jojuさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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やっぱりQE3か?
年前半と比べて資源価格、金利が分相応なレベルに下がって来ました。 日米欧とも金融緩和方向にアクセルが掛かり出すでしょう。 米国のQE3は、リフレ不足の住宅市場にフォーカスして行って欲しい。
財務省OB、榊原英資氏の発言(円高を生かせる経済体制!?)
財務省OB、榊原英資氏の発言、、、円高メリットを生かし、円高で問題ない経済体制を構築せよ、とのこと。 お馬鹿である。 そんなもの、あるわけがないのです。
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野●アセットマネジメント経済調査部長の論説@日経新聞
円の実質レートを、95年と現在で比較して、現在は実質円安とのご託宣。 お馬鹿である。 95年はクリントンの日米貿易摩擦華やかなりし頃で、ドル円は一時的に70円台に突入した。
証券市場活性化には短期投資の税率、手数料引き上げが有効かも。
企業価値の優劣は景気循環でめまぐるしく入れ替わる。 ゆえに、景気循環をまたぐ長期投資はダメ企業への資金集中になりうる。 これは潜在成長率低下方向に作用するので、全投資家の長期平均収益率を下げる。
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政府財政の発散はなく、中銀バランスシートの拡大は進む
欧米諸国はマスコミも国民も、日本よりも放漫財政に厳しい(これが普通です)。 日本のような財政発散はなく、政府累積債務の対GDP比は抑えられるでしょう(PIIGSは??)。
米国債のデフォルト、格下げの影響。 日銀は国債購入拡大を。
3Qからは震災、原油高、金利高の悪影響が払拭されていく。 はてさて、経済ファンダメンタルに対するギリシャ騒動、債務上限騒動の影響は如何ほどでしょうか。
軍事競争と経済競争
軍事力はパワーバランス維持、平和維持のために重要。 平和維持こそ経済発展の基盤である。 一方、経済発展こそ、軍備拡大、パワーバランス維持の基盤。 軍事と経済は密接にリンクしている。
米国債格下げと超緩和政策(人民元安固定化政策)の世界的共振
今回の格下げ警告は適切である。 米国債に政治的デフォルトリスクという不確実性がある以上、トリプルAの維持は、投資家への背任行為になるから。
再生可能エネルギー法案(エコ法案)への疑問 ~その1~
かつて、機器を配るだけでぼろ儲け出来るビジネスモデルが携帯、ネットにはあった。そこには胡散臭い業者が沢山群がった。 それを太陽光、エコを悪用して行うのが今回のエコ法案である。
政府規模の拡大(社会主義化)は、財政破綻への道
政府規模が拡大し、公的部門(もしくは政府関与の強い市場原理が歪んだ部門)の対GDP比が高まると、潜在成長率は低下しやすくなる。
再生可能エネルギー法案で大増税になるだろうけどいいの?
太陽光発電の全量高値買い取りを電力会社に義務付ける再生可能エネルギー法案、菅直人が退陣条件に上げているこの法案は非常に問題が多い。 ・
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日本固有のリスクに注意
世界的に経済は回復局面にある。 欧州問題は危機頻発化だが、後になるほど株式市場へのダメージは小さくなっている(不良債権処理が進まない場合の最後のドテンは要注意ですが、、)。
PIIGS問題は必然的ゆえ、その結末シナリオも強固。
PIIGS問題、二の丸、三の丸を飛び越えて、一気に本丸(イタリア)波及となりつつあります。
雇用はタイムラグで悪化、製造は改善基調
米国経済指標、雇用関係はタイムラグで悪化だが、製造関係は原油安・金利安・サプライチェーン回復を受けて着実に改善していくと推測。 ここ数ヶ月はFRBも様子見で動かないと思う。
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PIIGS問題~格付け会社の格付けは天の声(現状)
欧州はPIIGS対応で相変わらず揉めてます。 当局による格付け会社批判という、以前、どこかの国で見なれた光景が再現されている。
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。