サントリー 京都ビール工場 (京都府長岡京市)

小督さん
小督さん
Suntory's Display ver. Halloween (写真左)

北西東の三方を山で囲まれた京都は地下水が豊富で、名水がいたるところで湧き出し、
大小を含めて多くの川が流れ、豊かな文化を育んできました

サントリーは山崎にウィスキー蒸留所、長岡京市にビール工場を構え、
「秋の天王山ウォーキング」(10月22日)を終えた後、ビール工場見学に案内していただきました

ビールの原材料はとてもシンプル。
水・麦芽・ホップで、サントリーは地下水から汲み上げた天然水100%で仕込むのだそうです。
…と言うことは、同じサントリーのビールでも、各生産地によって味わいが違うのでしょうか

製造工程(仕込 → 発酵 → 貯酒 → ろ過 → パッケージング)を見学した後は、
おまちかねの試飲タイム

ザ・プレミアム・モルツとソフト・ドリンクを含む合計3種の試飲ができましたが、
私はアルコールはグラス半分で十分なので、ソフト・ドリンクを頂きました。
連れの分を少し頂いて、香るエール、マスターズ・ドリームを飲み比べると、
私は香るエールが飲みやすく感じました

でも、サントリー銘柄で私の一番の好みはやはり、「伊右衛門」です



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#京都
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
小督さん
アイビーあずささん
こんにちは

日本酒では男酒(仕込み水の硬度が高い)と女酒(仕込み水の硬度が低い)が
あることを考えると、やっぱりビールも違いはあるのでしょうね

メーカーとか品目の違いは何となくわかります
でも、同一メーカー同一品目でのテイスティングが
自分の舌でわかるかは微妙です
今晩は、小督さん。

ハイキングして、試飲が出来て楽しい1日でしたね

>水・麦芽・ホップで、サントリーは地下水から汲み上げた天然水100%で仕込むのだそうです。

製造はシンプルなのですね。
地下水も各地で微妙な違いがあるので
サントリーのビールも産地に寄って違いが有るかもしれませんね。

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