日経平均 15240.84 +260.68 +1.74%
TOPIX 124822 +23.91 +1.95%
JQ 2146.55 +30.95 +1.46%
2部指数 3781.43 +57.01 +1.53%
マザーズ 986.78 +35.08 +3.69%
反発 新興国リスクの後退などで全面高の展開
29日の東京市場は反発。米株高やトルコ中銀の利上げで新興国不安が後退したことなどを背景に買い戻しが入り、日経平均は15000円台を回復した。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1704/値下がり50。業種別では33業種すべて上昇しており、特にその他金融、証券、パルプ・紙などの上げが目立つ。前日まで続いた軟調な地合いの反動から全面高の展開となっており、なかでも好業績銘柄には買いが集中している。後場からも引き続き業績を手掛かりに強含みの推移が続きそうだ。<トレーダーズウェブより>
さて、後場の動きだけれど、
ドル円の頭の重さが気になるが、
やはりまだまだFOMCへの警戒感は強いという表れか。
でも、FOMC前の利食い売りやポジション調整売りで
下げるところは丁寧に拾っていきたいところである。
安倍首相の国会答弁を受けて、
一部海外勢から問い合わせが入っているようだ。
だいぶ割安になった日本株だけれども、
「日本株買い&ドル円買い」のアベノミクスポジションを
再構築すべきかどうか迷っている海外勢もいる模様。
しかし、ソロスのファンドは株を買っているとの話。
今日から国内主要企業の決算が本格化。
時価総額1兆円超の企業としては
15時 ヤフー、コマツ、キャノン、JR東海
京セラ、任天堂、三井住友
さあ、トルコリラなど新興国通貨の動きにも注意を払いつつで。
為替も株も先物も、こちらのサイトで確認できるよ(PC用)