タグ:京都 のブログ41~60件 / 全72件 « 前へ 1 2 3 4 次へ » 葵祭 斎王代御禊の儀 (上賀茂神社、京都市北区) 上賀茂神社での参拝を終えて帰ろうとすると、プレス関係者が多くいたので、何事?と思ったら、斎王代の御禊(みそぎ)の儀が行われると聞きました 下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)神事も記憶に新しいし、 一時間程度待つくらいなら、と思って見学をしてきました 葵祭の斎王代は資産家や文化人、老舗の名店などの由緒ある家柄のお嬢さんが務められますね。「平安絵巻」は見... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2018/05/04(23:19) コメント[4] 大覚寺 (京都市右京区) 桜も今日が見納めでしょうか 写経法会の時間に少し遅れて席入り。 近くに座っていた母と同じ位の年齢の女性が、私を見てニッコリ。 法会が終わった後、その女性とお話しました 私がとある会員になっていると話すと、 その女性は「私も会員になります。」 「今から、私は写経をしますので。」と切り出すと、 その女性は「私もします。」とのお返事 しかも、女性は写経を早く終えても、どうやら私を待っている様子 本... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2018/04/01(21:48) コメント[8] 節分会(星まつり) 大覚寺 (京都市右京区) 冬から春へと移る立春は新しい一年の始まりとして、 前日の節分会(星まつり)では各人それぞれの「あたり星」をお祀りします。 悪い年は災難を免れますように、良い年は一層良くなりますように… 真言宗にとって節分会(星まつり)は大切な儀式とお聞きました 大覚寺の一山僧侶が高さをつけて経典を繰る、 「大般若転読法会」が奉修され、なかなかの壮観でした (と言うか、ビックリしました) 法会の後には豆まきが行われ... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2018/02/03(22:28) コメント[6] 大覚寺 (京都市右京区) 冬枯れの大覚寺に行ってきた 仕事が忙しく生活に潤いがほしくて、華道を習っていたことがある。 いくつかの流派の教室を見学させてもらい、先生のお話も聞いて、 選んだのが「嵯峨御流」 嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で菊を手折り、 殿上の花瓶に挿されたことが「嵯峨御流」の始まりと聞いている その後、偶然にも家の菩提寺も「真言宗大覚寺派」と聞いて、ご縁を感じた 数ヶ月前、いつものようにある方のブログを拝見してい... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2017/12/17(16:36) コメント[4] 市比賣(いちひめ)神社 (京都市下京区) 昨日は重陽(ちょうよう)の節句。 菊の咲くころでもあるので、菊の節句とも呼ばれ、 陰陽思想で陽(奇数)の最高である数の9が重なる日なので、 もっともめでたい日とされてきたそうです 現在では五節句の中で馴染みがなくなってしまいましたが、 伝統的な行事をしているところを探して、 市比賣(いちひめ)神社の「重陽際(敬老感謝)」に行ってきました 祝詞奏上の後、一般参列者にも祓って頂きましたが、 最近は日本を取り... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2017/09/10(16:23) コメント[10] 祇園祭 (京都市東山区) 今年も地元より暑さ厳しい京都に行ってきました 中国の戦国時代、斉の孟誉君(もうしょうくん)が函谷関の関門を開き、 難を逃れた故事に由来する「函谷鉾」の粽(ちまき)を求めるためです もともと私は飛行機ではANAを好んでいたし、 投資では昔から薬品はアステラス製薬(遡れば山之内製薬、藤沢薬品工業)、 商社では伊藤忠を好むなど、一番より二番手、三番手を好む傾向があります 長刀鉾に次いで、2番目(山鉾全体で... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2017/07/16(22:48) コメント[11] 大覚寺 華道祭 (京都市右京区) 久しぶりに大覚寺に行きました 先月献茶式に行った時の、隣の人の会話。 「御無沙汰しているとはいえ、知らん顔はないでしょう。 時々でも元気な顔を見せなさい。」 