そら豆の株予報さんのブログ

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最近書いたブログ

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    前場概況と、その他諸々

    日経平均 15240.84 +260.68 +1.74%TOPIX 124822 +23.91 +1.95%JQ 2146.55 +30.95 +1.46%2部指数 3781.43 +57.01 +1.53%マザーズ 986.78 +35.08 +3.69% 反発 新興国リスクの後退などで全面高の展開 29日の東京市場は反発。米株高やトルコ中銀の利上げで新興国不安が後退したことなど... ...続きを読む

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    1月29日の東京市場

    おはようございます。 朝からドル円が102.90円から一時103.41円と上昇。103.30円台にあるレジスタンスも抜けてきた。 なぜ朝からドル円が動いているかというと、さきほどトルコ中銀が政策金利を引き上げると発表したため、トルコリラがすごいピッチで買い戻され、市場がリスクオンになり、ドル円が上げている。 (速報)トルコリラ、買い戻し 主要政策金利を引き上げで  トルコリラは買い戻しが優勢。トルコ中銀は28日... ...続きを読む

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    米経済指標の結果

    【指標】12月米耐久財受注、予想下回る 前月比4.3%減  米商務省が28日発表した12月の米耐久財受注額(季節調整済みで半導体は除く)は前月比4.3%減となった。市場予想平均の前月比1.8%増を下回った。 変動の大きい輸送関連を除いた受注額は前月比1.6%減で、市場予想平均の前月比0.6%増を下回った。 →予想より悪い結果に、為替市場はドル売りで反応。 今日はあと、23時と24時にあるよ。 ...続きを読む

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    FOMC後の市場の反応について(妄想)

    明日のFOMCでのQE3について、決定内容ごとの市場の反応を予想してみる。 ■100億ドル縮小(市場予想通り)→ドル買い。加えて円が売られるか買われるかでリスクオンかオフかが分かる。 ①ドル>その他通貨(円含む)でならリスクオン。 新興国通貨売りがSELL THE FACT的に収まれば株式市場もポジティブに反応。②ドル・円>その他通貨ならリスクオフ。 再度新興国通貨売りが強まれば、株式市場はネガティブに反応。 ... ...続きを読む

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    新興国通貨、トルコリラの動き

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    先週からアルゼンチンやトルコなど新興国通貨が大暴落しているというニュースはすでに承知のことだろうけど、ここではトルコリラの推移を見てみる。 添付しているのは、トルコリラ(USDTRY)の日足チャート。上に行くほど、トルコリラが安くなることになる。昨日、1日で1000pips以上も動いている。ドル円で言うなれば10円動いたことになる、1日で。どれだけ節操の無い相場になっているか、よく分かるだろう。 しかし、それも... ...続きを読む

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    前場概況

    日経平均 15020.52 +14.79 +0.10%TOPIX 1232.35 +3.12 +0.25%JQ 2116.61 +15.63 +0.74%2部指数 3678.50 +37.72 +1.04%マザーズ 990.29 +19.33 +1.99% 小反発 日経平均は15000円を回復 28日の東京市場は小反発。欧米株安が重しとなって寄り付きは売りが先行した。ただ、新興国の通貨... ...続きを読む

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    【指標】12月米新築住宅販売件数、前月比7.0%減

    【指標】12月米新築住宅販売件数、前月比7.0%減  米商務省が27日発表した12月の米新築住宅販売件数(季節調整済み)は年率換算で41万4000件と前月比で7.0%減少した。市場予想平均の45万5000件程度を下回った。 <GI24より> 年率換算で予想より10%近く下回る。前週までに発表になっている建築許可件数も中古住宅も、住宅系の指標が軒並み弱い数字となっている。これも悪天候の影響で一時的と見るのかどうか... ...続きを読む

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    デフォルト懸念の中国理財商品、工商銀の買い戻しで決着か

    中国工商銀行(01398/HK)はこのほど、デフォルト(債務不履行)が懸念されている中誠信託が発行した理財商品への投資家に対し、同行がすべての元本を買い戻すことを提案したもようだ。ブルームバーグが27日報じたもので、投資家は理財商品の権利を額面で第三者に譲渡することが可能だという。また、中誠信託が取引の仲介や支払いを請け負うとも報じられている。 <フィスコより> 理財商品については、過去にも同じような報道があり... ...続きを読む

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    株変調で問われる中央銀行の手腕 まずFOMC

    今月のFOMCは記者会見がないので、それがまた予想を難しくしている。個人的には「今回はQE3縮小を見送るべき」だと思っている。見送るだろうという予想ではないので、ご注意を。 ▼27日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前週末比382円安の1万5009円で引けた。新興国経済の先行き懸念などを背景に、前週末の欧米市場の株安や円高・ドル安で、投資家が運用リスクを避ける動きが強まった。昨年末まで上昇ムードが高... ...続きを読む

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    後場概況

    日経平均  15005.73  -385.83  -2.51%TOPIX 1229.23  -35.87  -2.80%JQ 2100.98  -56.60  -2.62%2部指数 3640.78  -100.85  -2.70%マザーズ 970.96  -50.94  -4.98% まずは、今日一日お疲れ様でした。 大暴落にはならず、ギリ1万5000円台で終了。後場は売り方も買い方も手仕舞い中心で小動... ...続きを読む

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    前場概況(踏ん張ってるね!)

