その後も、円安基調継続を背景に堅調に推移し結局前日比37円高の4556円で終了。　
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日中取引時間は、NY市場が先週末21日の大引け時水準を上回って取引されたことや円安進行もあり手じまい買い先行で始まる。前日比52円高の4517円で寄り付く。その後は、海外市場がクリスマスで休場でNY時間外も休みのため、為替相場次第となったが円安進行一服とともに買いが手控えられ結局前日比54円高の4519円で終了。　
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21日の東京金日中取引は、20日のＮＹ金相場の急落を受け、手仕舞い売りが先行し32円安の4,490円で始まった。その後も、ＮＹ金時間外取引が軟調に推移している事の他、円相場も引き締まって来ている事から、売り優勢の動きが継続した。　
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20日の東京金日中取引は、19日のＮＹ金相場が米国の「財政の崖」問題の協議進展期待や米国の住宅指標改善などを背景に小幅続落した事を受けて、買い方の手仕舞い売りが先行し30円安の4,530円で始まった。その後は、日銀金融政策決定会合の結果待ちで様子見ムードが広がり、安値圏での揉み合いとなった。　
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19日の東京金日中取引は、ＮＹ安を受けての手仕舞い売りが先行し、前日比48円安の4,560円で始まった。その後も、ＮＹ金時間外取引が伸び悩んでいる事から、軟調な地合いが続き安値揉み合いとなった。　
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18日の東京金相場は海外高を受けた手仕舞い買いが先行し、10円高の4,590円で始まった。その後も、ＮＹ金時間外取引がプラス圏で推移している事に加えて、為替市場での円安基調を背景に買いが継続して入り上げ幅を拡大し4,600円台の攻防となった。　
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週明け17日の東京金日中取引は、週末のNY金相場が、「財政の崖」問題回避を巡る協議に進展が見られない中で、揉み合いとなったが、昨日の衆院選での自民・公明の圧勝を背景に、円安に振れている事から、買いが先行し9円高の4,599円で始まった。その後はNY金時間外取引が下落した事から、買い方の手仕舞い売りに押され、上げ幅を削る軟調な展開となった。　
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