そう聞こえてきた時は、まるで私のことを言われているみたいで、 ドキッとしました 残業が40時間になっていた時に、習い事ふたつとスクールひとつを通い、 私自身がアップアップし始めたので、きちんと先生にその旨を話し、 華道を一時的に休む事にして早X年。... ...続きを読む タグ:京都 華道 登録日時:2017/04/08(23:27) コメント[8] 北野天満宮 (京都市上京区) 東風吹かば 匂ひ起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ 菅原道真 北野天満宮は学問の神さまである菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社。 本日2月25日に道真公が薨去されたとのことで、 梅の花を添えて御遺徳を偲ぶ梅花祭が開催されますね 一足早く、雨女ふたりで北野天満宮を訪れました。(2月23日) 晴れ男・晴れ女/雨男・雨女って結構当たるそうです。 最強のコンビで行ったので、豪雨覚悟でしたが、 ... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2017/02/25(06:58) コメント[8] 「晩秋の研修会」 武田薬品工業(株) 京都薬用植物園 今月20日、京都薬用植物園に行ってきました。 ここは武田薬品工業㈱が薬用研究のために創設、希少な薬用植物を栽培し、 保護・保全のために通常一般公開はされていない植物園 園内面積は94,000㎡、薬用植物を中心に約2,800種の植物を保有し、 日本薬局方に掲載されている生薬の基原植物を中心に栽培しているそうで、 まさに「生きた薬草の博物館」 この日の研修エリアは、樹木園、漢方処方園、温室 社員の方の説明... ...続きを読む タグ:武田薬品工業 京都 登録日時:2016/11/26(23:08) 円光寺 (京都市左京区) 全国的に暑いくらいの気温が続いていましたが、 今日は少し冷え込んでいますね。 紅葉の見頃も今週まででしょうか 円光寺は慶長6年(1601年)徳川家康が伏見に足利学校の京分校を創建したことに始まり、 66年後に現在の地に移築された臨済宗南禅寺派の寺院 【十牛之庭:写真左】 牛を追う牧童の様子が描かれた「十牛図」を題材にした池泉回遊式庭園。 十牛図に描かれた牛は、人間が生まれながらに持っている仏心を表してお... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2016/11/23(22:35) コメント[4] サントリー 京都ビール工場 (京都府長岡京市) Suntory's Display ver. Halloween (写真左) 北西東の三方を山で囲まれた京都は地下水が豊富で、名水がいたるところで湧き出し、 大小を含めて多くの川が流れ、豊かな文化を育んできました サントリーは山崎にウィスキー蒸留所、長岡京市にビール工場を構え、 「秋の天王山ウォーキング」(10月22日)を終えた後、ビール工場見学に案内していただきました ビールの原材料はとてもシンプル... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2016/10/29(19:36) コメント[2] 秋の天王山ウォーキング2016 (京都府乙訓郡大山崎町) いざ 天王山! 春に続いて、「秋の天王山ウォーキング」も参加(10月22日)です。 今回は「登山コース」で天王山(270.4m)に登ってきました 天正10年(1582年)6月13日。 豊臣秀吉4万軍と明智光秀1万5千軍が円明寺川(現:小泉川)を挟んで対峙するも、 兵力の差もあって、わずか2時間で勝負は決まったそうです(山崎の合戦) やはり、「天王山」から観る景色は格別。 古戦場跡を一望すると、当時の... ...続きを読む タグ:京都 hiking 登録日時:2016/10/23(22:16) コメント[2] 疫神社 夏越祭 (京都市東山区) 一ヶ月に渡って繰り広げられた祇園祭も、今日の「疫神社夏越祭」で幕を閉じます。 蘇民将来をお祀りする「疫神社」の鳥居に設けられた大茅の輪をくぐって 参拝者は厄気を祓い(写真:左)、又「蘇民将来之子孫也」の護符を授かります 蘇民将来子孫也(そみんしょうらいのしそんなり) 八坂神社御祭神、スサノヲノミコト(素戔嗚尊)が南海に旅をされた時、 一夜の宿を請うたスサノヲノミコトを、蘇民将来は粟で作った食事で厚くもてなし... ...