    日経平均  15009.04 -382.52 -2.49%TOPIX 123198 -32.62 -2.58%JQ 2105.30 -52.28 -2.42%2部指数 3645.43 -96.20 -2.57%マザーズ 979.85 -42.05 -4.11%          ↑気分転換に、ネット画面っぽくしてみた(^m^) さて、東京市場の前場、全指数マイナスだけど、思っていたよ... ...続きを読む

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    1月27日の東京市場

    おはようございます。 朝からドル円が急落するかと思いきや、意外や意外、すごく底堅い。やはり今週のFOMCの出方を仕掛けた筋も警戒しているように見てとれる。FOMCの出方というのは、市場のコンセンサスとなっているQE3のさらなる減額(750億ドル→650億ドル)を見送る可能性があるかもしれないということ。 そもそも、QE3(=量的緩和)の縮小で新興国から資金が流出というシナリオなので縮小がなければ、流出もしない、... ...続きを読む

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    あいさつ(株とは全く関係のない話

    お隣は3階建てで、2~3階に大家さん一家が住み1階を賃貸として貸し出されている。その1階部分に誰かが引っ越してきた。「誰か」と書いているのは、まだ挨拶に来られていないため。 2,3日前に大家さんのご主人にお会いしたので聞いてみたら、お医者さんのご夫婦が引っ越してこられたらしい。何度か見かけたことのある、50代半ばな感じのご夫婦だ。 おそらく、引っ越してきてから1ヶ月は経っている。なのに挨拶がないということは、こ... ...続きを読む

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    今週発表の経済指標とその見通し

    01/28  00:00 米 12月 新築住宅販売件数
    01/28  22:30 米 12月 耐久財受注
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    株価PKOが発動されるかも

    現役の首相としてははじめて大納会にも出席したし(呼ばれてないのに自ら)先日のダボス会議では基調講演もしたし、株価へのこだわりがとってもとっても強い安部首相。 そんな安倍首相率いる政府のことだから、CME先物が1万5000円割れて終了していることも認識しているだろうし明日の株価暴落が起きる事も想定してこの土日の間に関係各所に事前に手を回しているように思うんだけど。たとえば、株価PKOとかね。 **********... ...続きを読む

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    中国理財商品のデフォルトの可能性について

    中国:中誠信托「理財商品」にデフォルト危機、債権520億円が不良化 【中国】規模が膨張した「シャドー・バンキング(影の銀行)」に対する警戒感が中国で高まりつつある。一旦デフォルト(債務不履行)に陥れば信用リスクが拡散するだけに、この問題に関する動向からは目が離せない。関係者や当事者の冷静な対応が望まれるところだ。  中誠信托有限責任公司の発行した高利回り金融商品「理財商品」で、投資家が損失を被る可能性が強まって... ...続きを読む

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    中国製造業PMIの50割れと新興国通貨の暴落について

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    中国指標の悪化をキッカケとして始まった新興国通貨の暴落や世界的な株価の暴落について、ヘッジファンドなど投機筋の仕掛け的な側面が強いと日記では何度となく言っているが、その根拠となるものを一つお見せしよう。 今回のこの騒動の発端である、中国HSBC製造業PMI。好不況の分岐点である50を下回ったことがえらく重要視されているが、添付したPMIの過去の推移を見れば分かるように、昨年6~8月も50を下回っている。皆さんに... ...続きを読む

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    NY株急落、断ち切れるか新興国の「伝染」

     新興国発の世界株安は、地球を一周してもまだ止まらなかった。24日のニューヨーク・ダウ工業株30種平均は大幅続落し、下げ幅(318ドル)は昨年6月20日以来の大きさ。新興国で事業拡大を狙うゼネラル・エレクトリック(GE)やボーイング株などに売りが膨らんだ。  経済基盤が脆弱(ぜいじゃく)な国の通貨の急落をきっかけにリスク回避が世界に連鎖するさまは、昨年半ばのビデオを見るかのよう。「コンテージョン(伝染)」。20... ...続きを読む

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    NY市場概況(株・為替・長期金利)とNYダウチャート解説

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    添付しているのはNYダウの日足チャート。この2日で大きく下落しているけれど、 ①緑の○で囲んでいるように 過去にも同じようなチャートを描き下落している点。 (前回高値を超えられずにモタついていると、そのうちに売られる) ②去年10月9日の安値と今年1月2日の高値の フィボナッチ38.2戻し近辺まで下げているので、 調整的には十分な下落幅になってきたということ。 ▼昨日朝の日記>NYダウもフィボナッチの23.6は... ...続きを読む

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    CME通貨先物ポジション状況 1月21日時点

    シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で非商業部門(投機筋)の対米ドルでの差し引きの持ち高状況は以下の通り(単位:枚、▲は売り越し)。         (1月21日)   (1月14日)カナダドル ▲70327 ▲67345スイスフラン ▲1921 ▲2941メキシコペソ ▲3628  13717ポンド  8720  11160円   ▲114961   ▲118066ユーロ ▲3772  9... ...続きを読む