続きを読む タグ:京都 gourmet 登録日時:2016/07/31(21:57) コメント[6] 伏見稲荷大社 (京都市伏見区) 外国人観光客、増えていますねえ。 最近京都に行く機会が多いのですが、観光協会などでパンフレットを求めると、 なぜか日英両併記もしくは4カ国語(日英中韓)のものを頂くことが多くなりました また、外国人が好む日本の観光地も、多様化していることを感じます。 伏見稲荷大社もそのひとつ。 20年位前までは、外国人に見向きもされなかったと思うのですが、 ここ最近はトップ・ランキングに上ってきている模様です 「なんで... ...続きを読む タグ:京都 hiking 登録日時:2016/07/24(22:58) 祇園祭 前祭宵山 (京都市東山区) 日本三大祭のひとつであり、 平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を始まりとした八坂神社の祭礼。 期間は7月1日から一ヶ月 盆地・京都の夏冬はできれば避けたく、また混雑は苦手なのですが、 「屏風祭」の拝見と粽(ちまき)を買い求めて、少し覗いてみたくなりました 長刀鉾(なぎなたぼこ) (写真:左) 毎年、「くじ取らず」として、必ず順行の先頭を行く。 現在、生稚児が乗る唯一の鉾であり「しめ縄切り」で順... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2016/07/16(23:32) コメント[6] 「明智光秀の塚」と「光秀饅頭」 (京都市東山区) 晴明の桔梗つながりと5月に山崎に行った縁?で、光秀の塚に足を伸ばしてみました。 先客の男性は数珠を持って、熱心に拝んでいました 明智光秀の塚 天正10年(1582年)、本能寺にいた主君の織田信長を急襲した明智光秀は、 すぐ後の、山崎(天王山)の戦いで羽柴秀吉(豊臣秀吉)に破れ、 近江の坂本城へ逃れる途中、小栗栖... ...続きを読む タグ:京都 gourmet 登録日時:2016/07/11(00:08) 晴明神社 (京都市上京区) 桔梗が見頃と聞き、晴明神社に行ってきました 一般には五芒星(ごぼうせい)と呼ばれる安倍晴明公が創められた魔除けの印は、 晴明神社では桔梗印(ききょういん)と言われるそうです 「陰陽師」は漫画をはじめ、2001年野村萬斎氏が映画で、 2015年羽生結弦選手が「SEIMEI」でフリープログラムを演じられていましたね 晴明公をお祀りしている晴明神社の創建は、寛弘4年(1007年)一条天皇の命により、 晴明公... ...続きを読む タグ:京都 登録日時:2016/07/10(23:22) コメント[4] 春の天王山ウォーキング2016 (京都府乙訓郡大山崎町) 従是東山城国 ---これより東は山城の国---。(写真左) 西は摂津(大阪)であり、古より関所が置かれた場所 『平家物語』によると、平家一門が都落ちをする時、 山崎の関戸院に安徳天皇の御輿を据え、 清盛の義理の兄弟・平時忠は男山の方角に伏し拝み、 京への帰還を願った、とあります 天王山(写真中央)とは、京都府乙訓郡大山崎町に位置する、海抜270mの山。 1582年山城の合戦のとき、古より水陸交通の要所と... ...続きを読む タグ:hiking 京都 登録日時:2016/05/21(23:32) コメント[8] 梨木神社 (京都市上京区) 去年、阪急四条烏丸から京都迎賓館まで歩いて行ったので、 京都御苑の隣なら大丈夫だろうと、今回の移動手段も徒歩 なんか蒸し暑いなあ、と思ったら今日の京都は日中30度超えていたのですね 梨木神社 萩まつり 京都三名水醒ヶ井(さめがい)・県井(あがたい)・染井(そめい)のひとつ、 染井の水で点てられた抹茶を頂きたかったのですが、 待ち時間もあわせて1時間以上かかりそうだったので、断念。 神事や奉納行事のある日を... ...続きを読む タグ:京都 day-trip gourmet 登録日時:2015/09/22(23:07) コメント[4] 京都迎賓館 琵琶の間-びわのま-、庭園 (京都市上京区) (写真左) 庭園 (写真右) 和舟(わせん) 琵琶の間-びわのま- 立礼式(りゅうれいしき)の呈茶を行う部屋として、また、 随行者が賓客を待つ際の待合室として使用されます。 庭園 京都迎賓館の設計コンセプトである「現代和風」と「庭屋一如(ていおくいちにょ)」とは、 外観は伝統的日本建築ですが、構造は鉄筋コンクリート造りであり、 賓客が快適に御滞在いただけるように最新の技術を活用した建築となっています(=「... ...続きを読む タグ:京都 当選 登録日時:2014/08/03(01:16) コメント[12] « 前へ 1 2 3 4 次へ »